竣工後一年でも、建物には様々な汚れが付きます。
建築家がこだわった物件でも、悲しい姿になっているのをいくつも見ました。
ディティールの機能面への配慮が足りないと思えます。
私は施工側ですが、
機能面の知恵を施工側に頼りすぎる設計者がいます。
そういう提案が出来るのは、
施工側としては売りの一つなのですが、
やはり、本来は設計者がメインに考えるべきことです。
意匠にこだわるのも大切ですが、
機能あっての建築ですし、
なにより使うのは施主です。
その責任感を少しでも感じているのなら、
こういった本でもっと勉強してもらいたいです。
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建物の汚れ: トラブル事例と解決策 (建築技術選書・特装版) 単行本 – 2000/6/1
建物の汚れ編集委員会
(編集)
- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸出版社
- 発売日2000/6/1
- ISBN-104761530863
- ISBN-13978-4761530860
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
建物を美しく保つには、それなりのコツがある。汚れにくい設計、効果的なメンテナンスのために、トラブルにつながる要因を事例別に整理し、ゼネコン技術者による再発防止のノウハウを伝授する。
登録情報
- 出版社 : 学芸出版社 (2000/6/1)
- 発売日 : 2000/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 166ページ
- ISBN-10 : 4761530863
- ISBN-13 : 978-4761530860
- Amazon 売れ筋ランキング: - 525,139位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 512位建築構造・施工 (本)
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