題名にある「どんな仕事も2割増し」という考えに
惹かれて購入。ただ、この手の本に多いと思うんですが、
必ずしも題名と中身が一致していない。
著者である岩崎さんの本の中で
「2割増し」に具体的に触れられているのは、
ほんの数ページに過ぎません。
ほかは、普通のビジネス書です。
私は本全体で「2割増し」が述べられると思っていたので
その点は残念ですが、平易な文章で
ご本人の体験も交えながら、の内容で
一読の価値はあると思います。
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どんな仕事も2割増でやりなさい: リーダーを目指すなら「最良の部下」になる 単行本 – 2005/11/1
岩崎 哲夫
(著)
ダブルポイント 詳細
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- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104761262842
- ISBN-13978-4761262846
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商品の説明
出版社からのコメント
・目標も達成して、きっちりと仕事をしたのに高い評価をしても
らえなかった」
という人がいます。よくいわれる自他認識の違いです。ほとんどが自己評価の
ほうが、他者評価より高くなりがちなのです。自分にはどうしても甘くなってし
まうのでしょう。
でも、「いわれたことをきっちりとする」ということは、ビジネス上では
期待通りではあっても、それ以上ではないともいえます。
サービス業に当てはめるとよくわかります。
一万円の料理を食べたとします。
・期待以下だった......不満が出ます。時には怒りさえ覚えます(低い評価)
・期待通りだった......不満が出ない満足(普通の評価)
・期待以上だった......感動を覚え、ファンになる(高い評価)
つまり高い評価というのは、期待以上のプラスαの思いやりや行動に与えられ
るものです。期待以上のラインは、2割以上だと私は思います。
たとえば示された売り上げ目標が一億円なら、一億二千万円を達成することで
す。
営業ができる人は、取引先を訪問したとき、商品を売ることだけに集中してい
ません。むしろ、お客様が困っていることや欲しがっている情報を敏感にキャッ
チしてお手伝いをしている。このことが本業(営業活動)の2割以上を占めてい
る人が、信頼を得ています。こういう人が独立すると、顧客が応援者になってく
れます。
また、特に将来リーダーや管理職になり、率先垂範して人を引っ張っていこう
とする人は、どんな仕事に対しても2割増しで臨んでもらいたい。その2割分が
真の実力として身についていくからです。これからのリーダーは自分で数字を出
せないと務まりません。
幸いにも、実力主義の時代がきて、若くて、やる気のある優秀な人にとって
は、より大きな仕事が任されるなど、昔に比べるとチャンスが早く巡ってくるよ
うになりました。
さらにいえば、相変わらず年功序列に毛が生えたくらいの成果主義しか導入し
ていない会社の「できるビジネスマン」は、日本企業はもとより、グローバル企
業からも狙われ始めました。
現に、私が社外取締役をしている韓国最大企業集団のサムスン電子も、世界中
から若い優秀な人材を集めています。
また最近は、三〇代のリーダーや社長が続々登場してきており、彼らはその後
もその会社を立派に成長させています。彼らは必ずしもMBA(経営学修士)の
資格を持っているわけではありません。
しかし、リーダーとして経営者として力をつけ、結果を出しています。つまり
社長業のスキルは、真剣に顧客のことを思い続ければ、OJT(仕事の現場が訓
練)でやがて身につきます。
それより大切なことは、人間としての力を習慣化することです。
では、彼らはどうやってそのような力や習慣を身につけたのでしょうか。
その人たちの話を聞いていると、若いときの仕事の仕方に、ある共通項がある
ようです。そのキーワードは、「最良の部下」。これは上司に対してイエスマン
になることでは決してありません。
・できる奴だな」
と思われることです。具体的な話は本文に書きましたので参考にしてくださ
い。ただ心構えとしては、
・自分の上司の仕事、なかでも嫌な面倒な仕事を買ってでる部下になる」
・指示待ちにならないで、どんなことも提案できる部下になる」
ということが最良の部下になることです。
人間は、楽なほうに流れがちです。したがって本書に書かれていることを、継
続することは大変かもしれませんが、少しでも習慣化されれば、スケールの大き
な人に成長されることでしょう。
らえなかった」
という人がいます。よくいわれる自他認識の違いです。ほとんどが自己評価の
ほうが、他者評価より高くなりがちなのです。自分にはどうしても甘くなってし
まうのでしょう。
でも、「いわれたことをきっちりとする」ということは、ビジネス上では
