コミカライズというと原作をやったことが無いと置いてけぼりにされてしまうマンガも多いです。
けれど、この作品は原作ゲームをやったことは無い人でもわかりやすく世界に入っていけると思います。
オリジナルと違うという指摘がありますが、マンガとして読んでいる分には違和感ありません。
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リトルバスターズ! 能美クドリャフカ (1) (REXコミックス) コミック – 2011/8/27
米田 和佐:漫画 Key:原作
(著)
TVアニメ化で話題沸騰中! 「リトルバスターズ! 」の大人気ヒロイン・能美クドリャフカのシナリオをコミカライズ! 幼なじみ5人の輪の中に入ってきた、亜麻色の髪の女の子――能美クリャフカ。そんな彼女との退屈じゃない日常。
- 本の長さ140ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2011/8/27
- ISBN-104758062579
- ISBN-13978-4758062572
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2011/8/27)
- 発売日 : 2011/8/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 140ページ
- ISBN-10 : 4758062579
- ISBN-13 : 978-4758062572
- Amazon 売れ筋ランキング: - 306,269位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
7グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クドルートのコミカライズ。
理樹とクドの交流をメインにしつつ、序盤の野球メンバー勧誘から物語を始めています。
てっきり既に恋人関係になってからはじめると思っていたので意外でした。
原作を忠実に再現しつつ、オリジナル要素をところどころに入れています。
特にルームメイトという事を考慮し、原作になかった鈴とクドが仲良くなるイベントを入れているのはかなりいいです。
基本はクドメインなので他のキャラは少々おざなりですがこれは仕方ないでしょう。
むしろクドメインなのに小毬、来ヶ谷もそれなりに目立っています。
クドわふたーを意識したところがあるのもにやりとします。
関西人がノートを焼き払う想像場面や、UBライン撃退の描写も笑えます。
クドも米田さんの画力がありとても魅力的です。
ただ、他の方もおっしゃっている通り原作と齟齬がある部分が気になります。
佳奈多のキャラがなんかクドわふ準拠になっている感じです。
クドと仲のいい理樹に対して嫉妬(?)したり、クドに過保護だったり、何かギャグキャラみたいなところがあったり。
特に「直枝」って言ってしまっているのが違和感爆発。
まだ1巻しか読んでいないのですが、虚構世界ではないのでしょうか?
佳奈多が理樹を敢えてフルネームで呼んでいるのは虚構世界の立ち位置が関係しているので、虚構世界でないのなら納得なのですが…。
またほぼ初対面なのに理樹・小毬がお互いを名前で呼んでいたり(理樹は苗字読んでいる場面もありますが)、首をかしげる箇所も。
これがアンソロならある程度は流すのですが、公式コミカライズですので。
面白いコミカライズだったので5点を付けたかったのですが、佳奈多のキャラ始め少々違和感がある箇所があったため4点にしました。
しかし画力・構成力ともに高く、コミカライズとしては十分すぎるほどの出来です。
クドファンはもちろんの事、リトバスファンにもおすすめです。
このシリーズの感想とは別ですが、クドばかり優遇するのはやめてほしいです。
EXヒロインは単行本1巻に詰め込んでいるのにクド編は全4巻って…。
更に他のヒロインのコミカライズは出る気配はないと来ています。
鈴は本編コミカライズでしっかり描くでしょうが、ほかのヒロインのコミカライズも出して欲しいです。
理樹とクドの交流をメインにしつつ、序盤の野球メンバー勧誘から物語を始めています。
てっきり既に恋人関係になってからはじめると思っていたので意外でした。
原作を忠実に再現しつつ、オリジナル要素をところどころに入れています。
特にルームメイトという事を考慮し、原作になかった鈴とクドが仲良くなるイベントを入れているのはかなりいいです。
基本はクドメインなので他のキャラは少々おざなりですがこれは仕方ないでしょう。
むしろクドメインなのに小毬、来ヶ谷もそれなりに目立っています。
クドわふたーを意識したところがあるのもにやりとします。
関西人がノートを焼き払う想像場面や、UBライン撃退の描写も笑えます。
クドも米田さんの画力がありとても魅力的です。
ただ、他の方もおっしゃっている通り原作と齟齬がある部分が気になります。
佳奈多のキャラがなんかクドわふ準拠になっている感じです。
クドと仲のいい理樹に対して嫉妬(?)したり、クドに過保護だったり、何かギャグキャラみたいなところがあったり。
特に「直枝」って言ってしまっているのが違和感爆発。
まだ1巻しか読んでいないのですが、虚構世界ではないのでしょうか?
