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カフェインの科学: コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用 単行本 – 2004/5/1

4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

科学的実験で得られた知見に基づいて、コーヒー、茶、コーラ飲料の有効成分であるカフェイン、チョコレートの主要成分であるテオブロミンの精神薬理作用について紹介し、人間の生活における功罪について考える。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学会出版センター (2004/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 202ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4762230278
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4762230271
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

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栗原 久
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上位レビュー、対象国: 日本

2004年12月21日に日本でレビュー済み
初版2004年。カフェインを含む嗜好食物、コーヒー、茶、チョコレート、コーラについて書かれている。カフェイン含有植物、上記嗜好食物の歴史、摂取量、体内動態、薬理作用、精神作用、行動作用、依存症、有害作用功罪、最近の話題についてふれている。コーヒーが好きなので読んでみたのだが、いやはやこちらの常識を打ち壊してくれた。落ち着くためリラックスするためにコーヒーを飲んでいたのだが、一日に5杯以上飲む「重度コーヒー常用者」には手先のしびれ、狭心症、精神的不安、不眠、などの症状が出てくるとのこと。どうです、心当たりありませんか?多少、難しい医学的データなども記載されているが、おもしろい話も多い。危険性の脅しだけでなく「文化的側面」にもふれていて、カフェイン含有嗜好品大好きなら一読を。
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