なぜ錯覚(錯視?)が起こるのかという科学的なことも書いてくれていますが
そういう難しいことは読まなくても
かなりたくさんの錯視図形を載せてくれているので
毎ページ毎ページ驚きの連続で、単純に楽しいです。
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だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書 1) 単行本(ソフトカバー) – 2007/1/20
北岡 明佳
(著)
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購入オプションとあわせ買い
止まっている絵が動いて見える
同じ明るさなのに同じに見えない
まっすぐなはずの線が傾いて見える……
目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。
なぜ錯視は起こるのか?
そこに何らかの法則はあるのか?
錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。
錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場!
同じ明るさなのに同じに見えない
まっすぐなはずの線が傾いて見える……
目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。
なぜ錯視は起こるのか?
そこに何らかの法則はあるのか?
錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。
錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場!
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社化学同人
- 発売日2007/1/20
- ISBN-104759813012
- ISBN-13978-4759813012
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商品の説明
レビュー
本書を通じ、まだまだ科学でもはっきりしない脳と心の不思議な情報処理のしくみを、素人でも体験し実験できる――これはすごいよ。さあ、あなたもぜひお試しあれ。 --「AERA」、2007/03
著者について
1961年、高知県生まれ。教育学博士。
立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授。専門は知覚心理学。
錯視デザインという新しい領域を開拓し、画期的な錯視図形を次つぎに発表。
その独創的なデザインは各界からの注目を集めている。
2006年、第9回ロレアル 色の科学と芸術賞金賞受賞。
立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授。専門は知覚心理学。
錯視デザインという新しい領域を開拓し、画期的な錯視図形を次つぎに発表。
その独創的なデザインは各界からの注目を集めている。
2006年、第9回ロレアル 色の科学と芸術賞金賞受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して購入しましたが、図がすべて白黒で、小さくて見づらく、美しさがありませんでした。
また、図のグラディエーションもPCソフトで書かれたようで不自然さが感じられました。
長い解説にも興味が持てませんでした。
やはりカラーの大きな図がなければ錯覚が楽しめないと思います。
また、図のグラディエーションもPCソフトで書かれたようで不自然さが感じられました。
長い解説にも興味が持てませんでした。
やはりカラーの大きな図がなければ錯覚が楽しめないと思います。
2017年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し難しいように思いました。こどもには読めなかったので大人が目を通しました。図はカラーのものがなかったのですが他のものは逆に白黒がなかったので参考になるものもありました。
2007年1月22日に日本でレビュー済み
止まっているはずの絵が動いて見える「錯視」を徹底的に紹介しつくした本。
表紙の絵からして錯視なのですが、実に楽しめます。
これだけのパターンを網羅した本は最近出ていなかったかもしれません。
解説は不要という意見もあるかもしれませんが、私は色々な絵を見ながら錯覚のパターンを知ることができて楽しめました。錯視を全部一まとめに考えていましたから、細やかな分類が驚きでした。
声を出さずに楽しめる面白い本です。
表紙の絵からして錯視なのですが、実に楽しめます。
これだけのパターンを網羅した本は最近出ていなかったかもしれません。
解説は不要という意見もあるかもしれませんが、私は色々な絵を見ながら錯覚のパターンを知ることができて楽しめました。錯視を全部一まとめに考えていましたから、細やかな分類が驚きでした。
声を出さずに楽しめる面白い本です。
2008年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知覚心理学を専門とする著者による錯視デザイン指南書。これまでに紹介されている錯視の基本形を分類して紹介し、さらにそれらをもとにして著者自身が作成したより高度なデザインを多数収載している。200ページ弱の分量の約半分は図であり、さほど難しい科学的記載はなく、数時間あればだれでも読破可能。
本著者が作成した錯視図は学問というよりは明らかに芸術の域に達していると感じる。著者自身が我田引水と述べているように、著者が錯視デザインの創始者というのはやや引いてしまう表現ではあるにしても、緻密に構成されたデザインを見ると、錯視図を創作するのが楽しくて仕方がないという気持ちが伝わってくる。『蛇の回転』や『航空ショー』と名付けられた作品は圧巻の一言に尽きるし、『ボート』のように誰でも作れる単純な作品にも驚かされる。
難点は、帯に『その謎に迫る!』とあるのに対し、科学的に何故錯視が起こるのかについては謎のままとなっている点。『感覚と錯覚のミステリー』など他の書を見ても、錯視の原因には未解明な部分が多いとしていることから、著者が勉強不足であるとは言えないが、小生のように帯などを見て購入する者にとってはやや過剰な宣伝かと思う。
ただし、掲載されているデザインについては、非常に面白いことに違いなく、前述の難点を補うだけのインパクトは十分。よって星4つの評価。
本著者が作成した錯視図は学問というよりは明らかに芸術の域に達していると感じる。著者自身が我田引水と述べているように、著者が錯視デザインの創始者というのはやや引いてしまう表現ではあるにしても、緻密に構成されたデザインを見ると、錯視図を創作するのが楽しくて仕方がないという気持ちが伝わってくる。『蛇の回転』や『航空ショー』と名付けられた作品は圧巻の一言に尽きるし、『ボート』のように誰でも作れる単純な作品にも驚かされる。
難点は、帯に『その謎に迫る!』とあるのに対し、科学的に何故錯視が起こるのかについては謎のままとなっている点。『感覚と錯覚のミステリー』など他の書を見ても、錯視の原因には未解明な部分が多いとしていることから、著者が勉強不足であるとは言えないが、小生のように帯などを見て購入する者にとってはやや過剰な宣伝かと思う。
ただし、掲載されているデザインについては、非常に面白いことに違いなく、前述の難点を補うだけのインパクトは十分。よって星4つの評価。
2007年3月8日に日本でレビュー済み
見かけは子供だましのようだが、芸術的に優れものである。といったところであろうか?楽しく読めるし、眺めて時間が尽きない。
子どもの頃に良く観て遊んだことが懐かしく感じる。
身近にあるが、なかなか素人が太刀打ちできない世界。まさに芸術である。
子どもの頃に良く観て遊んだことが懐かしく感じる。
身近にあるが、なかなか素人が太刀打ちできない世界。まさに芸術である。
2011年12月3日に日本でレビュー済み
錯視の本。
本屋で見かけたので衝動買い。
見てると目がチカチカするよ〜な絵ばかり載ってる。
すげぇな!と思ったのはバーゲン錯視ときらめき格子錯視。
本屋で見かけたので衝動買い。
見てると目がチカチカするよ〜な絵ばかり載ってる。
すげぇな!と思ったのはバーゲン錯視ときらめき格子錯視。
2007年1月27日に日本でレビュー済み
不思議な感覚を味わえる。自分自身の視覚や感覚が、にわかに信じられなくる。これまで見て判断してきたことが正しかったのかと、危うい感覚がこみ上げてくる。