正直、絵が綺麗なだけかな~と、期待しなかったのですが、話も面白いです(^-^)
お買い得価格でしたし\(^o^)/
オススメです(^-^)
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緋の纏 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2009/4/25
乾 みく
(著)
武家の子息である一進は、身分を隠して江戸を訪れる。ひょんなことから一進を助けることになった狐太郎により江戸火消し「く組」の世話になることに。火消し仕事のいろはを学ぶ一進だが、実は高いところが苦手で…!?江戸八百八町を舞台に期待の新鋭が描く火消し人情物語、ここに開幕!!
- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2009/4/25
- ISBN-10475805410X
- ISBN-13978-4758054102
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2009/4/25)
- 発売日 : 2009/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 150ページ
- ISBN-10 : 475805410X
- ISBN-13 : 978-4758054102
- Amazon 売れ筋ランキング: - 531,676位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年7月22日に日本でレビュー済み
まず最初に思ったのが、本当に新人の作家さんなのでしょうか?全体を通してあまりの完成度の高さにビックリしました。絵の上手さは当然ながら、どのキャラクターも個性があって誰ひとり似通ってないし、ストーリー性も抜群。人情物語かと思いきや、サスペンス的な要素もあってどんどん引き込まれます。本当に新人作家ならすごい天性の持ち主です。一気にファンになりました。今回10巻をまとめて購入したのですが、思い切って正解。じっくり第2巻も読んでみようと思います♪
2013年10月30日に日本でレビュー済み
二巻が発売したころから買っています。巻がすすんでも面白いのでお勧めです。
身分を隠し、火消しのもとで暮らすことになった主人公。少女かと思うほどかわいい顔立ちですが、どこまでもまっすぐで一生懸命なので好感がもてます。
また、登場するキャラクターみんな個性的で、これからどのように展開していくのか気になるのが止められません!
表紙の絵からもわかるとおり、絵はとてもきれい!漫画をながめているだけで幸せな気持ちになります(笑)
それでいて、もちろんストーリーにもぐいぐい引き込まれちゃいます。
一気に何巻かあわせて買っても損はしないと思いますv
火消しや地域の人たち、そしてお家の人々との関係……掘り下げがとてもお上手なので、ほんっとにおすすめです^^
男の友情とか人情とかが好きな人は楽しめるかと。
そして主従の絆も必見?です!
身分を隠し、火消しのもとで暮らすことになった主人公。少女かと思うほどかわいい顔立ちですが、どこまでもまっすぐで一生懸命なので好感がもてます。
また、登場するキャラクターみんな個性的で、これからどのように展開していくのか気になるのが止められません!
表紙の絵からもわかるとおり、絵はとてもきれい!漫画をながめているだけで幸せな気持ちになります(笑)
それでいて、もちろんストーリーにもぐいぐい引き込まれちゃいます。
一気に何巻かあわせて買っても損はしないと思いますv
火消しや地域の人たち、そしてお家の人々との関係……掘り下げがとてもお上手なので、ほんっとにおすすめです^^
男の友情とか人情とかが好きな人は楽しめるかと。
そして主従の絆も必見?です!
2009年5月7日に日本でレビュー済み
武家の若様である一進は、家臣と共に江戸に下りゴロツキに絡まれたところを
町火消し「く組」の纏持ち・狐太郎に助けられ、ひょんなことから「く組」に預けられることに。
“和”の表紙と“火消し”に何となく惹かれて手に取ったんですが、
とにかく絵が綺麗!そして男前が!
