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地球温暖化の予測は「正しい」か?―不確かな未来に科学が挑む(DOJIN選書20) 単行本(ソフトカバー) – 2008/11/20

4.0 5つ星のうち4.0 18個の評価

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「第一人者が全てを注ぎ込んだ地球の「これから」の予測。温暖化に関心がある人にとっての必読書が誕生した。」
茂木健一郎氏推薦


「地球温暖化の予測は『正しい』か?」という問いに対する僕の直接の答えは,
前提条件が正しければ,不確かさの幅の中に現実が入るだろうという意味において,「正しい」
となるでしょう.(第5章より)


温暖化予測の主役ともいえる「気候モデル」はいかにつくられているのか.これまで語られる事の少なかった気候モデルの信頼度や不確実性も含めて解説し,地球温暖化について適切に知るための判断材料を提供する.答え合わせのできない未来に挑む研究の最前線からの真摯な言葉の数々.ちょっと立ち止まって,耳を傾けようではないか.
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著者について

江守 正多(えもり せいた)
1970年神奈川県生まれ。97年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。博士(学術)。97年より国立環境研究所勤務、2006年より国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長。海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センターグループリーダー(2004年より)ならびに東京大学気候システム研究センター客員准教授(2006年より)を兼務。
専門は気象学。とくにコンピュータ・シミュレーションによる地球温暖化の将来予測。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 化学同人 (2008/11/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4759813209
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4759813203
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 18個の評価

著者について

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江守 正多
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江守正多先生の本を入手出来てとても助かりました、先生の講演を聴くきっかけに環境の情報をもっと勉強させて頂きます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月10日に日本でレビュー済み
予測が現実になりつつあることを、本書を読み返すことで実感する。しかし、一般社会ではいまだに気候変動や温暖化が深刻さを持って受け止められているとは思えない。巷にはこれよりもわかりやすい本があふれているのに。もしかすると、科学的根拠や数値が伝えられることには限界があるのかもしれない。
2008年12月9日に日本でレビュー済み
温暖化懐疑論関連本の出版が続いている。似たような内容で手を替え品を替え、もういいだろうと思う。そんな中、温暖化予測の研究に携わっている研究者による本が出た。とはいえ懐疑論批判の本ではない。科学的な取り組みとしての温暖化予測を誠実に伝える本である。

本書では、まず温暖化がどんな問題か、基本的な部分をおさえていく。懐疑論の人が突っ込んでくる点などを意識しながら、どこで認識の齟齬をきたしているかを丁寧に解説する。あからさまな反論ではないが、どこかで目にしたあの人のあの話はこういうことだったのかと思い当たるのではないか。
第2章以降は、気候モデルによる温暖化予測についての説明だ。乱暴にまとめると、予測の際の前提となる条件、コンピュータが解いている方程式、なにが予測されたか、その予測は正しいのか、今後研究はどう進むかがそれである。なるほど、温暖化の予測はそのようにされているのかと、とてもわかりやすく過不足なく説明してくれる。

本書の白眉は第5章だと思う。気候モデルには不確かな部分が残っていることは、研究者自身が一番よく理解している。その不確かさをいかに小さくするか、科学的にどのようにアプローチしたらいいのか、世界中の研究者がどんな試みをし、なにを考えているのかがわかるはずである。
本章により、少なくとも私には、信頼するに足るアプローチが試みられ研究が進んでいるのだと感じた。
「コンピュータの予測なんか」と知った風なことをいう前に、本章に目をとおすのが賢明だろう。

余談だが、186ページを読んで私も温暖化予測のお手伝いを始めた。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地球温暖化の旗振り役の江守さんの本です。

気候モデルがどのようなもので、
どのような予測が得意で、
どのような予測が不得意で、
どのような不確実性があるか
ということを丁寧に解説しています。

気候のベースとなる気象はカオスなので、予測には幅があります。
そのことを丁寧に説明していいます。

地球温暖化に関する本には、科学の話題であにも関わらず感情に訴えるものが
多く見受けられますが、この本はそんなことはありません。
この本はとても冷静で客観的です。とても良いです。

