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かんなぎ (5) (REX COMICS) コミック – 2008/8/9

4.6 5つ星のうち4.6 83個の評価

美術部の合宿も終わり、物語は白亜の過去へ。
同人誌を作ろうとするが人手もページも足りず、ナギ様とざんげちゃんはコスプレ対決を始め……!?
笑っていいのか泣けばいいのか分からない、うれしはずかし武梨えり初期読切作品「モーリー」も収録♪
恒例の合作ピンナップは「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめ先生!!必見!
夏休みDOKIDOKI★神宿り伝奇コミック第5弾!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2008/8/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 180ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 475806105X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758061056
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 83個の評価

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武梨 えり
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメの放送が終わり、封印していた原作コミックス全巻(+アンソロジー)を一気読み。

その中でこの5巻が印象に残った。

もともとわたしはつぐみ派だったのだが(いや、コミックスを読み終えて
さらにつぐみ派度合いが上がったが)、この5巻のエピソードで
白亜&ざんげちゃんも気になる存在に。

う〜ん、早く続きが読みたいです・・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月10日に日本でレビュー済み
武梨えり「かんなぎ」の5巻。今回のピンナップゲストは蒼樹うめ(ひだまりスケッチ)

結論から言うと今までで一番印象に残った。別にナギの出番が多いわけでもないし、
ストーリー的に大きな進展があったわけでもない。
むしろ幕間といった感じの巻なのに。 とにかく後味が非常にさわやかで、いい気分になれた。

今回も読みやすいネームとすっきりした絵柄で楽しませてくれたのだが、
いつもとは方向性が違うように思った。一言で言うとシリアス。
もちろんいつも通りのゆるいギャグもあるし、書き下ろしの漫画の内容もアレだし、
秋葉君の同人誌制作の話の過程とオチでは盛大に笑わせてもらった。(描き方が上手い!)
「遊び」の部分を必ず入れるあたり、バランスに対するこだわりも感じたのだが。

しかし、読み手として一番心を引っ掻き回されたのは間違いなくざんげちゃんと白亜の話だ。

いわゆる過去編というやつで、白亜とざんげちゃんの馴れ初めのエピソードなのだが
これが本当に「かんなぎ」のテンションなのか?というほど
いつもとは驚くほど会話のトーンを落とし、雰囲気を研ぎ澄ましている。
淡々とした感じもするが、最後にはとびっきりの暖かさを描いて終わる。

正に、作者の引き出しをまた一つ見せて貰った感じで、とても新鮮だった。
もちろん新鮮なだけじゃなくてエピソードとしての面白さもきちっとある。
ざんげちゃんはいわゆる意地悪キャラ、ネタキャラとして描かれてた印象のほうが強いので
そんな彼女中心でここまで純真な話が描けるとは思わなかった。

