前巻でストーカーと間違われたカメラマン世良睦月とモデルの相馬れな。
この二人をきっかけに自分の気持ちに気づく蘭ですが、
今度は樹里亜がそれに気づきません。トコトンすれ違う二人。
そんな中、樹里亜が番組でリゾートホテルのペア宿泊券をゲットして
蘭と二人で行くことになります。
お互い意識してしまいぎこちない二人ですが、
たまたま同じホテルに宿泊していたZLAYから、
ライブの助っ人を依頼されます。
最初は気乗りしない二人ですが、
衣装を着たお互いの姿を見てテンションアップ!!
しかし、ステージでキスをするという話しを聞いて緊張も極限へ、
キスするのを嫌がられていると思っている二人は、
告白ともとれるやり取りをして舞台に立ちます。
無事やり遂げる二人ですが、
仕事と割り切れない蘭がついに心の内をさらします。
蘭の言葉の真意を確かめたい樹里亜はテンパったあげく告白。
このおかげで相思相愛である事を確かめることができます。
この後はもうバカップル展開なのですが、
蘭の携帯に入った一本の電話で急展開。
これは本編を読んでいただきたい。
しかし、不器用な二人がちょっと痛々しかったです。
前巻でのドタバタ感がとても楽しかったので、
他のキャラとか交えて、もう少しガス抜きがあっても
良かったんじゃないかなと思いました。
この点が少し残念ですが、良い終わり方だったと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ストロベリーシェイクSWEET (2) (IDコミックス 百合姫コミックス) コミック – 2009/1/17
林家 志弦
(著)
飛ぶ鳥落とす勢いの人気アイドル・橘樹里亜は、モデルとして人気急上昇中の後輩・浅川蘭に密かに、というより誰が見ても激しくラブ。しかし、蘭には過去を蝕む暗い影が…樹里亜の決断は!? 芸能界+百合の新境地を開拓したLOVEコメディ、爆笑と号泣の大団円!!(涙と笑いがほぼ同時に訪れます)
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2009/1/17
- ISBN-104758070407
- ISBN-13978-4758070409
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2009/1/17)
- 発売日 : 2009/1/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 231ページ
- ISBN-10 : 4758070407
- ISBN-13 : 978-4758070409
- Amazon 売れ筋ランキング: - 501,948位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結巻となる2巻目を拝読しましたが、個人的には「もしかして新しい展開でまた再開されるか」いう印象を受けたのは自分だけでしょうか。恐らく感想は個々人それぞれだと思いますがどうでしょうか。
これが率直な感想です。
これが率直な感想です。
2009年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻も十分に楽しめましたが二巻はもっと楽しめました。
樹里亜から蘭への一方的な流れから、ベクトルがお互いに向かい合って行く様がとても可愛く、心が温かくなりました。
この作者さんの特徴だと思いますが、ギャグ要素もありいろんな意味で楽しませてくれるところがまたすばらしいと思います。
一巻二巻ともに自信を持ってオススメいたします。
樹里亜から蘭への一方的な流れから、ベクトルがお互いに向かい合って行く様がとても可愛く、心が温かくなりました。
この作者さんの特徴だと思いますが、ギャグ要素もありいろんな意味で楽しませてくれるところがまたすばらしいと思います。
一巻二巻ともに自信を持ってオススメいたします。
2009年1月24日に日本でレビュー済み
ストロベリーシェイクSweet、通称ストシェの完結巻です。
ずっとコミック百合姫の方で読んでいましたが、
こうして一冊にまとまったものを改めて一気に読みますと
色々と感慨深いものがありますね〜。
いやはや長いようで短かったなぁとか。
醍醐味はなんといっても蘭ちゃんの恋の芽生えを満喫することでしょう(笑)
ようやく報われたね、樹里亜という感じで、初々しさたっぷりの蘭ちゃんの
言動にもう改めてニヤニヤしっぱなし。
無事両想いが分かってもそこには新たな恋の障害が待ち伏せているのですが、
そこはお約束?といった感じなので問題なしですね。
一番の満足した点は、やはりおまけページにあります。
それぞれのその後が描かれていて、未だにキス止まりでお互い手を出したくとも
出せない〜〜という蘭ちゃん&樹里亜に更にニヤニヤが止まらず…。
そうそう、今号のコミック百合姫VOL.15に
ストシェ2巻用のコミックカバーが付いてるのですが、
カバーを付けてみたら全く別の漫画のようになってそれも
面白かったです。
ZLAYの二人がメインで、その名もブルーベリーシェイクBitter(笑)
アダルトな雰囲気を漂わせています。
個人的にはZLAYの面子の恋愛模様も番外編として描いて欲しかったなぁと。
そこは読者の想像にお任せってところでしょうか。
ストシェは、私にとって笑えてそして癒してももらえる一番の百合作品ではないかな?
