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嫁入り 鎌倉河岸捕物控(三十の巻) 文庫 – 2017/4/15
佐伯泰英
(著)
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2017/4/15
- 寸法10.6 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104758440832
- ISBN-13978-4758440837
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2017/4/15)
- 発売日 : 2017/4/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 310ページ
- ISBN-10 : 4758440832
- ISBN-13 : 978-4758440837
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,634位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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佐伯泰英(さえき・やすひで)
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。
闘牛カメラマンとして海外で活躍後、国際的スケールの小説・ノンフィクション作品を手がける。99年、初の時代小説『密命―見参! 寒月霞斬り』を発表、迫力ある剣戟シーンと人情味あふれる庶民を描き、時代小説の旗手として高い評価を得る。以降、数々の人気シリーズを抱えるベストセラー作家に。
主な著書に、「密命」「居眠り磐音 江戸双紙」「吉原裏同心」「鎌倉河岸捕物帖」「古着屋総兵衛影始末」「酔いどれ小籐次留書」「交代寄合伊那衆異聞」シリーズなど多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しみに待っていた30巻に夢中になって読みました❗次回作が楽しみです🎵💕
2020年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗にしていただいて気持ちよく読書ができました
2017年7月16日に日本でレビュー済み
短期間に、青物役所に不正をあばき解決し、
豊島屋十右衛門への脅迫から、かどわかし事件も解決、
京都一行を江戸観光を手伝い、仮祝言ではいわくつきのすりをお縄にし、
本祝言のために上洛、帰洛では千石船を客船にする試乗の許可をとりつけて、
と、相変わらず短期間に御用煩多。
亮吉の騒々しさが薄れたら、清蔵の出番が多く騒がしく鬱陶しいほど。
小夜に祝言の話が出て、しほ、夏吉は目立たない。
捕物帳というより、古町町人を大きな家族に見立てたホームドラマの様相。
こうなれば、大船建造禁止令も関係ない! 何でもありの時代小説、でも次作が気になる。
豊島屋十右衛門への脅迫から、かどわかし事件も解決、
京都一行を江戸観光を手伝い、仮祝言ではいわくつきのすりをお縄にし、
本祝言のために上洛、帰洛では千石船を客船にする試乗の許可をとりつけて、
と、相変わらず短期間に御用煩多。
亮吉の騒々しさが薄れたら、清蔵の出番が多く騒がしく鬱陶しいほど。
小夜に祝言の話が出て、しほ、夏吉は目立たない。
捕物帳というより、古町町人を大きな家族に見立てたホームドラマの様相。
こうなれば、大船建造禁止令も関係ない! 何でもありの時代小説、でも次作が気になる。
2017年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宗五郎、政次のいつも通りの引き込まれる展開が魅力、今回は、札差に絡む疑惑解決であったが、良く歴史を調べられているストーリー展開にいつも満足しています。
2017年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鎌倉河岸のお馴染みのメンバーたちの絆の強さを現したかったのか?金座裏の細やかな心配りを現したかったのか?
物語が進むうちに誰が主人公だったのか?何を主題で物語を通しているのか?があやふやな感じがした。
金座裏の捕り物に関わる全てのことに文章を割きすぎ。周りの人が作者の思惑を越えて勝手に動き出してる感じと言えば良いのかなー。
例えば磐音に登場する武左衛門さんはダメダメな中にも愛されキャラがあり、それを支えるエピソードも盛り込まれているが、鎌倉河岸の亮吉はダメダメなままでほっこり出来るエピソードが少ないまま。毎回ダメダメばかりが強調されてる。
最近気になるのはおみつの存在。話しの中で出しゃ張りなイメージがどんどん濃くなり、おみつが出てくるとこの人嫌い!と、拒否しだす。
しほの最近の心の動きやエピソードもないため、存在薄いし。読み手が感情移入しにくい作品の流れになっている。
物語が進むうちに誰が主人公だったのか?何を主題で物語を通しているのか?があやふやな感じがした。
金座裏の捕り物に関わる全てのことに文章を割きすぎ。周りの人が作者の思惑を越えて勝手に動き出してる感じと言えば良いのかなー。
例えば磐音に登場する武左衛門さんはダメダメな中にも愛されキャラがあり、それを支えるエピソードも盛り込まれているが、鎌倉河岸の亮吉はダメダメなままでほっこり出来るエピソードが少ないまま。毎回ダメダメばかりが強調されてる。
最近気になるのはおみつの存在。話しの中で出しゃ張りなイメージがどんどん濃くなり、おみつが出てくるとこの人嫌い!と、拒否しだす。
しほの最近の心の動きやエピソードもないため、存在薄いし。読み手が感情移入しにくい作品の流れになっている。