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組織の起動スイッチ! 単行本(ソフトカバー) – 2008/5/12

3.3 5つ星のうち3.3 15個の評価

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購入オプションとあわせ買い

本書は、閉塞感が充満し、沈滞ムードから脱せずにいる企業が、自社のDNAを探し出し、DNAを軸にビジョナリーカンパニーを目指して全員で変革していく二四カ月間の熱い闘いの物語である。私がコンサルティングに携わった企業のなかで、とくに思い出深い四社の実例を組み合わせて描いたリアルな変革ストーリーだ。
各社各様曖昧に使われている「経営理念」という概念を「ミッション」「ビジョン」「バリュー」とわかりやすく体系化し、策定から浸透までの過程を、五つのフェーズで構成し、物語を読みながら組織変革の要諦を学ぶことができる実践書でもある。
また組織上の問題に対して、変革をしかける側がとるべき対処法やスタンスなどを「変革メモ」というスタイルで挿入し、社内外問わず組織の根本にメスを入れて強堅に変革していく視点に注力した。
変革を仕掛けて頓挫・失敗すれば、組織には大きな疲弊感や混乱・不信感が鬱積し、それらが繰り返されると、場合によっては企業そのものの空中分解につながることすらあり得る。
組織を再起動すべく変革のスイッチボタンを一度押したら、後戻りはできない。「変わるか負けるか」の闘いなのである。
そうした認識を踏まえつつ、登場人物に自分を投影したり、物語を自分が属する組織に置き換えてみたりしながら、楽しんで読んでもらえれば幸いである。
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商品の説明

著者からのコメント

企業理念が大切だと謳う本は巷にあふれているが、どのように作るか、どのように作ると社員に浸透するのかはほとんど書かれていない。理念はただのお題目なのか?お金ももちろん大切だけど、理念に惹かれて集まる集団そのものがビジョナリーカンパニーではないのか。本書は、筆者が組織変革コンサルタントとして組織のV字回復に着手してきた数多くのクライアントで起きた様々なドラマをビジネスストーリーとして組み上げた"事実に基づくフィクション"です。

もっと会社をガッチリと強くしていきたいと望むある経営者。なんだか組織がうまくいっていない気がする。見た目は社員たちは仲良さそうだが、どこかで不満や不安を漏らしている。それに経営者は何となく気が付いていても、手を打つまでには至らない。そして知らずのうちに組織は停滞し始める...。

そこで出会ったのが「焚火で組織を変える」とベンチャー経営者の間で噂になっている組織変革コンサルタントだった。そのコンサルタントは、その経営陣をアウトドアに連れ出し、トップの心を丸裸にして企業のDNAである経理理念を「魂」をこめて再構築する合宿に着手する。

経営陣のアウトドア合宿?

最初は半信半疑だった経営陣も、否応なく大自然の前に心が"素の状態"にリセットされ、次第に完全に納得いくまで体系化された経営理念であるミッション・ビジョン・バリュー(*注釈参照)を夢中になって討議し、構築した。その結果企業のトップである経営陣がブレない一枚岩と化し、全社員と向き合う。

経営陣の同質の熱い想いに共感しイキイキと働き出す者もいれば、ある者は変化を厭い悩み辞めていく...しかし徐々に、確実に組織が変わり始める。変革は理念だけでなく採用・評価・教育制度までメスが入り整合化され組織が確実に強堅になってゆく一方で、社員の一部は疲弊し鬱憤がたまり爆発寸前にまでいたる。紆余曲折の末に、ビジョナリーカンパニーへのステップを登りきる。

*注釈:

ミッション : 企業の社会的存在意義

ビジョン : 企業の中長期的目標

バリュー : 組織価値観

組織を立ち行かなくさせる社員一人ひとりのドロドロとした思いや負の感情、そして社内の政治といった、どの組織でも起きている現実を出来る限り表現することに努めてあり、思わず「うんうん、うちもそうだなぁ」と唸ってしまうリアル感がたまらない。

組織の悩みをマクロな視点からとらえ、組織をV字回復させていく超リアルな変革ストーリーを主軸にしつつ、現実世界で各社各様曖昧に使われている「経営理念」という概念を「ミッション・ビジョン・バリュー」と分かりやすく体系化して定義し、その策定から浸透による組織強化の実体験に基づく戦略的な40の「メモ」を分かりやすくまとめた実践書でもあります。

読みやすいストーリー風に仕上っているのでサラッと読みつつ、自社に当てはめながら読んでみてください。

著者について

中央大学経済学部国際経済学科卒業。人材関連企業の設立、および外資系IT企業の人材アウトソーシング事業の立ち上げと運営経験を経て、外資系人事戦略コンサルティング会社のコンサルタントとして活躍。その後、株式会社エバーブルーを設立。現在、代表取締役をつとめる。世界5大陸47カ国の波乱万丈な単独放浪経験をもつ。
組織のDNAである「ミッション・ビジョン・バリュー」の構築・浸透・行動化、およびDNAに整合した各種人事制度の構築に特化したコンサルティングを展開。アウトドアを使い、「心」を動かして組織変革を行うユニークなスタイルは、「劇的に組織が変化し活性化する」とベンチャー企業のみならず上場企業、財団法人等にまで口コミで広がり高い評価を得ている。セミナー、経営者専門プログラムや講演活動等も精力的に行っている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ かんき出版 (2008/5/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4761265159
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761265151
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 15個の評価