余談ですが、数値流体力学を文章で説明するところあり、驚きました。
一般の人が理解できるかどうかはわかりませんが、
雰囲気の一端は感じ取れると思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気候変動予測モデル作成の第一人者が、モデル作成の方法、精度について語った一冊。世界には20の本格的な気候変動予測モデルが存在し、それらの示唆する値を分析することで、ある程度のレンジを持って将来の気候変動が予測できるといわれている。IPCCは、その集大成版を作っていて、2004年の第4次報告では500人の執筆者、確認者と含めると2000人(!!!!!) が作成にかかわり、さまざまな論文、モデルのデータを集めていくつかのシナリオでの気候変動予測を作成した。IPCCによれば、さまざまなシナリオの中で最も温暖化が進むケース(経済成長が維持され、化石燃料が現状のまま使用され続けるケース)では、100年間で2.4-6.0℃平均気温が上昇するとされている。最低のシナリオだと、1.1-2.9℃。

ただし、意外と知られていないことだが、このレンジ(かなり大きいが)は66%の確度であり、このレンジを超える可能性も十分にあるわけである。しかもこれは平均だから各地域の動きは分からない。ふむ。んで?この数字をどう解釈する?

いろいろな回答が考えられるが、「気温あがるじゃん!まずいじゃん!」という単純な反応はやっぱりおかしくって、この数字を何か別のもの(具体的には経済的な価値)に置き換えないとやっぱりならないんだろう。数字はときには雄弁であるが、ここでこの気温変化の数字が意味するところはあまりない。結局のところ、この精度での予測を解釈して政策を立案するのは、著者も明記している通り、政治家や経済学者の仕事である。気温上昇の予測は価値中立的なのであるし、そうして読まれないとならないと思う。

しかし、もうちょっと精度が上がったらもう少し政策につながりやすくなるね。たとえば、かなりの精度で東京の気温は2030年に3℃上がります、って言われたら、何か対策とらなとって思うじゃんね。タンクトップOKの超クールビズ導入だな、そしたら。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月2日に日本でレビュー済み
温暖化予測の専門家が、モデルの概要をわかりやすくかつ客観的に解説してくれている。
温暖化予測について知識として知っておくには、最適の本だろう。

モデルで考慮しているパラメータ、予測する対象、予測の不確定性等、平易な表現で説明されており、わかりやすい。

著者も書いてあるとおり、まさに、理系の人にはわりとすんなり、文系にはちょっと難解というさじ加減の内容になっている。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月2日に日本でレビュー済み
 心情、こうであってほしいという思いに現実のデータの方を近づけたり、そう思えるデータだけを引っぱりだしたり、今の日本社会はデータさえも権力者に歪められ信頼性を失い始めている。そんな中で、地球温暖化も政治的なバイアスがかけられて科学的でないと大統領が言い出す国まで登場! 
 温暖化を科学的に打ち出してきたIPCCの報告は、ではどんな考えのもとに作られたのか。
 科学的な検証方法、デコボコのある現象を読み解いて、どう未来の予想図を科学者は描いているのか。
 静かな説明に説得力がある。
 気候モデルは現実のデータより物理的な条件を中心に考えられていて、普遍的にいろいろな現象に対応できるパラメタを探し出す。さらに、それを現実と合わせてチューニングしていく?という自分の予想には反した計算がなされて将来を導き出されていることに驚いた。
 でも、素人なので、後半はやや疲れが出てとん挫。
 また、時間のある時に、続きは読んでみたいと思った。
 科学的素養が私よりある人には、最後まで読み通せばさらに深い知恵が、私と同レベルの方には科学の入り口で中をのぞき込める本です。最後まで読めなかったのに、感想を載せる価値があると思えたのはそこでした!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月9日に日本でレビュー済み
彼は気候預言者で科学者では無いですね。予想を語るなら預言者と肩書きを変えて下さい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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