みなさまご存じNHKニュース7のお天気お姉さん
半井小絵さんのお天気エッセイ、の文庫版です。
文庫化しただけなので基本的には2006年発売のものと同じなのですが
なんということでしょう、まさかのグラビア写真撮影にチャレンジです。
表紙のものも入れれば5ショット、ファンなら買うほかありません。
本文では半井さんの優しい語り口でお天気のことが説明されています。
なんだか幸せな気分に浸りながら季節や天気予報について詳しくなれてしまいますよ。
是非とも購入をお勧めします。
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半井小絵のお天気彩時記 単行本(ソフトカバー) – 2006/9/5
半井 小絵
(著)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2006/9/5
- ISBN-104761263695
- ISBN-13978-4761263690
商品の説明
出版社からのコメント
NHK「ニュース7」でおなじみ、わかりやすいコメントで大好評の気象予報士・半井キャスターが、季節と天気の移ろいをやさしく軽妙な語り口で書き綴ります。季節を身近に感じる二十四節気や空模様、年中行事、風物詩の話題に、写真やイラストも織りまぜて「彩」時記風にまとめあげた、著者初エッセイ。
著者について
兵庫県生まれ。気象予報士・NHK気象キャスター。
日本銀行勤務の傍ら、気象予報士の資格を取得する。
民放ラジオで天気予報を担当した後、2002年4月より2年間NHKの関東甲信越地方の気象情報を担当する。
2004年3月から、NHK「ニュース7」で気象情報を担当する(7時28分ごろ出演)。
視聴者を十分に意識した、そのわかりやすいコメントは、お茶の間の好評を博している。
気象キャスターを務める傍ら、気象や防災、環境に関する講演活動、小学生向けの地球環境教育も行っている。
日本銀行勤務の傍ら、気象予報士の資格を取得する。
民放ラジオで天気予報を担当した後、2002年4月より2年間NHKの関東甲信越地方の気象情報を担当する。
2004年3月から、NHK「ニュース7」で気象情報を担当する(7時28分ごろ出演)。
視聴者を十分に意識した、そのわかりやすいコメントは、お茶の間の好評を博している。
気象キャスターを務める傍ら、気象や防災、環境に関する講演活動、小学生向けの地球環境教育も行っている。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2006/9/5)
- 発売日 : 2006/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4761263695
- ISBN-13 : 978-4761263690
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,834,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月11日に日本でレビュー済み
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日本の四季の良さを実感をこめた表現にて、やさしく伝えていただきました。本当に優しい方なのだなと思いました。次回作に期待しております。
2020年3月5日に日本でレビュー済み
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文庫本の写真集とでも言えばいいのでしょうか?
2006年10月17日に日本でレビュー済み
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この本は天気に関することではなく、天気を通して「季節」を感じることを目的として書かれています。
四季に初夏と梅雨の時期を加えた六季をメインチャプターにして、その季節独特の光景や気候、行事を半井さんがわかりやすく解説してます。
特に、半井さん個人の意見や思いが随所に詰まっていて、ファンのみなさんも楽しめます。
私お勧めの読み方は、丁度今の時期を解説している節を読む読み方です。
なので別に初めから読む必要はなく、買った時期に合わせた節から読んでいけば、半井さんの目的である「季節を感じる」ことが出来ると思います。
四季に初夏と梅雨の時期を加えた六季をメインチャプターにして、その季節独特の光景や気候、行事を半井さんがわかりやすく解説してます。
特に、半井さん個人の意見や思いが随所に詰まっていて、ファンのみなさんも楽しめます。
私お勧めの読み方は、丁度今の時期を解説している節を読む読み方です。
なので別に初めから読む必要はなく、買った時期に合わせた節から読んでいけば、半井さんの目的である「季節を感じる」ことが出来ると思います。
2013年11月18日に日本でレビュー済み
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歳時記と呼ぶにはあまりに中途半端でした。子供のころ祖父や祖母から聞いたような話が欲しかった、
2006年10月1日に日本でレビュー済み
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気象の本となると固いイメージのものが多いが、
この本は、すべての季節について詳しく説明しています。
お天気のトリビアみたいな事もしれます。
天気を身近に感じることが出来ました。
出来ることなら続編がでないかと待ちわびてしまうほどの一冊です。
この本は、すべての季節について詳しく説明しています。
お天気のトリビアみたいな事もしれます。
天気を身近に感じることが出来ました。
出来ることなら続編がでないかと待ちわびてしまうほどの一冊です。
2007年9月1日に日本でレビュー済み
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季節感を大事にしたい、都会に住んでるとどうしても忘れがちな「季節感」ですが、半井さんの文章から、都会だって「季節感」はあるんだと認識させられました。
それと同時に天気、習慣、地方風俗に関してとても面白い学習になりました。
難しい用語はたとえ使ってもきちんと注釈を入れていたり、読者(通常は視聴者)になるべく判りやすく綴る文体。いつもの半井さんのままです。
「7時半の恋人」の愛称で巷では呼ばれることもありますが、これからも放送、著書等を通して気象を解説してもらいたいものです。
それと同時に天気、習慣、地方風俗に関してとても面白い学習になりました。
難しい用語はたとえ使ってもきちんと注釈を入れていたり、読者(通常は視聴者)になるべく判りやすく綴る文体。いつもの半井さんのままです。
「7時半の恋人」の愛称で巷では呼ばれることもありますが、これからも放送、著書等を通して気象を解説してもらいたいものです。
2006年10月24日に日本でレビュー済み
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季節ごとの日本の風景を綴った、半井小絵さんの待望の著書です。
半井さんの豊かな知識、感性に感心感動です。
分かりやすく書かれているので、物知らずの私でもすんなり読めました。
半井さんの豊かな知識、感性に感心感動です。
分かりやすく書かれているので、物知らずの私でもすんなり読めました。