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とんぬらさん 1 (IDコミックス REXコミックス) コミック – 2009/8/9

3.9 5つ星のうち3.9 30個の評価

ある日、一之瀬家に1匹の」しゃべる猫「とんぬら」が拾われてきた。反対する母・京乃を自慢の毛並みで籠絡(ろうらく)し、「とんぬら」は一之瀬一家の一員となるのだが…。個性的な一之瀬家の三姉妹、長女の雛乃、次女の市乃、三女の五月乃の面々と妙な大物オーラを放つ「とんぬら」の奇妙な生活が続いていく―――。まったり・ゆったり・のんびりだけど、どこかHな、新感覚ウザ気持ち悪い系コミック第1巻登場!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2009/8/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 180ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4758061629
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758061629
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 30個の評価

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セレビィ量産型
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年8月9日に日本でレビュー済み
セレビィ量産型「とんぬらさん」1巻。

とにかく、とんぬらさんの存在感が強烈。 これだけで鉄板。
異様に太っていて、人間の言葉を話せて、しかも妙に偉そうな態度のとんでもない猫。
彼(?)のお腹や肉球、尻尾には触った者を悶絶させる位の気持ちよさがあり、またその悶絶させられる様はやたら狂ってて笑える。
かと思いきや、犬は苦手らしく、急に態度が弱くなるのがこれまた絶妙。
ベロベロになめられてムカついているとんぬらさんの姿には思わず爆笑に継ぐ爆笑をしてまう程の威力があった。
他にもクスクスではなく、ガッツリ笑える威力のあるギャグが満載。日常系の萌え漫画というカテゴリーに入ると思われるが
実際は大人にも子供にも楽しんで貰える間口の広い作品だとも思う。 サービスシーンも多いですけどね!

ただ、面白いのはとんぬらさんだけかと思いきや、人間サイドのキャラも中々に個性的。
ツッコミ役であまのじゃくな市乃や頑張り屋さんで健気な五月乃、
常に不機嫌(っぽい)な表情でとんぬらさんにだけはベタ惚れなお母さん、サービス要員で能天気で実は妹思いな長女の雛乃、
その雛乃に盲目的に惚れている太彦など、とんぬらさん以外にも面白いキャラがいっぱい!
はっきりいってよりどりみどり。それぞれのとんぬらさんに対する反応も多彩で、どこから読んでも面白い。

1巻の時点で当方既にとんぬらさんに夢中です。ムカつくけど憎めない、むしろ愛らしい。
次巻に向けて気になる引き方もしてるので、2巻の発売が早くも待ち遠しい。
 巻末に「胸」に関するおまけ漫画6ページが載っているのだが、これはこれで目の保養になる感じがして良し!サービス精神も旺盛。

あとコミックスの手触りがやたらいいです。 良い紙使ってるなというか。これもとんぬらさんのご利益?
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しゃべる雄猫とそれに関わる一家のお笑いと少量のほんわか系漫画
随所にクスっとなる場面がちりばめられています

原点となる読み切り掲載時の分は未収録
巻末にでもこれは収録してほしかった
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったから買ってみました。
ぱにぽにのようなのイメージしてましたが自分にはあまり合わなかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月12日に日本でレビュー済み
普通の家にある日突然末っ子が拾ってきたふてぶてしい猫、とんぬらさん。
後ろ姿の見えないとんぬらさん。いつでもカメラ目線のとんぬらさん。
友達に「是非読んで!!」と半ば無理やり(?)に貸し出されたとんぬらさん1巻だったけど、読んでみるとめちゃくちゃ面白い!!
ちょっと子供には見せられない表現も多々ありますが、中学生以上なら家族愛なんかもあってなかなかいいと思われ。
私的には3姉妹の次女ととんぬらさんの掛け合いがお気に入りw
何はともあれ、是非オススメしたいマンガなのは間違いないです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月8日に日本でレビュー済み
なんだこの変な猫族は。猫漫画だっていうから買ったのに……

常に姿勢は同じ、奇妙なカメラ目線で斜に構えたまま中空を高速移動し、
泣かせた女は数知れず、腹や肉球の感触はどんな女性も虜にしてしまう。
果たして猫なのかどうかもよく分からない生物、とんぬらさん。
彼のダンディーかつジゴロな生態を描いたドキュメンタリー猫漫画……

ではないな。主な見所は、とんぬらさんの住まう一之瀬家の方々。
三女は五月乃。おどおどびくびくだけど動物大好きな小学生女子。
次女は市乃。とんぬらさんに振り回される、ツンツン貧乳中学生。
長女は雛乃。ぼんやり適当、Hカップのおおらか女子高生。
母は京乃。常に険しい顔をし、教育には体罰も辞さない厳しい親。
このうち3人の、あられもない姿が描かれます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月22日に日本でレビュー済み
いや、これはすごい。
妙にレビューが良いので買ってみたのですが、何これw
普通の厳しい母子家庭(?)に現れた妙に存在感のある人語で会話する猫。
しかも異常に人間くさい。人間だったら鬱陶しいが、この圧倒的存在感で
全てが許されてしまう。

サービスシーンは、男性向け雑誌なのでどうしても入りますが、
女性が読んでも笑えます。お薦めの一冊。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月11日に日本でレビュー済み
書店で目についたので、何気なく購入してみましたが凄く斬新で面白かったです。
姿勢、目線などほぼ一定のしゃべる猫、とんぬらさんと、それを拾った家のお話。
くすりと笑える良い日常系漫画となっています。
子供から大人までおすすめ出来ます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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