主人公の一進は若様ということもあり品があり、なにより素直でいい子。
他の男どもが皆アクが強いので、余計にそれが際立ちます。
黙ってれいれば役者のような容姿ながら口が悪く喧嘩っ早い狐太郎、
古株の兄貴分で周りのフォロー役の銀次、やんちゃで身軽な梯子持の狗吉、
一癖も二癖もある組頭の要(しの)。
家臣の静一郎も過保護で真面目なヘンな人かと思ったら、意外と渋い見せ場もあり
どのキャラも個性的で魅力的です。
単に絵が綺麗で丁寧というだけでなく、臨場感があって魅せ方が上手いです。
終盤の火消しの出動場面は、一進の高揚する気持ちとシンクロするように読みました。
伏線がちらほら散りばめられ、「く組」の面子それぞれの過去も何やら匂わせつつ、
一進の出自やお家騒動のほか、自身の能力(?)など謎を残して1巻終了です。
一進の能力については序盤以外ほとんど触れられていませんが、気になります。
続きが待ち遠しいですが、掲載誌が隔月刊のようなので、次巻が出るのは当分先ですかね。
今作が初コミックスだそうですが、今後の展開として伏線回収はもちろん、
一進の成長や江戸火消の漢っぷりも堪能させてほしいと期待を込めて星5つで。
余談ですが“コタロウ”の漢字表記が“「狐」太郎”だったり“「孤」太郎”だったり“「弧」太郎”だったり。
要に「子狐ちゃん」呼ばわりされているので“狐太郎”が正しいのかな?と思ったんですが果たしてどれが正解なのか。
気付いたときは笑ってしまいましたが、主要人物でこの誤字の多さはなんとも。
一番好きなキャラなんですが次巻では統一(というか正しい表記を)してほしいです。
町火消し「く組」の纏持ち・狐太郎に助けられ、ひょんなことから「く組」に預けられることに。
“和”の表紙と“火消し”に何となく惹かれて手に取ったんですが、
とにかく絵が綺麗!そして男前が!
主人公の一進は若様ということもあり品があり、なにより素直でいい子。
他の男どもが皆アクが強いので、余計にそれが際立ちます。
黙ってれいれば役者のような容姿ながら口が悪く喧嘩っ早い狐太郎、
古株の兄貴分で周りのフォロー役の銀次、やんちゃで身軽な梯子持の狗吉、
一癖も二癖もある組頭の要(しの)。
家臣の静一郎も過保護で真面目なヘンな人かと思ったら、意外と渋い見せ場もあり
どのキャラも個性的で魅力的です。
単に絵が綺麗で丁寧というだけでなく、臨場感があって魅せ方が上手いです。
終盤の火消しの出動場面は、一進の高揚する気持ちとシンクロするように読みました。
伏線がちらほら散りばめられ、「く組」の面子それぞれの過去も何やら匂わせつつ、
一進の出自やお家騒動のほか、自身の能力(?)など謎を残して1巻終了です。
一進の能力については序盤以外ほとんど触れられていませんが、気になります。
続きが待ち遠しいですが、掲載誌が隔月刊のようなので、次巻が出るのは当分先ですかね。
今作が初コミックスだそうですが、今後の展開として伏線回収はもちろん、
一進の成長や江戸火消の漢っぷりも堪能させてほしいと期待を込めて星5つで。
余談ですが“コタロウ”の漢字表記が“「狐」太郎”だったり“「孤」太郎”だったり“「弧」太郎”だったり。
要に「子狐ちゃん」呼ばわりされているので“狐太郎”が正しいのかな?と思ったんですが果たしてどれが正解なのか。
気付いたときは笑ってしまいましたが、主要人物でこの誤字の多さはなんとも。
一番好きなキャラなんですが次巻では統一(というか正しい表記を)してほしいです。
2010年11月3日に日本でレビュー済み
大当たり!超大当たりの漫画です!
ゼロサム系統では、間違いなく最遊記以来の名作でしょう
設定も世界観もいたってシンプル。しかし、そのシンプルさがまた良い
あらすじは、
江戸の町で未熟な火消しとして仲間と共に働く若様。
しかし、この若様は実は跡目騒動に巻き込まれていて・・・・・・??
というものです
シナリオは主に人情物メインで進んでいきます
本屋の話には思わずぐっと来ました。本当に心が温かくなる話です
基本的に跡目騒動の話はまだ匂わせる程度にしか出てきていません。まだ伏線扱いの段階です
謎多し?な話になりそうな気がしますが、登場人物達の思いっきり笑わせてくれるテンポ良い会話
個性ある楽しい脇役。長期連載すれば、脇役さえも1人1人しっかり掘り下げてくれそうな予感のするキャラ設定
楽しく笑いながら、江戸っ子の温かい人情に触れられる良い話です
絵も超美麗!コマも非常に見やすいです。この作者は新人なのかな?そうだとしたら相当センスありますよ!
