ハイガクラアニメ化おめでとうございます。
急に自分の日常に色づいた気がして、楽しみでしょうがありません。書籍も所持してますが、ついつい電子で読みかえしたくなってしまった次第です。
「あまつき」も、とても素敵な絵に大好きな内容、遠くない未来に必要なテーマだと信じてるので、ラストまで再アニメ化してくれたらと切望しております。
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あまつき (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2005/3/25
高山 しのぶ
(著)
其処ヨリ先ハ、戻レヌ世ニ通ズ道―――。
見学に来ていた大江戸博物館から、江戸時代のようなところに迷い込んでしまった鴇時と紺、二人がたどり着いた世界は…。
新鋭が描く幕末妖怪奇譚待望の単行本化! !
見学に来ていた大江戸博物館から、江戸時代のようなところに迷い込んでしまった鴇時と紺、二人がたどり着いた世界は…。
新鋭が描く幕末妖怪奇譚待望の単行本化! !
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2005/3/25
- ISBN-104758051356
- ISBN-13978-4758051354
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2005/3/25)
- 発売日 : 2005/3/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4758051356
- ISBN-13 : 978-4758051354
- Amazon 売れ筋ランキング: - 488,470位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「バーチャル」と「リアル」などのテーマも織り交ぜながら
和風ファンタジーの世界――それも単純な過去とは一線を画した――を
描こうという意図も、1巻を読んだ限りでは巧くいっていると思う。
そしてその為に、ともすれば衒学的にも映る聞き慣れない語を
混ぜるのも、まあ悪くない。(和風ファンタジーにこの手の難解な
語彙を用いるものが多い気がするのだが、一種のお約束だろうか。)
でもね、「命題」を「クエスチョン」の意に用いるのはどうだろう。
編集者さん気をつけましょう。
和風ファンタジーの世界――それも単純な過去とは一線を画した――を
描こうという意図も、1巻を読んだ限りでは巧くいっていると思う。
そしてその為に、ともすれば衒学的にも映る聞き慣れない語を
混ぜるのも、まあ悪くない。(和風ファンタジーにこの手の難解な
語彙を用いるものが多い気がするのだが、一種のお約束だろうか。)
でもね、「命題」を「クエスチョン」の意に用いるのはどうだろう。
編集者さん気をつけましょう。
2008年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーも絵も綺麗でオモシロいと思います。
ただ、ちょっと「んっ?」って思うところがあって何回か読み直して理解するところがありました。
ちょっと難しいですがおススメの漫画です。
ただ、ちょっと「んっ?」って思うところがあって何回か読み直して理解するところがありました。
ちょっと難しいですがおススメの漫画です。
2011年4月3日に日本でレビュー済み
一巻完結→五巻完結→もっと長く連載と
どんどん連載期間が延びていった漫画なので
初期の頃は設定が詰め込まれすぎている印象がありますが
読み進めていくうちにどんどん面白くなっていきます。
3,4巻くらいまで読んで峠を越えれば、5巻で号泣して
高山しのぶワールドに取り込まれること間違いなし!
しかしながら、漫画に単なる娯楽を求めてらっしゃる方には
難しい適さないお話だと思います。
自分はあまつきを読むにあたって「漫画」を読むというより
「本」を読むという感覚の方が正しい気がします。
・単純に楽しい漫画が読みたい方
・漫画の内容に頭を使いたくない方
には読むことをあまりオススメできません。
ですが、私にとっては辛いとき、悲しくなったとき、
悩み事があったときに必ず読み返すかけがえのない漫画です。
(寧ろ高山先生の漫画全てを読み返します)
本当に大切なことを教えてくれる漫画です。
2,30回くらい読み返したと思います。
是非、辛いことや悲しいことがあったとき読んでみてください。
あなたの答えの糸が見つかるかもしれません。
長くて読みにくいレビューでしたが読んでいただいてありがとうございました。
失礼します。
どんどん連載期間が延びていった漫画なので
初期の頃は設定が詰め込まれすぎている印象がありますが
読み進めていくうちにどんどん面白くなっていきます。
3,4巻くらいまで読んで峠を越えれば、5巻で号泣して
高山しのぶワールドに取り込まれること間違いなし!
しかしながら、漫画に単なる娯楽を求めてらっしゃる方には
難しい適さないお話だと思います。
自分はあまつきを読むにあたって「漫画」を読むというより
「本」を読むという感覚の方が正しい気がします。
・単純に楽しい漫画が読みたい方
・漫画の内容に頭を使いたくない方
には読むことをあまりオススメできません。
ですが、私にとっては辛いとき、悲しくなったとき、
悩み事があったときに必ず読み返すかけがえのない漫画です。
(寧ろ高山先生の漫画全てを読み返します)
本当に大切なことを教えてくれる漫画です。
2,30回くらい読み返したと思います。
是非、辛いことや悲しいことがあったとき読んでみてください。
あなたの答えの糸が見つかるかもしれません。
長くて読みにくいレビューでしたが読んでいただいてありがとうございました。
失礼します。
2006年3月17日に日本でレビュー済み
最初、絵を見て「いいな」と思ってPCでどんな話か見て買おうと決めました。
でも、どこの店にいってもないんですよー。
大手の店でも売ってませんでした。
店員にきいても「切らしてます」ばっかりで。
取り寄せるのもイヤだったんでー。
それで、昨日行った小さな本屋で発見して
即買いました。
なかなかおもしろくてすぐ2巻買いに行こうと思ったんですが、
2巻が売ってた本屋が遠いんですよねー。
「あまつき」は読者自身その世界に引き込まれていくような話です。
ぜひぜひ気になった方は読んでみてください!
