ストーリーは凄いんです
類いまれな頭脳と美貌に恵まれた少女がある陰謀?に巻き込まれ・・・さすが乾くるみ、ラストは全く予想できないものでした
専門的な話は難解でしたが、それでも突き動かされるように読了しました
しかし!辛口のレビュー書いてる人と同じく、主人公の女の子に何か今ひとつ共感を感じられませんでした
なので☆一つマイナスです
でも乾さん、今後も期待してます・・・!
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スリープ 単行本 – 2010/7/1
乾 くるみ
(著)
- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2010/7/1
- ISBN-104758411611
- ISBN-13978-4758411615
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2010/7/1)
- 発売日 : 2010/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 323ページ
- ISBN-10 : 4758411611
- ISBN-13 : 978-4758411615
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,330,627位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 285,932位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーとしてとても満足できた✨
リピートやイニシエーションラブよりも個人的には楽しめた🎵今回はそうきたか❗と
リピートやイニシエーションラブよりも個人的には楽しめた🎵今回はそうきたか❗と
2012年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
乾くるみファンだが、この作品の出来はイマイチと言わざるをえない。
ある程度、ミステリーやSFを読んでいる人間はある章ですべてのトリックがわかってしまうからだ。
自分は後半2/3はただ自分の推理が間違っていないことを確かめるための消化試合で退屈なものに成り下がってしまった。
ミステリーとしての質やSFで使い古されたネタであることを覚悟の上で、乾くるみが書いているのであればそれでいいと納得して読むべき。
イニシエーションラブやリピートは傑作だと思うが、これはイマイチ。
ある程度、ミステリーやSFを読んでいる人間はある章ですべてのトリックがわかってしまうからだ。
自分は後半2/3はただ自分の推理が間違っていないことを確かめるための消化試合で退屈なものに成り下がってしまった。
ミステリーとしての質やSFで使い古されたネタであることを覚悟の上で、乾くるみが書いているのであればそれでいいと納得して読むべき。
イニシエーションラブやリピートは傑作だと思うが、これはイマイチ。
2019年3月24日に日本でレビュー済み
乾さんは有名な『イニシエーション・ラブ』を以前読んで、仰天はしましたが好む作品ではないと感じ、
苦手な作家というイメージで読んだ2冊目でしたが、
個人的にはとても面白いSF作品でした!
狂気に感じる真相もSF作品としては見事ですし、
主要人物が、『天才中学生たちを集めてリポートさせる、子供科学番組』の天才中学生リポーターたちという設定も面白かったです!
天才故の行動や情熱や未来の顛末に、すっかり心を奪われました!
ただ、作品の公式紹介で傑作ミステリーと謳うのは、個人的に違和感があります。他の作品でも多々ありますが、とりあえず『ミステリー』と冠しておきましょう。ミステリーの方が売れるから!というような浅はかな思惑を感じて嫌には思います。
ともあれ、SF作品としては面白くオススメです(^-^*)/
苦手な作家というイメージで読んだ2冊目でしたが、
個人的にはとても面白いSF作品でした!
狂気に感じる真相もSF作品としては見事ですし、
主要人物が、『天才中学生たちを集めてリポートさせる、子供科学番組』の天才中学生リポーターたちという設定も面白かったです!
天才故の行動や情熱や未来の顛末に、すっかり心を奪われました!
ただ、作品の公式紹介で傑作ミステリーと謳うのは、個人的に違和感があります。他の作品でも多々ありますが、とりあえず『ミステリー』と冠しておきましょう。ミステリーの方が売れるから!というような浅はかな思惑を感じて嫌には思います。
ともあれ、SF作品としては面白くオススメです(^-^*)/
2022年1月26日に日本でレビュー済み
途中までは面白かったのに、中盤あたりからダラダラした感じ。
オチを知って振り返ってみると、ヒロインの兄が訪問者を知った時の反応は明らかにおかしくなるし。
あと、博士の行動や心理が明らかに異常ですね。
オチを知って振り返ってみると、ヒロインの兄が訪問者を知った時の反応は明らかにおかしくなるし。
あと、博士の行動や心理が明らかに異常ですね。
2015年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
乾くるみさんの作品が好きでこの本を購入しました!面白かったです!
2010年12月8日に日本でレビュー済み
なんだかキャラクターがエロゲーみたいで気持ち悪い。
主人公の女の子の心情、行動がぜんぜん共感できない。
序盤に意味深に登場する謎の尾行車もたいした意味をもたない、
建物の描写がやたらくどくて密室トリックでもあるのかと思ったらなんもない、
など読んでてうんざりしてくる。
最後のトリックの科学的説明とか納得するのも面倒くさくて、流し読みしちゃいました。
登場人物のここぞとの台詞が、紋切り型で赤面しちゃいます。
これ面白くないですよ。
主人公の女の子の心情、行動がぜんぜん共感できない。
序盤に意味深に登場する謎の尾行車もたいした意味をもたない、
建物の描写がやたらくどくて密室トリックでもあるのかと思ったらなんもない、
など読んでてうんざりしてくる。
最後のトリックの科学的説明とか納得するのも面倒くさくて、流し読みしちゃいました。
登場人物のここぞとの台詞が、紋切り型で赤面しちゃいます。
これ面白くないですよ。
2012年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯にも、本書の前置きにもある様に『SF』です。
物語の最初は、現代の日本が舞台なのですんなり頭の中に入ってきますが、主人公の女の子が目を覚まして30年後の日本が舞台になってからその未来の描写に飽きてしまいました。長々と、説明文というか取扱説明書を読んでいるようで、面白いといえば面白いのですが、のめり込めなかったです。
伏線というほどのものは無く、「実はこうでした」と後だしされている様な感が否めません。
物語の最初は、現代の日本が舞台なのですんなり頭の中に入ってきますが、主人公の女の子が目を覚まして30年後の日本が舞台になってからその未来の描写に飽きてしまいました。長々と、説明文というか取扱説明書を読んでいるようで、面白いといえば面白いのですが、のめり込めなかったです。
伏線というほどのものは無く、「実はこうでした」と後だしされている様な感が否めません。