魔女×巫女のファンタジーなんですが、筋はラプンツェルもの。
ただし、ラプンツェルを閉じ込めている悪い魔女にあたる「神様」がかなり違うので、後味の悪さが全くありません。
やや無理なファンタジー設定にも振り回されることなく、うまく主人公ふたりの関係やストーリーの独自性に生かせていると思います。
なお、逃避行の途中で立ち寄るあちこちには、作者の他作品からのゲストが多数、登場しているようです。
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ことのはの巫女とことだまの魔女と (IDコミックス 百合姫コミックス) コミック – 2006/7/14
藤枝 雅
(著)
閉ざされた社に隠されていた巫女・紬が出会ったのは銀髪の魔女、レティ…。汚れなき巫女、紬の一途で純粋な想いに、強くてかっこいい魔女・レティさんの心も大いに揺れ動いて…!? 全編を通じて紡がれる、恥ずかしい程真直ぐなLOVEストーリー。
独特の間合いで描かれる巫女魔女カップルの恋模様を、是非、照れながら堪能してください!
独特の間合いで描かれる巫女魔女カップルの恋模様を、是非、照れながら堪能してください!
- 本の長さ147ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2006/7/14
- ISBN-104758070075
- ISBN-13978-4758070072
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登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2006/7/14)
- 発売日 : 2006/7/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 147ページ
- ISBN-10 : 4758070075
- ISBN-13 : 978-4758070072
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,155位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画の内容、ドラマCD、声優のキャスティング等どれを取っても申し分ありません。藤枝雅さんの描く百合はみな心優しき女の子達ばかりなので読んだあとにほのぼのさが感じられます。
ドラマCDは言うまでもなくお薦めなのですが、コミックの巻末の藤枝さんのあと書きのコメントはぜひ目を通して頂きたいです。
ぜひ限定版を購入して藤枝さんの百合マジック(魔法)にぜひ魅了されて下さい。
ドラマCDは言うまでもなくお薦めなのですが、コミックの巻末の藤枝さんのあと書きのコメントはぜひ目を通して頂きたいです。
ぜひ限定版を購入して藤枝さんの百合マジック(魔法)にぜひ魅了されて下さい。
2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤枝先生の話の中で、一番好きな話です。
飴色紅茶も大好きです。
飴色紅茶も大好きです。
2013年5月26日に日本でレビュー済み
2006年の特別版にたしかドラマCDが同封だったと思います。
能登麻美子さん+たしか名天目仁美さん+渡辺明乃さんだったと思います。
MP4販売お願いします。
できればキャストを川澄さん変更で、お願い。
能登麻美子さん+たしか名天目仁美さん+渡辺明乃さんだったと思います。
MP4販売お願いします。
できればキャストを川澄さん変更で、お願い。
2012年4月21日に日本でレビュー済み
あたたかくもやさしい百合漫画です。
小さな思い出が二人の絆に繋がる素敵な漫画です。
ラヴラヴすぎでとてもいい百合で大好きな漫画です。
小さな思い出が二人の絆に繋がる素敵な漫画です。
ラヴラヴすぎでとてもいい百合で大好きな漫画です。
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほのぼのファンタジー物。
でもファンタジーかどうかはこの漫画ではあまり関係ないし、作者も読者もそんなの気にしてない。
どうせ魔女とか巫女とか出すのならもうちょっとしっかりそのファンタジー世界を描いてあるといいなと思うけれど、作者も多くの読者もそこは求めていないんだろうしまあこれでいいんだと思います。
でもファンタジーかどうかはこの漫画ではあまり関係ないし、作者も読者もそんなの気にしてない。
どうせ魔女とか巫女とか出すのならもうちょっとしっかりそのファンタジー世界を描いてあるといいなと思うけれど、作者も多くの読者もそこは求めていないんだろうしまあこれでいいんだと思います。
2007年3月24日に日本でレビュー済み
魔女と巫女。
最初は「どうなることやら」と思いましたが、違和感もなくすんなり進んで行き好感触でした。
6歳で結界の中にひとりぼっちだった紬の「小さい頃の思い出」が
見事に百合要素に使われてるあたりに惹かれました。
天然で純粋培養な子の百合が見たい方にもおすすめの一作です。
最初は「どうなることやら」と思いましたが、違和感もなくすんなり進んで行き好感触でした。
6歳で結界の中にひとりぼっちだった紬の「小さい頃の思い出」が
見事に百合要素に使われてるあたりに惹かれました。
天然で純粋培養な子の百合が見たい方にもおすすめの一作です。
2007年9月2日に日本でレビュー済み
百合モノは間違いないのだけど、主人公達は困難に立ち向かい乗り越え、絆を深めていく、
と言う、ストーリーテラーの王道をきっちり踏んでいる。故に読後感に優れ、甘甘な展開に
目を細めていられる。そして意地の悪い人がおらず、立ち向かう相手は「運命」と言う辺り
にも作者の優しさ、善い人ぶりが現れている。(赤い糸の糸電話も運命のアナグラムなんだ
ろうな?)
ドラマCDについてはキャスティングの妙に尽きる。
能登さんの甘く囁くような無垢な声を筆頭に美味しいところがズラリ。
そして軽妙なテンポで、その後の様子が語られる辺りにまた目を細めていられる。
素晴らしい作品です。
と言う、ストーリーテラーの王道をきっちり踏んでいる。故に読後感に優れ、甘甘な展開に
目を細めていられる。そして意地の悪い人がおらず、立ち向かう相手は「運命」と言う辺り
にも作者の優しさ、善い人ぶりが現れている。(赤い糸の糸電話も運命のアナグラムなんだ
ろうな?)
ドラマCDについてはキャスティングの妙に尽きる。
能登さんの甘く囁くような無垢な声を筆頭に美味しいところがズラリ。
そして軽妙なテンポで、その後の様子が語られる辺りにまた目を細めていられる。
素晴らしい作品です。