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最遊記RELOAD 10 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2009/10/29

4.8 5つ星のうち4.8 108個の評価

ついに再会した四人の前に立ちはだかるのは、烏哭三蔵。
存在そのものを否定する無天経文の力の前に、
三蔵一行、そしてヘイゼルまでもが翻弄される。
月の光さえも届かない―――これが…ホンモノの暗闇――…!!
ついに『最遊記RELOAD』完結!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2009/10/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4758054452
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758054454
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 108個の評価

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峰倉 かずや
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年11月3日に日本でレビュー済み
生きていると、いろんなことを経験して、いろんな壁にぶち当たります。
そして、思い知らされます。
自分が、ちっぽけな存在にすぎないことを。

でも、それが、どーしたってんだ?

一寸の虫にも五分の魂。

万能ではない自分を受け止めて、あがき続けるしかない。
というより、生きている限り、あがき続けたい。

という、峰倉先生の最遊記シリーズを通しての想いが、まっすぐ伝わってきました。

そして、どんな状況でも、三蔵一行は三蔵一行。
夜の山での血まみれジャンケンのところの会話が、
三蔵一行らしくて、よかったです(笑)

新章でも、先生の描きたいことを、おもいっきり描き続けてほしいです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月24日に日本でレビュー済み
こういうアンチ・ヘビーな主人公っていいですよね.アニメも見てました.最遊記にはまりにはまってます.
烏哭三蔵いいですねぇ.アニメのあの喋り方が堪らないですよ.
烏哭見たさに最遊記見てるといっても過言ではありません.
リロードは,この10巻で終了です.再装填完了ということのようで.
今後烏哭がどのようにストーリーに絡んでくるかが楽しみな展開となりました.
魂(誇り)とは何かを常に問い掛けてくる最遊記はお勧めです.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月31日に日本でレビュー済み
言う必要が無い程スピード感溢れる内容でした。
映写機の様に細かく描かれる悟浄と悟空の戦闘。巧みな弁論を繰り広げる八戒と三蔵には自然と笑みがこぼれ、改めて峰倉先生の画力と言い回しに感動しました。
大団円はお預けな形ですが最高の幕切れでした。
最終章に向けて走り出した三蔵一行に期待してます
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月18日に日本でレビュー済み
最遊記の頃から読んでいます。友人から借りたのが切掛けでしたけど、4人の無法者の暴れっぷりと奇妙な絆、何よりも絵柄が大好きな作品です。構図もストーリーも安心して楽しめます。reroad8巻位で、今まで話がちゃんと繋がってたんだなぁとしみじみ思いました。ちょっと遠退いた時期もあったけれど、今は最期までこの作品の読者であり続けたいと思ってます。この巻では一見優男風・八戒と三蔵の舌鋒が楽しめます。最終章へと続くクライマックスの描写で、不覚にも烏哭にトキメいてしまいました(笑)
2017年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに烏哭との因縁にケリが……

とはいかないんだよねぇ
各々の気持ち新たに再始動。
2011年7月27日に日本でレビュー済み
ここでリロードは完結するのですが、烏哭が強い強い。この男もヘイゼルも嫌な奴だと思ったけど、でも例え敵役でもなぜか感情移入は出来るんだな。あと納得させられるものもあるし。

前巻の烏哭の「価値なんてものは他者の主観によって決まるものであり、君にも僕にも潜在的な価値はない」なんか救われたかも。

それはそうとこの巻では八戒の黒さが。。まあいつも黒いけど。
ここでヘイゼル編は終わりますが、アニメよりもこっちの原作の方が奥が深いと思いました。
あと峰倉さんは最遊人で「だんたんと悟空達の力が通じなくなるという展開をやりたい。最遊記は元々実質的な強さ弱さよりも精神的な強さ弱さをテーマにしている。でも精神論だけでは間に合わないという壁を作りたい」とおっしゃられてたのですが、それが烏哭との戦いでわかります。これから先強大な敵に勝つ為にどうするのかが気になります。

まだ最遊記は続くのですが、最終章に期待して星4つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月14日に日本でレビュー済み
一巻から通読している者です。アニメ化三回経るというモンスター漫画。最遊記はやっぱり三蔵あってのものだと思う。三人も大切だけど。
2009年10月30日に日本でレビュー済み
ついにリロードも最終巻に・・・
烏哭様との最終決戦で幕引きに!?と単行本以外から情報を得ない私は衝撃を受けましたが
まだまだ続きます最遊記よかったよかった

この巻でヘイゼル編が終了します
烏哭とのバトルシーン、ヘイゼルの過去等見所盛りだくさんです
しかし、最大の見所と言えば・・・
前後はネタバレになりますから言いませんが
八戒さんの「ザマぁねーなってカンジですよ」

いいですね黒い八戒さんこれだけでも買う価値ありです
しかしなぜ☆4かというと、前巻までの内容を結構忘れていたので前巻を読み返してみたところ
ストーリーの濃さ、笑いのセンスに於いて前巻のほうが上手に感じました
なので今後に期待して☆4です
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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