読切の「モーリー」も、この過去編とどこかしらテイストが通ずる話で、
これまたしんみり出来る読切として読めた。
 表紙もそうだけど、この巻は全体的にシックな雰囲気に統一されたと思う。
切なさと、ほのかな感動を味わえた。
早くも単行本派のかんなぎ読者の反応を見るのが楽しみだ。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分身霊という概念が面白いですね。
この概念は本物の神道にあるのでしょうか。
少し勉強してみないとわかりませんね。
2011年8月31日に日本でレビュー済み
意外とシリアスな巻
夜明けの海に龍の影とMMOは龍神の回。
意外に重要な回で、多数のキーワードが隠されている。「あなたたちは何者」とざんげちゃんがいなくなった時点で、複数形の呼び名を使っている。
豊玉彦(龍神)の祠の回でもあるが3つの波パロディでもある。
1つ目は全員が三重県志摩市の波切神社の祭神、2つ目がシャチで和歌山県太地町の波切神社のパロディ(シャチのナミちゃん)。3つ目が海中に没する祠で宮崎県の鵜戸神宮の波切不動のパロディ。
これが、ヱヴァンゲリオン破にも引き継がれ、「綾波」「敷波」「巻波」の3つの波パロディになっている。
敷波=コーティカルテ(紅の殲滅姫)=ナギ、巻波=ユギリペルセテ(=マリ=マリア=ざんげちゃん)+ユギリプリネシカ(トリアス=ドリアス=ドリアーデス=白亜)と言う仕組み。
みゅうと拓也は「DearS」(元ネタの1つ)のパロディ。声優のミュウ役が、龍神の親戚の紫乃(豊玉姫)と言う事になる。
白亜の城は、ざんげちゃんと白亜の過去話。龍神の回はこの話の前提が書かれていて同じ神が複数の人にいるという前提を提示している。(神曲奏界クリムゾンSのミゼルリッドと同じ)
白亜の「白亜」は大王崎灯台から。「大王」は怖い物と言う意味で、水神大王。ヨーロッパに行けばセイレーンと同じ意味になる。セイレーンを司る神がペルセポネ。
ざんげちゃんの依り代はナギの木で、ナギの妹なので比売神の内のタギツヒメ。同時にペルセポネ。このペルセポネと同一神とされるのが、ディスポイナ。別名「隠された娘」。
ざんげちゃんは白亜を「隠されたお姫様」と表現している。つまり、神様としては2人とも日本神話では同一神のタギツヒメ、ギリシャ神話ではざんげちゃんが姉のペルセポネ、白亜が妹のディスポイナとなる。
秋葉の同人誌話は、夏コミに駆けずり回る作者の過去話かもしれない。
2008年8月9日に日本でレビュー済み
美術部の合宿が終わり『白亜』の過去がメインです。

母親の死は病室にいた黒い鳥が原因だと父親に話す『白亜』・・しかし、黒い鳥は『白亜』しか見えなかったため全く信じてもらえない。

それから数年後『白亜』に見える者は《幻》として見ることにしたのたが・・・
そして数日後そこで彼に出会う・・

彼女の変化、悲しみ幸せで人は変わる事ができる。そして何よりも出会いが本当に変わるキッカケになる・・・

最後は読み切りですけど・・本編と同じくとてもオススメ出来る作品です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月17日に日本でレビュー済み
「かんなぎ」を読み始めて、初めて「この本は面白かった」と心から思える内容でした。

Amazonでの評価が高かったので「かんなぎ」を読み始めてみたものの、正直な話、4巻までを読んだ限りではそれほど面白いとも思えず、どちらかと言うとダーク系作品好きな自分には合わないなぁと思っていました。特にレビューは書いてませんが、星の数で言えば3個ぐらいの評価しか付けられなかったと思います。(唯一、ナギ様のくだらないギャグと、それに一人でウケている姿は爆笑モノでしたが)

しかしこの5巻はとても面白く、一気に読み進めてしまいました。同時に、今後の展開が非常に楽しみな作品として、自分の中での本作の評価が一変しました。

白亜の過去話は重い内容ですがラストはとても暖かく、泣けます。
ざんげちゃんはとてもクセが強いキャラで好き嫌いが別れると思いますが、この過去話で評価が変わった人も多いのではないでしょうか。
この話を読んだ後にP.19を読むと、白亜のセリフに込められた想いがぐっと強く感じられます。
また、白亜とざんげちゃんばかりにスポットが当たってしまいがちですが、「アンナ」もとても魅力的なキャラですね。
さっぱりした男らしい(笑)性格で、真実を知っても深く考えずに「二人共よろしく!」と言えるあたり、普通じゃない(笑)。

この巻は本編が非常に意味深なシーンで終わって、最後に読み切り「モーリー」が収録されているので、「読み切りなんかいいから本編を入れてくれよ」と最初ガッカリしていましたが、読んでみてビックリ。この「モーリー」もとても素晴らしい内容でした。

展開としては先述の白亜過去話とかぶるのですが、私はこちらの方が強く心に響きました。
本気で諸葉を叱るモーリーと、勇気を振り絞ってクラスメイトの前に立った諸葉、そしてラストの1コマ…本当に泣ける内容でした。

ここまで内容を絶賛してきましたが、一方で白亜過去話以外の本編は、いまだ自分の中ではフツーレベルなので、評価は☆4個としておきます。

とはいえ、6巻を読むのが非常に楽しみです。