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フランスの空に平和のつるが舞うとき: 私のパシフィスト宣言 単行本 – 2003/7/1
美帆 シボ
(著)
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社柏書房
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104760124012
- ISBN-13978-4760124015
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
被曝国生まれの美帆が愛した彼の国は核保有国だった…。ピースアニメ「つるにのって」を生み出した女性の、平和主義者(パシフィスト)への歩み。平和への感受性溢れる自伝的エッセイ。
登録情報
- 出版社 : 柏書房 (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4760124012
- ISBN-13 : 978-4760124015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,264,191位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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2014年5月22日に日本でレビュー済み
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美帆シボさんのことがよくわかりました。お会いしてみたいと思いました。
2003年8月26日に日本でレビュー済み
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2005年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、日本の一人の女性が身寄りのないフランスで洗濯機もないような新婚生活、初めての子供は出産後すぐ亡くなるなどの色々な困難に屈せず日本人としての自覚、世界唯一の被爆国の自覚から平和運動に目覚めてゆくという自伝的エッセイです。パシフィストとは「紛争を軍事力でなく、平和交渉によって解決することを主張する人」を意味します。私は日本に生まれたにもかかわらず、平和についてあまりにも鈍感だった。広島、長崎についてもあまりにも無関心だった。この本のお陰でわたしも平和について考える時間を得ました。有難うございました。わたしも読み終わった後、すぐ心のなかでパシフィスト宣言をしました。エピソードのなかでは、筋ジストロフィー症の青年フランソワのことが強く心に残りました。車椅子に乗り自分の余命も考えずに平和の集いに熱心に耳を傾けている姿。思わず涙が、忘れていたこころうるおす涙が出るのを禁じることが出来ませんでした。