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まぶしさの向こう側 (百合姫コミックス) コミック – 2017/7/18

4.3 5つ星のうち4.3 52個の評価

駆け出しのアイドル・ナミは、
あこがれの先輩であるミーナを目指して日々練習に励んでいた。
その甲斐あって選挙曲の選抜入りを果たしたナミは、
さらに、目標であるミーナに追いつけるように頑張るのであった。
しかし、そんな選挙前の時期に、
ナミはミーナが卒業するという噂を耳にしてしまい……
表題作「まぶしさの向こう側」を含めた、アイドルをテーマにした短編5作を収録。
竹宮ジンが送る、百合に溢れたアイドル現場の世界をお楽しみください。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2017/7/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4758077126
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758077125
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 52個の評価

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竹宮 ジン
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星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特にアイドル物が好みではないけど作者が好きなので買ってみた。

好物は社会人百合ですがアイドルもこれはこれで社会人ジャンルだった。

ほんま出てくるカップリングがみんな幸せで尊く良い
2017年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竹宮さんがアイドルに興味をもって好きになっていった過程をSNSなどで知っていたのもあって、何やら感慨深い気持ちで読んでおりました。

かく言う自分もドルヲタかつ百合スキーなので、各所でニヤニヤできていい作品だったなあ…と読んでいてとても満たされました!

ただ一つ残念なところがあるとすれば、AKBを意識した大所帯のグループの中で起こったお話を描いているのに、登場するキャラクターが少なめだったこと。

もちろん、ページに限りがあるしそんなに沢山のメンバーを出すことは難しいというのはあると思うのですが、それならばそこまで規模の大きくないアイドルグループという風に設定付けても良かったのかな?と思いました。

しかし、アイドルが好きで、百合も好きという方には色んな意味で美味しい作品だと思うので、興味がある方には是非読んでいただきたいですね。

あくまでもフィクションですし「アイドルが女同士でくっつくわけねー」とか夢のない事を考えてしまう人には向かない作品だとも思います(そもそも百合が好きで読むでしょうからそんな人はいないとは思いますが)

安定の竹宮節を感じられる作品なので、作家さんが好きなら問答無用でおすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キラキラ輝くアイドル達の百合事情がオムニバス形式で何本か載っています。
流石竹宮先生、どれも素敵なお話です。
アイドルの百合と一言で言っても、アイドル同士やアイドルとマネージャー、ファンなど、バラエティーに富んだ百合ワールドが展開されます。
どのお話もまさに眩しくて華やかで良いですね。

私たちのような一般人は、アイドルという華やかな人たちの裏側の姿はとてもうかがい知る事が出来ませんが、もしかしたらあのアイドルも……?という感じで、違った目線で見ることが出来るようになるかもしれません。
先生の描くアイドル百合はこれ限りだそうですが、とても残念です。
もっとこのキラキラしたアイドルたちの百合を見たいで、そう思わせる一冊でした。
2017年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百合好きかつアイドルヲタクでもある私としては最高の作品でした。
ちなみに竹宮さんの作品は全て買っています。
アイドル同士(同期同士、先輩×後輩)、アイドルとマネージャー、アイドルと幼馴染(ファン)といった様々な組み合わせのオムニバスです。
全て同じ巨大なあのグループが題材となっているので世界観はいつものように繋がっている感じです。
竹宮さんご自身が指原莉乃さんを推しているということでやはりグループのこともきちんと分かっている感じで描かれているのでアイドルヲタという観点からも違和感がなく(システムなど)いいですね。アイドルやアイドルヲタクを題材にした漫画は最近増えていますが、実際のアイドル現場とは剥離してるようなものもあるので

今回はあまりシリアスな展開などもないですし、どちらかといえばライトめな内容になっているかなと。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月18日に日本でレビュー済み
アイドルとマネージャー、アイドル同士、アイドルとファンなど
アイドルにスポットを当てた百合作品集。
この作者の作品で前に読んだのが社会人百合の「
不条理なあたし達 」だったためか
比較的ライトな印象を受けました。
自分は特にアイドルオタクではないので現場のリアルさとかはわかりません。
この辺り、アイドルに詳しい人から見ると評価が異なるかもしれません。
何となく感じたのは「仕事現場」という感じで、きらびやかな印象はあまり受けなかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百合は好きですが竹宮ジン作品は食わず嫌いだったので、とにかくひとつでも読むかと購入。

結論。僕には合いません。
竹宮先生の絵柄は癖が強く、到底上手いとも思えず、背景もこれといって上手いわけでもなく寧ろスカスカ気味です。
人物を描かれている方が多いですが、顔だけでなく服の描き方や体型にも手癖全開で違和感ばかりあります。
特にこのアイドル関係のお話で手癖の下半身太り、ゴン太の脚はいかがなものかと。。
衣装も可愛らしくないですね。

話自体も盛り上がりもなくオチも弱く、何を楽しめばいいのかわかりませんでした。
こういった批評レビューをほぼゼロと言っていいほど竹宮作品で見かけませんが、削除されているのでしょうか?とりあえず僕はもう買いません。