十代の頃から高河ゆんさんのマンガを読んでます。
今回初めて、老いに向き合ってるような印象があり、
そしてそれが、悪くないものだということを吸血鬼の佐藤くんが、文子さんを美しいと言うセリフから感じました。(●'ω`●)
人生って色々あるけど、その時の出来事には自分の知らない局面がある。
その局面の、切なさというか。
物事は、起こった通りではなくて長い時間を経て意味が現れることもあるんだという感覚を、伝えて頂いた気がします。
高河ゆんさん、これからもがんばってください! 応援してます。
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佐藤くんと田中さん-The blood highschool 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2011/6/25
高河 ゆん
(著)
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2011/6/25
- ISBN-104758056013
- ISBN-13978-4758056014
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登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2011/6/25)
- 発売日 : 2011/6/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 174ページ
- ISBN-10 : 4758056013
- ISBN-13 : 978-4758056014
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,402位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月2日に日本でレビュー済み
高河ゆんさんの作品を初めて読みました。
田中さんが佐藤くんを付き纏う話というか何というか…(笑)
「ドタバタほど騒いではいないスマートな学園モノ」といったところでしょうか。登場人物はこの二人をメインにしてるせいか、少なめです。
漫画の帯には「ラブコメ?」と書かれていましたが、タイトルにある佐藤くんと田中さんの関係は特にそういうのではなさそうですね。まだ1巻なんで、進展も何もないとは思いますが。
作画は安定して綺麗です。 表紙の佐藤くんがどうも某ロボットアニメの青髪ヒロインに見えてしまう件についてはスルーします。
もしかしたら人を選ぶ漫画かもなあと思いつつ、高河ゆんさんの絵が好きなら読んでみて損はないと思います。
田中さんが佐藤くんを付き纏う話というか何というか…(笑)
「ドタバタほど騒いではいないスマートな学園モノ」といったところでしょうか。登場人物はこの二人をメインにしてるせいか、少なめです。
漫画の帯には「ラブコメ?」と書かれていましたが、タイトルにある佐藤くんと田中さんの関係は特にそういうのではなさそうですね。まだ1巻なんで、進展も何もないとは思いますが。
作画は安定して綺麗です。 表紙の佐藤くんがどうも某ロボットアニメの青髪ヒロインに見えてしまう件についてはスルーします。
もしかしたら人を選ぶ漫画かもなあと思いつつ、高河ゆんさんの絵が好きなら読んでみて損はないと思います。
2011年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吸血鬼・佐藤くんを軸にしたオムニバス作品。
切り口が滅多にない感じで面白い。
無垢・純粋な存在との対比がアウトラインをハッキリさせていて読み易かったです。
巻には1になってますが、異形のモノとの交流で起こる重要なテーマが描かれてますので、これで終りでも私は満足です。
切り口が滅多にない感じで面白い。
無垢・純粋な存在との対比がアウトラインをハッキリさせていて読み易かったです。
巻には1になってますが、異形のモノとの交流で起こる重要なテーマが描かれてますので、これで終りでも私は満足です。
2014年8月24日に日本でレビュー済み
吸血鬼アンソロに描いた16Pのショートが連載になった物らしいのですが、16Pのショート部分だけが面白かったです。
70年前に吸血鬼にしたかったのにふられてしまった女性が忘れられず惚れ続けている佐藤くんの設定はとても面白いと思います、泣きながら「いやです行かせたくない、またぼくを拒むんですか。無限の時間があっても、永遠に滅びない肉体があっても、ぼくは君といっしょに死ねない」と老婆に懇願する眼鏡少年吸血鬼は切なく可愛い、しかしヒロインの田中さんが致命的に可愛くない上に空気。
後半、祖母にそっくりな田中さんと佐藤くんの恋物語とか、色々な吸血鬼を投入してのバトル等期待していたのですが、佐藤くんに付きまとって生態観察するウザイ変人田中さんや、佐藤くんが昔出合った人の話などの短編が淡々と続くだけで、あれー?と肩透かしでした。
70年前に吸血鬼にしたかったのにふられてしまった女性が忘れられず惚れ続けている佐藤くんの設定はとても面白いと思います、泣きながら「いやです行かせたくない、またぼくを拒むんですか。無限の時間があっても、永遠に滅びない肉体があっても、ぼくは君といっしょに死ねない」と老婆に懇願する眼鏡少年吸血鬼は切なく可愛い、しかしヒロインの田中さんが致命的に可愛くない上に空気。
後半、祖母にそっくりな田中さんと佐藤くんの恋物語とか、色々な吸血鬼を投入してのバトル等期待していたのですが、佐藤くんに付きまとって生態観察するウザイ変人田中さんや、佐藤くんが昔出合った人の話などの短編が淡々と続くだけで、あれー?と肩透かしでした。