期待通りではあっても、それ以上ではないともいえます。
サービス業に当てはめるとよくわかります。
一万円の料理を食べたとします。
・期待以下だった......不満が出ます。時には怒りさえ覚えます(低い評価)
・期待通りだった......不満が出ない満足(普通の評価)
・期待以上だった......感動を覚え、ファンになる(高い評価)
つまり高い評価というのは、期待以上のプラスαの思いやりや行動に与えられ
るものです。期待以上のラインは、2割以上だと私は思います。
たとえば示された売り上げ目標が一億円なら、一億二千万円を達成することで
す。
営業ができる人は、取引先を訪問したとき、商品を売ることだけに集中してい
ません。むしろ、お客様が困っていることや欲しがっている情報を敏感にキャッ
チしてお手伝いをしている。このことが本業(営業活動)の2割以上を占めてい
る人が、信頼を得ています。こういう人が独立すると、顧客が応援者になってく
れます。
また、特に将来リーダーや管理職になり、率先垂範して人を引っ張っていこう
とする人は、どんな仕事に対しても2割増しで臨んでもらいたい。その2割分が
真の実力として身についていくからです。これからのリーダーは自分で数字を出
せないと務まりません。
幸いにも、実力主義の時代がきて、若くて、やる気のある優秀な人にとって
は、より大きな仕事が任されるなど、昔に比べるとチャンスが早く巡ってくるよ
うになりました。
さらにいえば、相変わらず年功序列に毛が生えたくらいの成果主義しか導入し
ていない会社の「できるビジネスマン」は、日本企業はもとより、グローバル企
業からも狙われ始めました。
現に、私が社外取締役をしている韓国最大企業集団のサムスン電子も、世界中
から若い優秀な人材を集めています。
また最近は、三〇代のリーダーや社長が続々登場してきており、彼らはその後
もその会社を立派に成長させています。彼らは必ずしもMBA(経営学修士)の
資格を持っているわけではありません。
しかし、リーダーとして経営者として力をつけ、結果を出しています。つまり
社長業のスキルは、真剣に顧客のことを思い続ければ、OJT(仕事の現場が訓
練)でやがて身につきます。
それより大切なことは、人間としての力を習慣化することです。
では、彼らはどうやってそのような力や習慣を身につけたのでしょうか。
その人たちの話を聞いていると、若いときの仕事の仕方に、ある共通項がある
ようです。そのキーワードは、「最良の部下」。これは上司に対してイエスマン
になることでは決してありません。
・できる奴だな」
と思われることです。具体的な話は本文に書きましたので参考にしてくださ
い。ただ心構えとしては、
・自分の上司の仕事、なかでも嫌な面倒な仕事を買ってでる部下になる」
・指示待ちにならないで、どんなことも提案できる部下になる」
ということが最良の部下になることです。
人間は、楽なほうに流れがちです。したがって本書に書かれていることを、継
続することは大変かもしれませんが、少しでも習慣化されれば、スケールの大き
な人に成長されることでしょう。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4761262842
- ISBN-13 : 978-4761262846
- Amazon 売れ筋ランキング: - 520,643位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 967位リーダーシップ (本)
- - 15,480位人生論・教訓
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月23日に日本でレビュー済み
私は、今から25年以上前に、設立当初のアプライドマテリアルズジャパン株式会社で岩崎氏の下で働いた経験があります。当時、私は情熱とハングリー精神だけは人一倍でしたが社会人として右も左もわからない若造でした。しかし、この会社は少数精鋭の個性の固まりと言う集団で毎日が驚きの連続、私はワクワクするような環境で分不相応な責任を与えられ、無我夢中で働きました。その結果、今日の経営者としての自分があるような気がします。本書を読み終わって、私は彼の下で働いている間に自然に本書の内容が身に付いていたことを実感しました。彼について印象に残っているのは、ビジネスプランと目標を明確にする以外、本書に書かれている内容を、当時部下にこと細かく指示したり指導したりしていなかったということです。皆、彼の後ろ姿や行動からそれを学んだような気がします。また、彼は学歴や人種等に一切偏見を持っていなかったので自然に優秀な人間が集まりました。当時の部下に誰一人として指示待ち人間はいませんでした。皆目標に向かって自分は何ができるかを理解して努力していた気がします。本書は、特に就職活動中の学生、職場に不満のある方々、転職を考えている方々に是非一読して頂きたい本です。きっと仕事が楽しくなると思います。