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横丁と路地を歩く 単行本 – 2014/5/1
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- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社柏書房
- 発売日2014/5/1
- 寸法13.6 x 2 x 19.6 cm
- ISBN-104760144099
- ISBN-13978-4760144099
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登録情報
- 出版社 : 柏書房 (2014/5/1)
- 発売日 : 2014/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 291ページ
- ISBN-10 : 4760144099
- ISBN-13 : 978-4760144099
- 寸法 : 13.6 x 2 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,147,393位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1952年生まれ。建築評論家・編集者
東京・葛飾柴又出身。
60年安保当時、無組織の市民が参加できる「声なき声の会」を創設した画家・小林トミは中学校の恩師。トミが他の教師と同じように試験問題を作成したり、成績評価を付けさせたもらえなかったのに疑問を抱き、のちの思想形成に大きな影響を与えられた。
明治大学を卒業後、出版社の編集を経て、1984年、土木・建築を中心とした編集プロダクション・秋耕社を設立。以降、鹿島出版会、エクスナレッジをはじめとした雑誌、単行本での執筆、編集制作を手掛けてきた。「週刊住宅情報」(リクルート)では、巻頭カラーページを担当し、社内で数々の賞を受賞。また、書評歴も長く、「住宅建築」(建築資料研究社)では10年以上続けていた。
この編集プロダクションでの制作を通し、社会批評の戯画風イラストやチェルノブイリ・スケッチで知られる貝原浩(1947―2005)との交流を深める。
2010年12月「ガード下学会」設立。。
2012年6月「横丁・小径学会」を設立。横丁と路地を探索している。
「国立読書会」(梅田一穂(文星芸術大学教授)、デザイン評論家の柏木博(武蔵野美術大学大学院教授)、文学者の長沼行太郎(元・関東学園大学助教授、現・青山学院大学非常勤講師など)に参加している。
淑徳大学池袋サテライトキャンパス・エクステンションセンター講師、朝日カルチャーセンター千葉講師、東急セミナーBE自由が丘講師。東京外国語大学の日本語教育学者・小林幸江教授は従姉にあたる。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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横丁も路地も、車では行かれないこともないが、味が出ない。
あの路地裏に、とか、この先の横丁を曲がったとこの店、とかいう言い方は、歩く人の言葉だ。
この本には、歩く人の言葉がぎっしり詰まっている。
著者は東京は葛飾、柴又生まれ、おまけに「横丁・小径学会」というものの世話人をしている。
寅さんの兄弟みたいな人が書いたのなら、東京界隈の横丁のハナシだろうと開いてみて驚いた。
目次を見ただけではわからないが、横丁も路地も、銀座界隈、谷中に新宿だけじゃない、日本全国が出ている。
名古屋の大須商店街、祇園は高台寺界隈、梅田に天神橋筋、などなどなど。
自分がよく知っている地元の横丁を読んで、つくづく良さを味わう楽しみ。
もう一つの楽しみは、知らない土地に旅行とか出張で行く時に観光案内書として読んでから出かけたら、まちがいなくその土地のコアな部分、ハートな部分に歩いて入れるだろう。