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導きの星 (3) (ハルキ文庫 お 6-4 ヌーヴェルSFシリーズ) 文庫 – 2003/2/28
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- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2003/2/28
- ISBN-104758430268
- ISBN-13978-4758430265
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2003/2/28)
- 発売日 : 2003/2/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 366ページ
- ISBN-10 : 4758430268
- ISBN-13 : 978-4758430265
- Amazon 売れ筋ランキング: - 774,298位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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達と、ウサギやサルに似た知性体の住むオセアノを観察している。文明は、つ
いに飛行機と国際政治の時代に至った。今回のミッションはどんなものか?
普通なら、トラブルとラブラブで話が進みそうな設定だ。しかし、そうはなら
ない。パーパソイド達はそのための機能と役割もあるというのに。なぜか。そ
の理由が3作目にして明らかにされている。だが、同時にAIにとっての愛情は
どのようなものかも示されている。
物語は、この巻でさらにキナ臭くなっている。しかし、このキナ臭さが本作を
月並なSFでなくしている。1、2巻で読むのを止める人がいたならば、3巻だ
けは読んでみろといいたい。
小川一水先生の大河SFはその点では良い意味で「ライトノベル的」である。中高生向け的で読みやすい。元々デビューが今で言うラノベ的なレーベルだったから、身に付いてるのだろう。この作品もそうで、何百年もの時間と挙句には宇宙の多くの種族を巻き込む大事件を描きながら非常に読みやすい。大河SF・大長編SFというジャンルにチャレンジしたいという人は、小川先生の作品を取っ掛かりにしたら良いと思う。
ただ全4巻と言う縛りがあったせいか3巻の展開はやや早足過ぎる気がした。何せ産業革命と飛行機と来て最後アレだ。登場人物のお話も主要4人以外の話が駆け足気味だったり。4巻の盛り上がりが凄かっただけに、この駆け足はいささか残念に思えたりした。
シリーズ全体で見たら物凄くハイレベルな作品なだけにいささか残念に思えたので、星一個減らさせて頂いた