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だれかに話したくなる小さな会社 単行本(ソフトカバー) – 2008/9/22
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本書では、そんなブランド会社について、
1.どんな会社なのか?(だれかに話したくなるような会社の事例)
2.なぜ、今、ブランド化を意識しないといけないのか?(その時代背景や、劇的に変化している経済のトレンド)
3.どうやったら、そんなブランド会社がつくれるのか?(具体的な7つの方法)
という構成で、人やチャンスが集まってくる方法を綴っています。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2008/9/22
- ISBN-104761265477
- ISBN-13978-4761265472
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商品の説明
著者について
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業する。
「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにしたビジネスバンク社はレンタルオフィス事業、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業を総合的に支援するグループに成長している。
数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。
著書に『戦わない経営』『仕事は味方』(かんき出版刊)『「心の翼」の見つけ方』(フォレスト出版)がある。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
村尾隆介(むらおりゅうすけ)
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社のフロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。 弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している。
「拡大志向ではなく、しあわせ志向の起業術」「パーソナルブランドの大切さ」などのメッセージを説く講演会・セミナーは年間50本を超え、そのエンタテイメント性の高さと分かりやすさから、ファンやリピーターが多い。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2008/9/22)
- 発売日 : 2008/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4761265477
- ISBN-13 : 978-4761265472
- Amazon 売れ筋ランキング: - 618,252位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 355位起業・開業ノンフィクション
- - 425位中小企業経営
- - 1,625位企業・経営
- カスタマーレビュー:
著者について
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会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、1997年に「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションとするビジネスバンク社を20代で創業。シェアオフィスのパイオニアとして業界を牽引していくなかで多くの会社が失敗する現実を見て、高収益事業だったシェアオフィス事業を売却して経営者教育を始める。
数千社という会社経営の現実を見てきた経験から生み出された「経営の12分野」「社長力の10分野」「幸福追求型の経営」などのプログラムを提供する<プレジデントアカデミー>は累計参加者が3万人を超える「社長の学校」となっている。早稲田大学でも教鞭をとり「ビジネスアイデアデザイン」「起業の技術」「実践起業インターンREAL I&Ⅱ」などユニークな講義で人気に。
著書に『戦わない経営』『社長の仕事』『起業の技術』(かんき出版)などがあり、海外でもベストセラーに。大企業の社長から若い起業家まで多くのファンに支持されている。
横浜国立大学教育学部卒業、ニューヨーク州立大学経営学部卒業
株式会社ビジネスバンク 代表取締役
スターブランド株式会社 代表取締役
PE&HR株式会社 社外取締役
現在も複数事業を経営する実践者であり続けている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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著者の明晰な頭脳を伺わせます
難しいことを更に小難しく伝えることには出会いますが、
本当は難しいことをいとも簡単そうーに伝えているところに、
本を閉じた時に、実際に動きたくなる衝動と案件がいっぱい☆
□マンションの1室から世界のブランドを創るには?
□マムプレナーという造語から作れる造語は?
□想起率という観点でそれを実現するには?
□〇〇の専門家というワンフレーズは何か?
□成功に必要な条件の実現には?
□伝える場所別コミュニケーションの方法は
□伝える「誰」は世界でひとり・・それは誰?
□コーポレートメッセージはなに?
□売上は1回より一生の発想としたなら?