著者について

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丸山 琢真
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年6月1日に日本でレビュー済み
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随分前に自分が人事担当者だった際に、年間多額な研修費を使い、10社以上のコンサル会社や研修会社と仕事をしていた時に、この著者丸山琢磨さんの研修を実際に取り入れたことがあります。
研修後ある事業所の営業成績、CS.ESが改善したほど断トツに効果があり話題になった研修でした。
研修の終了時にはマネジメント陣が涙していたほど、非常に印象深いものでした。
組織が自生するきかっかけになった「組織起動のスイッチ」そのものだったので、あのユニークな研修をどんな風に表現してるのかな。
と、懐かしい気持ちをもって半分娯楽のつもりで読み始めました。

読みすすめると、組織が起動するまでに実際の起こりうる葛藤や、起動に向けての実態が赤裸々に表現されていて、、
今の自分の会社の状況と、自分自身の立場や態度に照らし合わせつつ、ゾクッとするような場面が何度もありました。
つい見て見ぬ振りをしてしまうリスクを見直すよいきっかけとなったと思います。

人や組織のマネジメントとはモノやお金のマネジメントよりかなり曖昧な部分が多いと思っていましたが、ロジックが明快で、頭と感情の整理がしやすい為、実際自分の会社を起動させる覚悟を持って組織起動のスイッチを押す為にも、何度も読み返すべき本だと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月18日に日本でレビュー済み
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こんな本で企業が変わるなら誰でも同じアイデア出すと思う。
読んでも変わらない馬鹿企業もあるけど・・・
2010年5月8日に日本でレビュー済み
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レビューを参考に購入したのですが、
私自身が、小説仕立てのビジネス本は、
苦手だったのを読みながら思い出しました(^^;

頑張って最後まで目を通しましたが、
これまで読んできた何冊かの本を、合わせて一冊にしたような本だと感じました。
(同様の本を今月で5冊位読んでいるので、さすがに・・・)

確かに「組織ライフサイクル」でいうところ「精巧化段階」の課題を
解決するための一連の取組としては、
とても良くまとまっているように感じました。

但し、本作品は小説調になっているため、どこがポイントなのかが少し分かりにくく、
この本を片手に、自身の組織で実践するのは少しハードルが高いかもしれない。

【個人的な学びメモ】
・Vision,Missonの下に、Valueを設定する。
 Valueは、組織文化、行動パターン概念をいう。
・新卒、中途もValueにあてはめて採用する。
・アクティビティ(本著ではラフティング、登山)を通して学ぶと、理解が深く、早い。
・変革には「死の谷」が存在し、それを抜ける事が必要。
・2(賛成):6(従順):2(反対)の法則
 (「組織変革の取組みのターゲットは、6の上位に設定すべし」というのは、なにか違う本で読んだ気がする)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月21日に日本でレビュー済み
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読みやすそうな表紙だったので、なんとなーく手に取ったのですが…。難しいビジネス書とは対照的に、物語風とはいえ、ハラハラドキドキする組織のV字回復の話が展開され、夢中になって一気に読んでしまいました。久しぶりに「楽しいビジネス本」でした!

これは実際にあった話のミックスだそうですが、自分の会社でも似たようなことがかなり起きていたりして、内容や著者が言いたいことににとても共感が持てました。「経営理念」って簡単に口にしますが、やはり社員に伝わっていないと意味のないものだなぁとつくづく感じました。自社の上長にも読んでもらいたいです。

経営者向けの内容かと想像しましたが、事業部やチームをまとめているリーダーやマネージャーにも十分当てはまるし、今自分が参加しているフットサルのチームにも本質的には当てはまる内容だと思います。

ミッション・ビジョン・バリューをメンバーと共有して一致団結すること −それが強いチームの源泉。それを意識してやっていこうと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月20日に日本でレビュー済み
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非常に興味深いプロセスコンサルかな、と思いました。経営陣がこういった時間をとることができれば、この合宿のあとは、まるで違うリーダーシップチームができるのではないかな、とも思いました。この本を読んで、体験したくなってしまうのは、私だけではないでしょう。
2013年11月23日に日本でレビュー済み
【よかった点】
・一応ストーリーになっているので教科書的なものよりリアルさが伝わる
 (例えば斜に構える人がいたり、変革に反乱分子が登場するなど)
・変革には熱意・決意が必要だということがよく分かる

【よくなかった点】
・よく似たストーリー系の自己啓発本と比べても文章(話の展開)がヘタ。読むのがつらい。
・合宿が組織変革の主体となっているので、そのまま応用しにくい。

結局、組織の変革には、トップの意識の変革→雰囲気作り→所属者の意識の変革、ということか。

ストーリー形式ならストーリーで伝えたいことを表現してほしいのだが、
論点が明確でないし、変革メモというのがまとめのようでコラムのようでストーリーを分断するし、
もっと良い本になりそうだが、少し惜しい書籍。
2008年5月22日に日本でレビュー済み
タイトルやオビの印象から、サクサク読めて、まあまあタメになる本かなという程度の期待で買いました。しかし実際読んでみると、なかなか内容が詰まっていて、途中からは姿勢を正して読みました(笑)。とっても良かったです。たぶん、いわゆるビジネス書的な書き下し方だったとしたら、途中で挫折してたかも。。。ストーリー仕立てなので、最後まで興味を失うことなく読了できたんだと思います。ただ、内容の濃さに比して、表紙のデザインやイラストなんかが“ゆるい”感じで、個人的にはちょっと違和感がありましたけど。。。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月21日に日本でレビュー済み
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「腹が決まる」「腑に落ちる」とは良く言ったと思う。
組織を昨日させるようにする。その組織をつくる人間の行動を変える。そのためには「気持ち」の入れ物である身体を口説くことと再確認。口説き方のノウハウが書かれている。「熱」は「熱」を呼ぶ。地下鉄車内で読みつつ思わず目頭があつくなりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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