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百物語 第10夜―実録怪談集 (角川春樹事務所 ハルキ・ホラー文庫) 文庫 – 2011/7/15
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都会の怪異、お盆の出来事、幽霊トンネル、釣りの話。日常に潜む、本当にあったことを集めた生の恐怖の世界をお届けします。著者の「体験者の恐怖をできるだけ脚色せずに記録することが目的」という言葉の通り、本書に綴られたことは全て真実です。シリーズもいよいよ第十夜に突入。死者たちの言葉にあなたも耳を傾けてみませんか・・・・・・・?
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2011/7/15
- 寸法10.7 x 1.1 x 15.3 cm
- ISBN-104758435774
- ISBN-13978-4758435772
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商品の説明
著者について
1960年岩手県生まれ。大阪芸術大学卒業後、岩手県内の美術教師となる。2000年6月、『エンデュミオン エンデュミオン』(ハルキ・ノベルス刊)で作家デビュー。同年、長篇SF『エリ・エリ』で第1回小松左京賞を受賞。著書に〈エリ・エリ〉三部作を形成する『レスレクティオ』『黄金の門』の他、『運河の果て』、『ノルンの永い夢』、『約束の地』、『ヴァンパイア 真紅の鏡像』、『君がいる風景』、聖天神社怪異縁起シリーズ『呪海』『壺空』、『銀の弦』『義経になった男』(全4巻)などがある。
登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2011/7/15)
- 発売日 : 2011/7/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 236ページ
- ISBN-10 : 4758435774
- ISBN-13 : 978-4758435772
- 寸法 : 10.7 x 1.1 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,161,115位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61位ハルキ・ホラー文庫
- - 5,051位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 9,082位超心理学・心霊
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おなじみのシリーズですが、著者が東北在住の方なので震災にまつわる不思議な話も入っています。敢えて怪談とは言いたくない怖良い話でした。ですが別の著者の別の本にも同じような怖良い話が掲載されていて、あの震災で不思議な存在に救われた命が沢山あるのかと、東北地方の神秘と優しさを感じさせられました。
2022年5月6日に日本でレビュー済み
他の巻に比べて「解釈次第」という話が多かった気がする。でも怖い話もたくさんあった。不思議なのは、現実の物体が勝手に移動したり、原因がないのに動くと言う話。物理法則はどうなっているのか…。何かを動かすには代償が必要だが、どこで帳尻が合っているのか…。本当に不思議だ。
2012年8月2日に日本でレビュー済み
毎年刊行されているシリーズの最新作である。筆者の在地が岩手県ということもあり、今巻にはあの「東日本大震災」前後に起きた不可解な出来事も収録されている。
まだ震災の傷が癒えきらないこの時期にそんな話を出版するのは不謹慎だ。そう主張する方もいるかもしれない。
だが、稲川淳二さんが語った戦争に関わる怪談と同様、多くの人々が亡くなった事象に関わる怪談というものは、一般的な怪談のそれとは大きく異なる。
単に読者を怖がらせるものほど、「創り」であることがほとんどだ。本物の戦争や震災に関わる怪談は、恐怖を抱かせるものはほとんどない。むしろ生存した方々、亡くなった方々双方への「鎮魂慰撫」の要素が強い。
だから、時期に関係なく、こういう話を見聞きし、採話するのも、何ら不謹慎なことではないだろう、と私は言いたいのだ。
まだ震災の傷が癒えきらないこの時期にそんな話を出版するのは不謹慎だ。そう主張する方もいるかもしれない。
だが、稲川淳二さんが語った戦争に関わる怪談と同様、多くの人々が亡くなった事象に関わる怪談というものは、一般的な怪談のそれとは大きく異なる。
単に読者を怖がらせるものほど、「創り」であることがほとんどだ。本物の戦争や震災に関わる怪談は、恐怖を抱かせるものはほとんどない。むしろ生存した方々、亡くなった方々双方への「鎮魂慰撫」の要素が強い。
だから、時期に関係なく、こういう話を見聞きし、採話するのも、何ら不謹慎なことではないだろう、と私は言いたいのだ。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
第十弾です。
全十二章から構成されています。
今回は,シリーズで初の心霊写真が(一枚ですが)掲載されています。ただし,「恐くない心霊写真」というタイトル通り,「いかにも」的なものを期待してはいけません。
また,東日本大震災関連の話も収録されていますが,不思議な話が中心で,生々しい話は収録されていません。東北在住の平谷氏の心情を考えるとむべなるかなと思います。
おすすめは,第七章「釣りの話」です。特に,「3 ライズ」は,幻想的な光景がくり広げられています。釣り好きの平谷氏ならではの一章でしょう。
一年に一冊ずつ出版される本シリーズは,ちょうど10年をむかえてひと区切りがついた感じです。
今後は,従来通りのスタイルで続けるのか,それとも別の形にするのか,著者も思案しているようです。ただ,これだけ続いているということは,読者の支持を受けているという証拠なので,スタイルは変わっても続けて欲しいと思います。
全十二章から構成されています。
今回は,シリーズで初の心霊写真が(一枚ですが)掲載されています。ただし,「恐くない心霊写真」というタイトル通り,「いかにも」的なものを期待してはいけません。
また,東日本大震災関連の話も収録されていますが,不思議な話が中心で,生々しい話は収録されていません。東北在住の平谷氏の心情を考えるとむべなるかなと思います。
おすすめは,第七章「釣りの話」です。特に,「3 ライズ」は,幻想的な光景がくり広げられています。釣り好きの平谷氏ならではの一章でしょう。
一年に一冊ずつ出版される本シリーズは,ちょうど10年をむかえてひと区切りがついた感じです。
今後は,従来通りのスタイルで続けるのか,それとも別の形にするのか,著者も思案しているようです。ただ,これだけ続いているということは,読者の支持を受けているという証拠なので,スタイルは変わっても続けて欲しいと思います。