読み物で終わることなく、
行動に繋がる本は良書の証明と言えると思います
という点検を週末の時間をつかって、2〜3時間もあれば簡単にできる本です。
そういう意味で、学術的なブランディングの本を求めている人には向きません。
著者の他の本を読んだことのある人はすでに当たり前ですが、実力以上の見た目をつくって、お客様をダマしたい人にも向きません。
誠実に、お客様を愛し愛されるファンとして扱い、小さい会社だけれど、エッヂが立っているよね、って一部の人たちから評判になる会社をこっそり目指している人にお勧めです。
ひとつひとつ、実行していけば、確実に「だれかに話したくなる会社」へと変貌している本でしょう。
ひとつひとつ実行するための本ですね。とってもお勧めです。
とはいっても本書が共感できないとか、参考にならなかったというわけではなく提言されている内容はすばらしいと思いますので、浜口氏のほかの本を読んでいない方には一読の価値があると思います。
自社の商品に誇りを持ち、その延長にあるブランド構築がどれだけ大切か、
この不況を乗り越えて生き延びていくために、何が必要かをこの本は教えてくれます。
そしてそれを体現し実践している様々な事例が要所要所で挟まれていて読んでて飽きません。
そのどれかにご自分のビジネスにも応用・活用できるモデルケースがあるはずです。
ただ、終盤にかけてはコンサルタントの本によくありがちな、
客商売とは〜的な話が延々とはじまり、”例え話”と”ことわざ風の決まり文句”の応酬が続き、
中盤までの素晴らしい内容が霞んでしまうのが非常に残念です。
本書はタイトルからして本当に『誰かに話したくなる』モデルケース話も確かに多く、
同じ小規模経営者として非常に勇気づけられたり、コンサルタントの提案力に感心していましたが、
後半の延々とした講釈はハッキリ言って不要に感じました。
このタイトルでいくなら全編に渡ってそういうケーススタディで通して欲しかったところです。
そういう話も必要なのは分かりますが、誰に対してでも言うことのできる内容の本ならいくらでも出ています。
”だれかに話たくなる小さな会社”になり得たのはそういった何社のうちの1つでは無かったからではないでしょうか。
しかしながら、コンサルタント=胡散臭い人種
と思いはじめている人にとっても面白く読める内容であることは確かです。
本書は、小さな会社でも実践できるブランドの築き方が書かれている。
女性向けのエッセイのようなフワフワとした内容だが、要約すると、
「ブランドがある会社は経営資源(人・モノ・お金・情報)が向こうからやってくる。ブランドがない会社は経営資源が離れていく。だからブランドを作りましょう。作り方は、会社のビジョンを顧客に示してファンになってもらうことです。」
とのことだ。
しかし、これはまったくの的ハズレだ。
コトラーによれば「ブランドを広告するのではなく、ブランドを体現せよ」と言う。
つまり顧客の多くは有用性によって価値を見出しているのであり、会社の示すビジョンによってではない。
いくら会社が立派なビジョンを示そうとも、提供するものに価値がなければファンにはならない。
一方で価値のあるものを提供できるのであれば、ビジョンを知らずとも顧客は買い続けてくれる。
またブランドは、約束を守ることで築かれる。
例えば満足度ナンバーワンを謳うホテルに泊まったのに、対応があまりに無愛想だったのなら、ブランドは崩れる。
逆に満足のいく宿泊であったなら、信用が積み重ねられる。この信用の積み重ねこそブランドなのだ。
本書は187ページあるが、全体的に抽象的で矢印を使った説明も分かりにくい。
なぜかamazonでの評価は高いが、著者の主張を鑑みても経営者にはオススメできない。
すごくわかりやすい文章で、一気に読みました。
これを読むと、起業したくなります。
自分のアイディアをカタチにしたくなります。
自分の得意分野を伸ばすこと、どんな会社なのかわかりやすくすること、
そして常に時代に合わせてリポジショニングしていくこと。
そうやって成功している小さな会社のことがたくさん実例として載っていて、
すぐに実践できそうな気がしてきます。
気がしてきただけで終わらせず、本棚にしまいこまず、実践してこそ、
本書の目的が達成されるのかな、と思います。
ビジネス書って読み捨てることが多いのですが、これは毎日持ち歩こうと思います。
著者おふたりにお会いしてみたいです。厳しい世界に身を置いていらっしゃるけれど、
とても人に対してあたたかい印象があります。
商品スペックではなく、心に響かせる、そのためのストーリーです。
その組み立てが、著者曰く、
「ある特定の人物にしぼって、その人の為にだけに発信するように」
話しかけるようにメーッセージを作るんですって、けっこう頷けるかも・・・
第1章に本のタイトルにある「だれかに話したくなる小さな会社」を数社紹介し、
第2種は矢印についての解説(著者独自のオリジナルだが、理解しがたい)
最終章はブランド戦略、まあありきたりのフレームワークを分かりやすく解説してます。
第1章のみで、この本は必要十分かな、あと2章は補足です。★2つ