でも、どこの店にいってもないんですよー。
大手の店でも売ってませんでした。
店員にきいても「切らしてます」ばっかりで。
取り寄せるのもイヤだったんでー。
それで、昨日行った小さな本屋で発見して
即買いました。
なかなかおもしろくてすぐ2巻買いに行こうと思ったんですが、
2巻が売ってた本屋が遠いんですよねー。
「あまつき」は読者自身その世界に引き込まれていくような話です。
ぜひぜひ気になった方は読んでみてください!
2005年4月28日に日本でレビュー済み
一巻目なので、まだ導入部分。
主人公たちを取り巻く人たちと環境の説明が入り、それを包みながら断片的で意味深な言葉と謎を残していってます。
それも話の根幹に大きく関わる物ばかり(多分)。
ありえない事の起こる世界『あまつき』と現実世界『彼岸』。
歴史の補習授業として訪れた大江戸幕末巡回展の中、そこに現れた妖・鵺と夜行に誘われ橋を渡ってしまった主人公・六合鴇時。
橋を渡った先は現代ではなく江戸時代だった。
よくある時間トリップ物ではなく、妖・目くらまし・童歌など、端々に独特の世界設定が成されているところがまた興味を惹かれる所ではないでしょうか。
巻末には参考にされた資料を数冊挙げられているので、それも読んでみるのも面白いと思います。
主人公たちを取り巻く人たちと環境の説明が入り、それを包みながら断片的で意味深な言葉と謎を残していってます。
それも話の根幹に大きく関わる物ばかり(多分)。
ありえない事の起こる世界『あまつき』と現実世界『彼岸』。
歴史の補習授業として訪れた大江戸幕末巡回展の中、そこに現れた妖・鵺と夜行に誘われ橋を渡ってしまった主人公・六合鴇時。
橋を渡った先は現代ではなく江戸時代だった。
よくある時間トリップ物ではなく、妖・目くらまし・童歌など、端々に独特の世界設定が成されているところがまた興味を惹かれる所ではないでしょうか。
巻末には参考にされた資料を数冊挙げられているので、それも読んでみるのも面白いと思います。
2007年9月28日に日本でレビュー済み
ストーリーはかなり面白いですが、話の進め方があまり良くないかなと思いました。
主人公が“あまつき”という江戸に似た世界に突然来てしまったという事実が、まだしっかりと安定しないままに次々と事件が起こり、読む方としては正直ついていくのが大変です。
違う世界に来るというありふれた設定に頼りすぎて、その世界に慣れるまでの過程や説明が疎かになっているような気がします。それと、登場人物の性格等の設定が定まっておらず、急に表情や行動が変わるため読んでいて違和感を感じることもあります。重要な場面で登場人物が見せる表情にも少しですが画力不足を感じました。
登場人物も多く、謎もあるので、ごちゃごちゃして窮屈です。後に関係のあるキャラを一遍に登場させすぎなのもそれを助長していますね。そのキャラの登場はもっと後でもいいんじゃない?と思うような人物も何人かいます。
読者が息をつけるような落ち着いた時間を、話の間にもっと盛り込んで欲しかったと思います。ストーリー的にはとても面白く、続きが気になる漫画ですが、もう少しシンプルだったほうが手が付けやすいかと思いました。
主人公が“あまつき”という江戸に似た世界に突然来てしまったという事実が、まだしっかりと安定しないままに次々と事件が起こり、読む方としては正直ついていくのが大変です。
違う世界に来るというありふれた設定に頼りすぎて、その世界に慣れるまでの過程や説明が疎かになっているような気がします。それと、登場人物の性格等の設定が定まっておらず、急に表情や行動が変わるため読んでいて違和感を感じることもあります。重要な場面で登場人物が見せる表情にも少しですが画力不足を感じました。
登場人物も多く、謎もあるので、ごちゃごちゃして窮屈です。後に関係のあるキャラを一遍に登場させすぎなのもそれを助長していますね。そのキャラの登場はもっと後でもいいんじゃない?と思うような人物も何人かいます。
読者が息をつけるような落ち着いた時間を、話の間にもっと盛り込んで欲しかったと思います。ストーリー的にはとても面白く、続きが気になる漫画ですが、もう少しシンプルだったほうが手が付けやすいかと思いました。
2008年9月20日に日本でレビュー済み
アニメ第一期も終了し、もの凄く話題になっている漫画なんで気になっていて、アニメは全て見た訳ではないのですが、私も漫画の表紙の美しさに惹かれて購入しちゃいました。中の絵の方は表紙ほど綺麗ではないですが、絵の出来具合が気にならなくなる程、私には魅力ある物語に思えて読んでいるうちに気にならなくなりました。
賛否両論ありますが、歴史好きだとか、古典の世界観が好きな方は面白いと思うのではないでしょうか?
個人的には物語の中心的人物も良い味を出していると思いますし、話の内容も明確な敵だとか現状打破する策がわからない状態からのスタートなので、読み手の私達も主人公鴇時と同様にわくわく(ちょっぴり不安も)しながら読み進めることが出来る気がしました。皆さんもおっしゃるように、良い意味で先の読めない楽しさがあると思います。ミステリー兼ファンタジーなおすすめの1作です。
賛否両論ありますが、歴史好きだとか、古典の世界観が好きな方は面白いと思うのではないでしょうか?
個人的には物語の中心的人物も良い味を出していると思いますし、話の内容も明確な敵だとか現状打破する策がわからない状態からのスタートなので、読み手の私達も主人公鴇時と同様にわくわく(ちょっぴり不安も)しながら読み進めることが出来る気がしました。皆さんもおっしゃるように、良い意味で先の読めない楽しさがあると思います。ミステリー兼ファンタジーなおすすめの1作です。