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女性のキャリアデザイン―働き方・生き方の選択 単行本 – 2001/5/1
青島 祐子
(著)
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社学文社
- 発売日2001/5/1
- ISBN-104762010472
- ISBN-13978-4762010477
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
現在働いている女性、これから社会に出ていこうとしている女性たちに。生涯を貫くものとしてキャリアを位置づけ、長期的視点による職業生活のシナリオの描き方とそのための手がかりを解説する。
登録情報
- 出版社 : 学文社 (2001/5/1)
- 発売日 : 2001/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4762010472
- ISBN-13 : 978-4762010477
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,261,196位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 741位キャリアデザインの資格・就職
- - 3,301位労働問題社会学
- - 3,586位恋愛論
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月26日に日本でレビュー済み
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人生をフルマラソンとしたら、状況まかせで人生を歩むのは、ルートのどこかでヒッチハイクしたらいいと考えるようなものだ。車は通りがからない、もしくは、全然知らない場所に連れて行かれても文句は言えない…という意味の表現がありました。ぞっとすることですが、この本を読めば、決して大げさではないことがわかります。
産後退職した人と、育休取得で働き続けた人の生涯賃金の差はいかほどか。いったん仕事を遠ざかった人が、再就職するのはどれほど大変か などなど…仕事しながらゆくゆくは結婚や出産を希望している女性に、現実の厳しさを見せ、自律的な人生設計を勧める本です。
また、女性と仕事をめぐる制度や社会背景の変遷についても、大変勉強になります。今後の働き方、生き方を考え直すきっかけになりました。
産後退職した人と、育休取得で働き続けた人の生涯賃金の差はいかほどか。いったん仕事を遠ざかった人が、再就職するのはどれほど大変か などなど…仕事しながらゆくゆくは結婚や出産を希望している女性に、現実の厳しさを見せ、自律的な人生設計を勧める本です。
また、女性と仕事をめぐる制度や社会背景の変遷についても、大変勉強になります。今後の働き方、生き方を考え直すきっかけになりました。
2007年10月9日に日本でレビュー済み
女性が働くことがあたりまえという風潮が強くなってきた今でさえ、あるいは、”今だからこそ”、結婚・出産・転勤などを機に、
いかに「ワーク・ライフ・バランス」を生き抜けばいいの!?、などと、出口の見えなさに悶々と悩んでしまう。
本書でとりあげられるのは、女性のライフコース・雇用形態・法制度といったテーマ。働く女性が置かれた立場を、さまざまな角度からアプローチしている。
調査データや制度の解説などといった事実の記述と、実在の人物の事例がほどよい具合に交えてあり、誠実で信頼感のもてる好著だ。
手早く明確な解決策を与えたり、モチベーションアップを図るといった自己啓発本とは一線を画すが、時には冷静に自分の置かれた状況を眺めてみることも大切じゃないだろうか。
出版不況で中途半端なキャリア本がちまたにあふれまくる中、本書が版を重ねたのも、なるほどな、と頷ける。
「キャリアデザイン」と題された終章では、自分がどのような”価値観”に重きをおいて働くかに注視するシャインの”キャリア・アンカー論”の解説とともに、
「一生を見据えて仕事や働き方を考えることの重要性」について触れられている。
これから就職という人にも、ちょっとつまづいてしまったな、という人にも、じっくりと先を見据えるために、ぜひ本書をおすすめしたい!
いかに「ワーク・ライフ・バランス」を生き抜けばいいの!?、などと、出口の見えなさに悶々と悩んでしまう。
本書でとりあげられるのは、女性のライフコース・雇用形態・法制度といったテーマ。働く女性が置かれた立場を、さまざまな角度からアプローチしている。
調査データや制度の解説などといった事実の記述と、実在の人物の事例がほどよい具合に交えてあり、誠実で信頼感のもてる好著だ。
手早く明確な解決策を与えたり、モチベーションアップを図るといった自己啓発本とは一線を画すが、時には冷静に自分の置かれた状況を眺めてみることも大切じゃないだろうか。
出版不況で中途半端なキャリア本がちまたにあふれまくる中、本書が版を重ねたのも、なるほどな、と頷ける。
「キャリアデザイン」と題された終章では、自分がどのような”価値観”に重きをおいて働くかに注視するシャインの”キャリア・アンカー論”の解説とともに、
「一生を見据えて仕事や働き方を考えることの重要性」について触れられている。
これから就職という人にも、ちょっとつまづいてしまったな、という人にも、じっくりと先を見据えるために、ぜひ本書をおすすめしたい!