佳奈多が理樹を敢えてフルネームで呼んでいるのは虚構世界の立ち位置が関係しているので、虚構世界でないのなら納得なのですが…。
またほぼ初対面なのに理樹・小毬がお互いを名前で呼んでいたり(理樹は苗字読んでいる場面もありますが)、首をかしげる箇所も。
これがアンソロならある程度は流すのですが、公式コミカライズですので。
面白いコミカライズだったので5点を付けたかったのですが、佳奈多のキャラ始め少々違和感がある箇所があったため4点にしました。
しかし画力・構成力ともに高く、コミカライズとしては十分すぎるほどの出来です。
クドファンはもちろんの事、リトバスファンにもおすすめです。
このシリーズの感想とは別ですが、クドばかり優遇するのはやめてほしいです。
EXヒロインは単行本1巻に詰め込んでいるのにクド編は全4巻って…。
更に他のヒロインのコミカライズは出る気配はないと来ています。
鈴は本編コミカライズでしっかり描くでしょうが、ほかのヒロインのコミカライズも出して欲しいです。
2011年9月7日に日本でレビュー済み
本書に惹かれた方であれば、「リトルバスターズ!」の内容をご存知であると思うので若干割愛させていただきますが、
その「共通ルート部分と少しのクドリャフカルート」に当たる部分をコミカライズであるのが本書です。
他のレビュアーさんと少し類似の点も含んでしまうのですが…
若干私なりの視点から読ませていただいたレビューです。
*以下、本書・ゲーム本編の内容を若干含みます*
とりあえず、本書で描かれているクドがとても可愛い!!
その可愛らしさというのも、
イラストは原画のNa-Gaさんのクドリャフカの特徴を掴みつつ、
しかしながら本著の米田さんの作風が生かされている気がしました。
特に、原作とは違う表情豊かなクドが、これはこれでいい!と思います。
ストーリーも原作に基本的に忠実(好みは分かれるとは思いますが)であり、
本編ではCGとして描かれていないシーンにもしっかりと絵が付いているのが
個人的にはとても良く感じました。
(例えば、本書1章に当たる部分にアップの顔があるのですが、こちらもとても可愛いですw)
書店での表紙買いだった本書ですが、
結果的にはクド好きの私も十分満足できる作品でした。
今後個別ルートも刊行されていくことと思いますが、とても楽しみな一作です。
その「共通ルート部分と少しのクドリャフカルート」に当たる部分をコミカライズであるのが本書です。
他のレビュアーさんと少し類似の点も含んでしまうのですが…
若干私なりの視点から読ませていただいたレビューです。
*以下、本書・ゲーム本編の内容を若干含みます*
とりあえず、本書で描かれているクドがとても可愛い!!
その可愛らしさというのも、
イラストは原画のNa-Gaさんのクドリャフカの特徴を掴みつつ、
しかしながら本著の米田さんの作風が生かされている気がしました。
特に、原作とは違う表情豊かなクドが、これはこれでいい!と思います。
ストーリーも原作に基本的に忠実(好みは分かれるとは思いますが)であり、
本編ではCGとして描かれていないシーンにもしっかりと絵が付いているのが
個人的にはとても良く感じました。
(例えば、本書1章に当たる部分にアップの顔があるのですが、こちらもとても可愛いですw)
書店での表紙買いだった本書ですが、
結果的にはクド好きの私も十分満足できる作品でした。
今後個別ルートも刊行されていくことと思いますが、とても楽しみな一作です。
2011年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCゲーム、リトルバスターズ!
