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意外だったのは「学問のすすめ」と「小説神髄」が文庫でもハードカバーでも入手不可能です。
入門編としてはとてもいい本だと思いますが、教養を身につけたと思うと、意外なところで簡単にメッキがはがれてしまう(と思う)ので、できる限り原著を読む方がいいのではないかと思います。
夏休みは各出版社で「100冊」シリーズを開催しているので、そのつもりでこの本にラインナップされた100冊を少しずつ読んでいくのも読書の楽しみになると思います。
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日本の名著3分間読書100: 古事記から司馬遼太郎まで 単行本 – 2003/2/1
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社海竜社
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104759307508
- ISBN-13978-4759307504
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本人としてせめて読んでおくべき100冊を「古事記」、「万葉集」の古代から、近、現代の司馬遼太郎まで選び、それぞれの本の真髄に触れる解説と読み方を8人の国語学者が語るガイドブック。
登録情報
- 出版社 : 海竜社 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4759307508
- ISBN-13 : 978-4759307504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,582,063位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,280位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
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