ゼロサムでもデビュー以前から作者さんのファンだったので、連載開始時や単行本
1巻が出た時とても感動しました。そして一年振りに続刊と言うことで本当に
嬉しいです!元々絵の丁寧さに惹かれてファンになったのですが、漫画も面白い、
と言うか丁寧で脱帽しました。設定自体にいわゆるオタクでないと理解出来ない
要素がありますが、下品にならない程度に抑えてありますし何より絵柄が上品で
落ち着いて読めると思います。
はじけすぎない分爆笑!とはいかないかもしれませんが、まったり読み進んでいく内に
登場人物一人一人に愛着が沸いて、ほのぼのした気分になれるのではないでしょうか。
そして何より、何度も言いますが絵が好きになった方は4コマと言う形ならではの、
コンスタントな量の「作品」を楽しんでいる気持ちになれるはずです。非常に個人的な
嗜好からの感想ですが、ギャグマンガにしては希なしっかりしたデッサンやきちんと
描かれた画面にうっとりします。ツボにはまらなくても、漫画や絵の好きな方なら
買って損はしないと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 (2) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2007/10/25
D.キッサン
(著)
私立轟高校図書委員会に集う面々の学生生活は、毎日がまったり~!
個性が光る群像4コマギャグ!
WARD掲載分ストーリーマンガも収録でお届けの第2巻!
個性が光る群像4コマギャグ!
WARD掲載分ストーリーマンガも収録でお届けの第2巻!
- 本の長さ140ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2007/10/25
- ISBN-104758053146
- ISBN-13978-4758053143
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2007/10/25)
- 発売日 : 2007/10/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 140ページ
- ISBN-10 : 4758053146
- ISBN-13 : 978-4758053143
- Amazon 売れ筋ランキング: - 558,926位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月27日に日本でレビュー済み
絵は十分に上手いです
でもキャラ立てするために作った設定に縛られ過ぎに感じます
連載の流れの中で決まった物ではなく最初から設定されてるのが分かります
そのせいで四コマのオチが読めます
どこにでもある四コマ漫画って感じです
四コマ漫画を普段読まない人なら問題ないかもしれませんね
それより問題なのは間に挟まってる番外編です
これも四コマと同じように特に面白い話ではありません
「この設定で作ったどこかで聞いたことある話」で可もなく不可もなくって感じです
四コマではさして問題無いのですが、それが何ページも割いた話ならマイナスです
読んでてダルイ
僕は二巻でギブアップです
でもキャラ立てするために作った設定に縛られ過ぎに感じます
連載の流れの中で決まった物ではなく最初から設定されてるのが分かります
そのせいで四コマのオチが読めます
どこにでもある四コマ漫画って感じです
四コマ漫画を普段読まない人なら問題ないかもしれませんね
それより問題なのは間に挟まってる番外編です
これも四コマと同じように特に面白い話ではありません
「この設定で作ったどこかで聞いたことある話」で可もなく不可もなくって感じです
四コマではさして問題無いのですが、それが何ページも割いた話ならマイナスです
読んでてダルイ
僕は二巻でギブアップです
2008年9月19日に日本でレビュー済み
ギャグ4コマでもあり、高校生の青春を描いた作品でもあります。
一巻目を読んだときは、絵は綺麗だけれどネタが普通すぎる! という感想で、
二巻を買おうかどうか迷っていたのですが、結論から言うと買って良かったです。
登場人物が多く、一巻はそれぞれのキャラクターの説明に終始したという感じでしたが、
今回は、キャラの土台が整って自由に動かせている印象があります。
キャラの枠にとらわれないネタが俄然面白いです。
今回も新キャラが二名ほど出てきましたが、個人的にはキャラに頼りすぎるよりも、
ネタに力を入れて笑いを取りにきて欲しいです。
次の巻をすごく楽しみにしています。
一巻目を読んだときは、絵は綺麗だけれどネタが普通すぎる! という感想で、
二巻を買おうかどうか迷っていたのですが、結論から言うと買って良かったです。
登場人物が多く、一巻はそれぞれのキャラクターの説明に終始したという感じでしたが、
今回は、キャラの土台が整って自由に動かせている印象があります。
キャラの枠にとらわれないネタが俄然面白いです。
今回も新キャラが二名ほど出てきましたが、個人的にはキャラに頼りすぎるよりも、
ネタに力を入れて笑いを取りにきて欲しいです。
次の巻をすごく楽しみにしています。
2008年8月23日に日本でレビュー済み
1巻では正直微妙な話が多かった番外編(非4コマ)が、委員長のカリスマ性、真亜子のクイズ大会、慶文の恋物語などなど格段に前の巻よりも面白くなっています。
メインの4コマも、共鳴しツボにはまる作品がいっぱいありました。特に蝶子の腐女子ネタは、高破壊力を備えています(笑)。
実はあまり好きではないモモさんの出番が少なかったのもよかったです。理事長・猪熊さんのキャラが育ってくれば、ますます面白くなると思います。
メインの4コマも、共鳴しツボにはまる作品がいっぱいありました。特に蝶子の腐女子ネタは、高破壊力を備えています(笑)。
実はあまり好きではないモモさんの出番が少なかったのもよかったです。理事長・猪熊さんのキャラが育ってくれば、ますます面白くなると思います。