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はじめてのロジカル問題解決 単行本(ソフトカバー) – 2009/5/22
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2009/5/22
- ISBN-104761266112
- ISBN-13978-4761266110
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登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2009/5/22)
- 発売日 : 2009/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4761266112
- ISBN-13 : 978-4761266110
- Amazon 売れ筋ランキング: - 203,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,452位ビジネス実用本
- - 15,267位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
HRT 代表
http://www.infohrt.com/
ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン (WCJ) 代表
https://sites.google.com/site/wholesyscafe/
1961 年北海道生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業
シカゴ大学経営大学院で MBA を取得。
現在、ワールド・カフェ、OST、AI、フューチャーサーチなどのファシリテーターの養成講座を開催している。また、地域包括ケア、健康づくり、農商工連携、日本力発見などをテーマに<講演+ワールド・カフェ>を開催してきた。
さらに、ワークショップ、セミナーを組み込んだ以下のような共創型コンサルティングを展開している。
◇ダイアログ、ホールシステム・アプローチ(AI、OST、ワールド・カフェ、フューチャーサーチ)を使った組織変革コンサルティング
◇学習する組織構築のための組織変革コンサルティング
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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昨年秋に出した「はじめてのロジカルシンキング」の続編として、問題解決の本を書きました。僕の著書の中では問題解決ははじめてのテーマです。といっても、自分の仕事(コンサルティング)、そしてグロービス・マネジメント・スクールのクリティカル・シンキング・コースの講師として、問題解決は10年以上にわたって繰り返し実践し、教えてきた内容なので、僕の中では十分こなれた内容です。
本書の内容は、数ある問題解決の本と基本的には同じ、最もベーシックな手法です。そのベーシックに徹底的にこだわり、初心者が陥りがちなミスに繰り返しフォーカスを当てて書いたという点で、ほかにはない本になったと思います。実は、この「陥りがちなミス」は初心者だけでなく、学んだことがある人にとっても、駆け出しのコンサルタントにとっても、常に気をつけなければならないポイントであり、その意味で、「はじめて」の人だけでなく、中級者にも示唆が多い本になっていると思います。また、演習課題には大学生から社会人数年の若い世代がとっつきやすい内容を選びました。「就活の友」にも、「ビジネス力アップ」にも効果的です。
もうひとつの特徴は、前作と同様、うさぎちゃんとねこちゃんのキャラクターを使い(今回は新キャラ・キツネもちょっとだけ登場します)、ポイントがつかみやすく、読みやすいつくりにこだわったという点です。普通、ビジネス書のイラストは本文の補足の扱いですが、本書と黄色い「はじめてのロジカルシンキング」では、「イラストが本文」で「文章は補足」です。イラストの原画を僕自身が手書きし、イラストレータ齋藤監輔さんに仕上げてもらい、楽しい本にすることができました。
ぜひポッチとやって読んでみてください。コンパクトな本の中に、ぎゅっとエッセンスが凝縮した本です。
私は仕事で、知識があっても、それを実践に活かす技能が足りないと言われてきました。
仕事の仕方のノウハウ本、出世するためのノウハウ本、上司との関係をよくするノウハウ本などを読みましたが、いまひとつピンとくるものがありませんでした。
その後、照屋先生の「ロジカルシンキング」「ロジカルライティング」、グロービス・マネジメント・インスティテュートのMBAの「MBAクリティカルシンキング」、勝間和代先生の「効率が10倍アップする新・知的生産術」等を読み、自分が求めている、実践に生かす技能のノウハウが書かれていると思いましたが、内容が難しく、理解が深まりませんでした。
その後、「はじめてのロジカル問題解決」「はじめてのロジカルシンキング」を読み、目から鱗が落ちたような気がしました。
MECE,ロジックツリー、キーセンテンス、メインセンテンス、イシュー、サブイシュー等の概念が図解入りで、小学生にでもわかるように書かれていました。
この本を読んだ後、照屋先生、勝間先生の本を読むと、すっきりわかりました。
異性と付き合っても長続きしない等の身近な問題を例にとり、ロジカルな問題解決の練習ができます。
私も、何故、仕事がうまくいかないのかを、この本のWHERE,(全体把握)、why(因果関係)、how(打ち手)の順に分析してみて、問題点を把握することにより、今自分が何をしなければいけないかがよくわかりました。
まず、はじめに、この渡辺パコ先生の「はじめてのロジカル問題解決」「はじめてのロジカルシンキング」を読み、
その後で、照屋先生の「ロジカルシンキング」「ロジカルライティング」、グロービス・マネジメント・インスティテュートのMBAの「MBAクリティカルシンキ
ング」、渡辺パコ先生の「論理力を鍛えるトレーニングブック」「論理力を鍛えるトレーニングブック(意思伝達編)」苅谷剛彦先生の「知的複眼思考法」、野矢茂樹先生の「論理トレーニング」「論理トレーニング101題」を読み直すことにより、でロジカルシンキングの理解を深めることが出来ました。
プレゼンテーション資料等も、ロジカルシンキングの手法を使わせてもらうことにより、前よりも説得力のある資料が作れるようになり、仕事の力もアップしました。
問題の起こっている状況について分類し、レバレッジポイントに絞って打ち手の資源を投入する。これが出来ることが仕事の出来る人の必要条件であると考えているが、初学者は是非これに気づいてほしいし、上級者も改めて確認して欲しい。