と思います。
この先沢山の百合作品が出て順位は変動するかも知れませんが、
大切な作品であることに変わりはないでしょうー。
ずっとコミック百合姫の方で読んでいましたが、
こうして一冊にまとまったものを改めて一気に読みますと
色々と感慨深いものがありますね〜。
いやはや長いようで短かったなぁとか。
醍醐味はなんといっても蘭ちゃんの恋の芽生えを満喫することでしょう(笑)
ようやく報われたね、樹里亜という感じで、初々しさたっぷりの蘭ちゃんの
言動にもう改めてニヤニヤしっぱなし。
無事両想いが分かってもそこには新たな恋の障害が待ち伏せているのですが、
そこはお約束?といった感じなので問題なしですね。
一番の満足した点は、やはりおまけページにあります。
それぞれのその後が描かれていて、未だにキス止まりでお互い手を出したくとも
出せない〜〜という蘭ちゃん&樹里亜に更にニヤニヤが止まらず…。
そうそう、今号のコミック百合姫VOL.15に
ストシェ2巻用のコミックカバーが付いてるのですが、
カバーを付けてみたら全く別の漫画のようになってそれも
面白かったです。
ZLAYの二人がメインで、その名もブルーベリーシェイクBitter(笑)
アダルトな雰囲気を漂わせています。
個人的にはZLAYの面子の恋愛模様も番外編として描いて欲しかったなぁと。
そこは読者の想像にお任せってところでしょうか。
ストシェは、私にとって笑えてそして癒してももらえる一番の百合作品ではないかな?
と思います。
この先沢山の百合作品が出て順位は変動するかも知れませんが、
大切な作品であることに変わりはないでしょうー。
2010年10月20日に日本でレビュー済み
蘭が「もともとかわいいけど更に良くなった」といった流れのシーンに於て、絵柄的にもちゃんと「更に」かわいく描かれているのが立派だと思う。
樹里亜が「なんなのあんた怖いよ」といった流れのシーンに於て、絵柄的にもちゃんと不気味に描かれているのも立派だと思う。
「女性同士」という点について逡巡するひとと無頓着なひとの対比が面白い。
個人的には、ZLAYのベースのひとが凄く気になる。
樹里亜が「なんなのあんた怖いよ」といった流れのシーンに於て、絵柄的にもちゃんと不気味に描かれているのも立派だと思う。
「女性同士」という点について逡巡するひとと無頓着なひとの対比が面白い。
個人的には、ZLAYのベースのひとが凄く気になる。
2009年1月18日に日本でレビュー済み
長い間連載していたように思いましたが今巻で完結。意外と短かったですね。
今巻はらんらんのターン。すでに変態ストーカーと化した樹里亜と違って、乙女全開で可愛いすぎだろお前! みたいなー。別種の方向性にすれ違う二人が面白可愛いです。それとは別に写真家さんとこのカップルもツンデレ×デレデレで可愛らしいことこの上なかったです(やってることはすごいかもだけど) というか今巻はらんらん視点が多いので変態ストーカーアイドル樹里亜も可愛いことこの上ないったら。なんのマジックだ。
いやもう、たいへん面白かったです。5頁の書き下ろしのその後のラブラブバカップルっぷりも嬉しかったです。
今巻はらんらんのターン。すでに変態ストーカーと化した樹里亜と違って、乙女全開で可愛いすぎだろお前! みたいなー。別種の方向性にすれ違う二人が面白可愛いです。それとは別に写真家さんとこのカップルもツンデレ×デレデレで可愛らしいことこの上なかったです(やってることはすごいかもだけど) というか今巻はらんらん視点が多いので変態ストーカーアイドル樹里亜も可愛いことこの上ないったら。なんのマジックだ。
いやもう、たいへん面白かったです。5頁の書き下ろしのその後のラブラブバカップルっぷりも嬉しかったです。