あれの名前は作中でも出さないのがお約束なので、出せなくてもいいでしょう。
わかる人はみんな、わかると思うので(笑
うーん、原作を知っているだけに不満がいろいろと。
まず登場人物の外見の書き分けがいまいち。
殆どが身長と髪型と服装で区別されている感が。
現代劇なのであまり幅を出せないんだろうけど、迷宮内ではみんなツナギだし。
でも特に、おっさんを魅力的に描いて欲しいなあ。(これは迷宮街のキモですよ)
アップ顔の演技やイメージカット、それとモノローグに頼りすぎていて、読みにくいのは問題。
なんかこう、ダイジェスト版を読んでいる感じ。
青春群像と、生死が紙一重の迷宮での探索、その両方の生活が奇妙に混在するのが迷宮街。
そのどちらも描写が中途半端な印象。
漫画的な身の振り方として、迷宮内に描写を絞ってアクションものにしたり、
登場キャラを絞ったエピソード制にしても良かったと思うけどな。
漫画としては、ちょっと褒められない出来。
迷宮街〜の知名度を大きく上げることには貢献していると思うので☆は三つ。
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迷宮街輪舞曲 1 コミック – 2006/11/9
2001年7月。真夏の京都を襲った地震により、突如京都北東部に出
現した大洞窟。
異質の化け物が徘徊する地下世界を隣人としたそのエリア[迷宮街]は、その日
から人と化け物による戦場と化した。
彼ら[探索者]が飛び込んだ世界は、他の日常よりも一際致死率が高い。
林亮介×結城さくやが放つ、新機軸青春群像劇!
現した大洞窟。
異質の化け物が徘徊する地下世界を隣人としたそのエリア[迷宮街]は、その日
から人と化け物による戦場と化した。
彼ら[探索者]が飛び込んだ世界は、他の日常よりも一際致死率が高い。
林亮介×結城さくやが放つ、新機軸青春群像劇!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2006/11/9
- ISBN-104758060320
- ISBN-13978-4758060325
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登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2006/11/9)
- 発売日 : 2006/11/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4758060320
- ISBN-13 : 978-4758060325
- Amazon 売れ筋ランキング: - 525,221位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.4つ
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4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は原作は読んだことはありませんが、
ウィザードリィは好きなので楽しく読めました。
死に対してシビアなWIZっぽさも伝わりましたし、
キャラクター達が今後どうなっていくのか楽しみです。
今後にも期待です。
ウィザードリィは好きなので楽しく読めました。
死に対してシビアなWIZっぽさも伝わりましたし、
キャラクター達が今後どうなっていくのか楽しみです。
今後にも期待です。
2009年4月24日に日本でレビュー済み
文庫版から入ったのでネット掲載時の雰囲気などは知らないないのですが元々こういったものなのか漫画版だからなのか分かりませんが、小説版と比べるとなんというか「漫画的」な印象を感じました
漫画なんだから当然といえば当然なのですが、小説版では視点や日記形式の文章が入ることも理由にあるのでしょうが、登場人物からもっと淡々とした「結局人間なんだ」という感じを(自分は)受けていたのですが漫画版では「漫画のキャラクター的」な印象を受けました
感覚的なもので分かりづらいレビューになってしまいましたが、漫画としては金に余裕があれば買おうかな位の面白さはあると思います
漫画なんだから当然といえば当然なのですが、小説版では視点や日記形式の文章が入ることも理由にあるのでしょうが、登場人物からもっと淡々とした「結局人間なんだ」という感じを(自分は)受けていたのですが漫画版では「漫画のキャラクター的」な印象を受けました
感覚的なもので分かりづらいレビューになってしまいましたが、漫画としては金に余裕があれば買おうかな位の面白さはあると思います