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戦わない経営 単行本 – 2007/5/8
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- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2007/5/8
- ISBN-104761264330
- ISBN-13978-4761264338
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商品の説明
著者について
その他に、起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナー。
数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、自身も現役の起業家として日々真剣に、そして楽しみながら事業活動を行っているかたわら、多くの人にアドバイスもしている。「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。
アーリーステージの事業に投資する投資家(エンジェル)でもある。
「幸せな人生には3つの自由がある。起業というライフスタイルはそれらを同時に実現させてくれる。だから、起業が究極の職業。」が口グセ。
プライベートでは、テニスをはじめとする様々なスポーツを愛するアスリート。
横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2007/5/8)
- 発売日 : 2007/5/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4761264330
- ISBN-13 : 978-4761264338
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,009位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,060位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、1997年に「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションとするビジネスバンク社を20代で創業。シェアオフィスのパイオニアとして業界を牽引していくなかで多くの会社が失敗する現実を見て、高収益事業だったシェアオフィス事業を売却して経営者教育を始める。
数千社という会社経営の現実を見てきた経験から生み出された「経営の12分野」「社長力の10分野」「幸福追求型の経営」などのプログラムを提供する<プレジデントアカデミー>は累計参加者が3万人を超える「社長の学校」となっている。早稲田大学でも教鞭をとり「ビジネスアイデアデザイン」「起業の技術」「実践起業インターンREAL I&Ⅱ」などユニークな講義で人気に。
著書に『戦わない経営』『社長の仕事』『起業の技術』(かんき出版)などがあり、海外でもベストセラーに。大企業の社長から若い起業家まで多くのファンに支持されている。
横浜国立大学教育学部卒業、ニューヨーク州立大学経営学部卒業
株式会社ビジネスバンク 代表取締役
スターブランド株式会社 代表取締役
PE&HR株式会社 社外取締役
現在も複数事業を経営する実践者であり続けている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ありがとうございました。
経営者以外の勤め人にも
役立つ心の在り様が書かれています。
著者にお会いしたことがありますが、
文面そのもののお人柄でした。
悩んだ時、迷った時に
紐解きたい本です。
中身は 薄さに びっくり
ただし、とても 残念で あったのは
著者の言う 「戦わない経営」 は 「不戦勝」の経営 であり
そのための 「戦略」が大切であると言っている点
「勝つために」戦わない経営を行おう と言っているところ
気持ちは分かるが「戦略」などと言う物騒な言葉は
そろそろ捨てて
「戦いとかとは関係のない経営」
もっと「優しい経営」が、必要な時代ではないだろうか?
松山真之助さんの紹介で知った。浜口さんのセミナー
が今度あるので、絶対出ておいたほうがいい!と勧め
られ、10時から始まり17時に終わる1日セミナー
に出た。とても自分を深く見つめ直すきっかけになっ
たセミナーだった。そのセミナーは同じ内容を繰り返
しやっているのにも関わらず、何度も出ているリピー
ターがいるほどだった。
本については、自分で読むだけでは勿体なくて、でき
るだけ多くの方に読んでほしいと思える内容である。
「雪が降っても自分の責任」という起業家の心構えを
教えるフレーズにまず衝撃を受けた。
そして、「社長は幸せの専門家じゃないといけない」、
「会社に関わるすべての人が、どうやったら幸せにな
るのか?社長は死ぬほど考えなきゃいけない」という
考え方は大変素晴らしく感銘を受けた。特に社員のこ
とを「家来」か「奴隷」と勘違いしている、社長サン
に読ませたい本である。
この本の中で、とりわけココロに響いたのは次の言葉
だった。「障害やブレーキは、いつも自分の心の中に
あったということです。しかしそれと同時に、成功に
つながっていくはしごも、確実に、自分の心の中にあ
りました」この言葉に、頑張っていろいろなことに挑
戦していこうというように、とても勇気づけられた。
他にもたくさんの素敵なメッセージがてんこ盛りで、
まさに、プレゼントブックにふさわしいと思う。
一度読んだだけでは忘れてしまうので、一日に一度は
読み返すと、常に高いモチベーションを維持するのに
役立つのでオススメ。
小さい会社規模でも運営し生き残ることができる、
いわゆるニッチ戦略ということになるだろう。
「一番に知ってもらうことや、思い出してもらうことで、
お客様の一番になることが大事。」や「小さな場所で一番になる。」など、
ニッチ戦略においての基本を知らない方にも分かりやすく説明してくれている。
私が一番心に残ったのは著者の表現力と精神論です。
例えば、
「ビジネスの世界では違いは価値になる。
「変わってるねえ」はいつかきっと「すごいねえ」になる。」
「自立したチームには必ず大きな安心がある。
だから社長は安心を与えないといけない。」
「戦わない場所、分野、競争が激化していない真っ白な所を見つける。」
人と違ったことをやると不安になるし、責任を押し付ける上司や経営者の下では自主性を失う。
経営においては、創業時は基本的には小さな規模。
競争力はなく非常に弱い存在である。
しかし、本気で探せば必ずどこかに空きがある。
そこから力をつけていくことが商売の原点なのかもしれない。
著者に“ありがとう”と伝えたい。
生きているあいだに
“心を動かされてしまった”と思える本と何冊出逢えるだろう。
その“感動”が自らを律し、行動の源泉となる本は何冊あっただろう。
更に、その中からバイブルのように何度も読みかえした本は、今まで何冊あっただろう。
この本を読み終えて、そんな思いになり、書棚を隅から隅へとゆっくり眺めてみた。
三十数年ほど生きてきて、たくさんの本との出会いを繰り返してきたが、
このような気持ちになるのは2冊ほどしかないことに初めて気づいた。
そして、たった今、3冊目が見つかった気がする。
同じく経営者である私の心の
表層へは、著者の“洗練されたメッセージ”が、
深層には、メッセージたちの間に込められた著者の芯と深と信が、
染み渡っていってくれた。
「戦わない経営」
近い未来のキーフレーズになると感じる。
レビューを書いているうちに、大切な人にプレゼントしたくなってきた。