ゼロサム系統が好きな方に限らず、温かい話が好きな方には全力でお薦めします
ゼロサム系統では、間違いなく最遊記以来の名作でしょう
設定も世界観もいたってシンプル。しかし、そのシンプルさがまた良い
あらすじは、
江戸の町で未熟な火消しとして仲間と共に働く若様。
しかし、この若様は実は跡目騒動に巻き込まれていて・・・・・・??
というものです
シナリオは主に人情物メインで進んでいきます
本屋の話には思わずぐっと来ました。本当に心が温かくなる話です
基本的に跡目騒動の話はまだ匂わせる程度にしか出てきていません。まだ伏線扱いの段階です
謎多し?な話になりそうな気がしますが、登場人物達の思いっきり笑わせてくれるテンポ良い会話
個性ある楽しい脇役。長期連載すれば、脇役さえも1人1人しっかり掘り下げてくれそうな予感のするキャラ設定
楽しく笑いながら、江戸っ子の温かい人情に触れられる良い話です
絵も超美麗!コマも非常に見やすいです。この作者は新人なのかな?そうだとしたら相当センスありますよ!
ゼロサム系統が好きな方に限らず、温かい話が好きな方には全力でお薦めします
2011年1月25日に日本でレビュー済み
とにかく面白いです。
とにかくかっこいいです。
とにかく絵上手いです。
読みやすいし、内容がしっかりしていて、読み応えばっちり。
色んな幕末のマンガを読んでいますが、火消しの話は始めてです。
でも、江戸時代のイメージを崩さず、何度も言いますが絵もストーリーも両方とも完璧!
皆さんにも是非是非読んで欲しい!
友達にも「自分営業か?」って言う程勧めまくってます。
とにかくかっこいいです。
とにかく絵上手いです。
読みやすいし、内容がしっかりしていて、読み応えばっちり。
色んな幕末のマンガを読んでいますが、火消しの話は始めてです。
でも、江戸時代のイメージを崩さず、何度も言いますが絵もストーリーも両方とも完璧!
皆さんにも是非是非読んで欲しい!
友達にも「自分営業か?」って言う程勧めまくってます。
2009年5月8日に日本でレビュー済み
御武家の坊っちゃんが江戸火消「く組」に放り込まれて…と。
絵柄にひかれて買いましたがすごく綺麗!中も表紙と差がありません。
何より動きがあるし、快活で読みやすい。
キャラクターが多く、黒髪か白髪しかいないけれどすぐ区別が付くくらい個性的で楽しいメンバーばかりです。
唯一残念だったのは他の方も書かれていましたが「狐太郎」さんが悉く字が違う(笑)
作者が筆で吹き出しの脇に書いているのが「狐」なのでそれが正解でしょう。次版か次巻から訂正されているといいですが…
主要メンバー(主人公の世話役)なので大ゴマや名前を出される機会が多いので少し気になりました。
ストーリーも絵柄も綺麗にまとまっていてそう難しくない(同時代のあまつきなんかは少しややこしいですが;)ので気軽に読めます(笑)
まだ一巻なので今後に期待します。このテンションのままでいってほしいなぁ…
絵柄にひかれて買いましたがすごく綺麗!中も表紙と差がありません。
何より動きがあるし、快活で読みやすい。
キャラクターが多く、黒髪か白髪しかいないけれどすぐ区別が付くくらい個性的で楽しいメンバーばかりです。
唯一残念だったのは他の方も書かれていましたが「狐太郎」さんが悉く字が違う(笑)
作者が筆で吹き出しの脇に書いているのが「狐」なのでそれが正解でしょう。次版か次巻から訂正されているといいですが…
主要メンバー(主人公の世話役)なので大ゴマや名前を出される機会が多いので少し気になりました。
ストーリーも絵柄も綺麗にまとまっていてそう難しくない(同時代のあまつきなんかは少しややこしいですが;)ので気軽に読めます(笑)
まだ一巻なので今後に期待します。このテンションのままでいってほしいなぁ…
2011年12月27日に日本でレビュー済み
丁寧ですね。説教っぽくならないし、かといって萌えだけでもなし。斜に構えて気取ってもいない。
登場人物や周りの描写が活き活きとしています。
ストーリーも王道らしくおもしろいですね。
あと一進かわいいですね。
登場人物や周りの描写が活き活きとしています。
ストーリーも王道らしくおもしろいですね。
あと一進かわいいですね。