リトルバスターズ! 通常版
の、
クドとそのエピソードにスポットを当てたコミカライズです。 (*以下多少のねたばれがあるかもしれません)
最初の幼馴染の喧嘩から始まり、他の女の子関係のイベントを削って
クドと理樹(+幼馴染メンバー)のほのぼの仲良しな様子が描かれています。
一巻はまだクドと鈴とルームメイトである状態〜部屋割りが変わりルームメイト探しを手伝う話まで。
(西園さんになるかなと思っていたけど…意外でした)その関係で、クド以外のキャラでは後半、佳奈多さんが多めな感じです。
絵も(表紙からわかると思いますが)可愛く、申し分ない画力だと思います。
☆を一つ削った理由は、(前半特に結構な割)ゲームの話を殆どなぞっているので。
原作の再現率が高いのはよいことなのですが、
読者がゲームをやりこんでいる場合、展開がわかってしまうので…。
(つまり私がそうだったので多少個人的に、というだけです;)
逆に原作未プレイの人にはおすすめ。(勿論クドが大好きで可愛いクドが見たい方にもw)
原作をやってみようか迷っている人にもいいかも。
(ただ、クド√一択なので、その点わいわい感はあまりないです)。
クドとそのエピソードにスポットを当てたコミカライズです。 (*以下多少のねたばれがあるかもしれません)
最初の幼馴染の喧嘩から始まり、他の女の子関係のイベントを削って
クドと理樹(+幼馴染メンバー)のほのぼの仲良しな様子が描かれています。
一巻はまだクドと鈴とルームメイトである状態〜部屋割りが変わりルームメイト探しを手伝う話まで。
(西園さんになるかなと思っていたけど…意外でした)その関係で、クド以外のキャラでは後半、佳奈多さんが多めな感じです。
絵も(表紙からわかると思いますが)可愛く、申し分ない画力だと思います。
☆を一つ削った理由は、(前半特に結構な割)ゲームの話を殆どなぞっているので。
原作の再現率が高いのはよいことなのですが、
読者がゲームをやりこんでいる場合、展開がわかってしまうので…。
(つまり私がそうだったので多少個人的に、というだけです;)
逆に原作未プレイの人にはおすすめ。(勿論クドが大好きで可愛いクドが見たい方にもw)
原作をやってみようか迷っている人にもいいかも。
(ただ、クド√一択なので、その点わいわい感はあまりないです)。
2012年4月2日に日本でレビュー済み
リトバス!のクド個別ルートのコミカライズ版です。米田和佐さんはリトバスのアンソロジー本やクドわふたーのアンソロジー本にも参加されている方で、そのころから可愛いクドを書いていましたが本作のクドもくちゃくちゃかわいいです。
シナリオとしてはこの1巻ではゲーム序盤からクドのルームメイト探しまでを収録。マンガオリジナルの展開としてクドわふたーを思わせるような展開(理樹に「ルームメイトさん、今も募集中なのです・・・」といっちゃうクドとか。そのまま理樹が「うん」っていっちゃえばクドわふたーのコミカライズ版になっちゃうのかなと思いましたw)が入っていたり本来は”ぶらっくほわいと”のあとの展開だったフライングディスクの場面がまだクドが「直枝さん」と呼んでる序盤の時点で入っていたりします。
現在は第2巻まで発売しています。原作クドルートを忠実に再現しているのでお勧めです。
シナリオとしてはこの1巻ではゲーム序盤からクドのルームメイト探しまでを収録。マンガオリジナルの展開としてクドわふたーを思わせるような展開(理樹に「ルームメイトさん、今も募集中なのです・・・」といっちゃうクドとか。そのまま理樹が「うん」っていっちゃえばクドわふたーのコミカライズ版になっちゃうのかなと思いましたw)が入っていたり本来は”ぶらっくほわいと”のあとの展開だったフライングディスクの場面がまだクドが「直枝さん」と呼んでる序盤の時点で入っていたりします。
現在は第2巻まで発売しています。原作クドルートを忠実に再現しているのでお勧めです。
2011年9月3日に日本でレビュー済み
コミックで見るクドも可愛いです。
クドが好きなら買って損はしないと思いますよ
クドが好きなら買って損はしないと思いますよ