わかりやすい!
とはいえ、初心者向けとは言えない。
少し勉強した人には役に立つ!
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,420¥2,420 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,420¥2,420 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,543¥1,543 税込
配送料 ¥240 6月17日-19日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥1,543¥1,543 税込
配送料 ¥240 6月17日-19日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
心理尺度のつくり方 単行本(ソフトカバー) – 2006/9/1
村上 宣寛
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,420","priceAmount":2420.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,420","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"XFU5lNjHBGvLw%2F0q92SvQG4BQuczfgWazyf9%2FQCtTiidXA5v1J6OBXEfKXQzfAb8Mp4CcALyo%2BJo3IxP37ZlzJT0WTmD%2BOMoz%2FwNrcBbHryYDpgr3LhcRAely%2B%2FUnNa5","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,543","priceAmount":1543.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,543","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"XFU5lNjHBGvLw%2F0q92SvQG4BQuczfgWahHoU%2Bh7Pv%2B7tb%2F4e65d8tJ7MyVXGrrz9faS3rNzj9qqQIAO%2FgKWT0wbEQiLL5wvLRfb%2BtQJTl01Tc25SuUrzP2p%2B%2BSJeWH1hHn53uMGDodCOLQPECpmsxronanPnR0i2Rz4sqhjfJkOQYV24508DTA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
妥当性の高い心理尺度開発は,科学としての心理学のための第一歩!
心理学において,人間の意識や行動を調べる方法としてよく使われる「心理尺度」であるが,妥当性が高く,使用に耐える尺度は少ない。本書では,妥当性の高い心理尺度をいかに開発するか,その具体的な方法を提供。歴史的経緯,統計的基礎から信頼性・妥当性概念の吟味,開発の実際に至るまで実践的に詳説する。
◆主なもくじ
第1章 歴史的方法
1.よい心理テストとは
2.なぜ複数の質問を使うか
3.知能尺度の開発
4.初期の質問紙
1)論理的方法による質問紙
2)内的整合性の分析による質問紙
3)経験的データからの批判
4)経験的方法による質問紙
5.質問紙の作成法
1)論理的方法
2)因子分析的方法
3)基準関連的方法
第2章 統計的基礎
1.測定水準
2.基礎統計
1)データ行列
2)データ入力
3)度数分布
4)代表値
5)散布度
3.標準化
1)正規分布
2)標準得点
4.相関係数
1)相関係数の定義
2)相関係数の計算
3)分析例
4)母相関係数
5)利用上の注意
5.回帰分析
1)単回帰分析
2)重回帰分析
3)分析例
第3章 信頼性
1.信頼性とは
2.信頼性係数の定義
3.信頼性係数の推定法
1)テストを2回実施する場合
2)テストを1回実施する場合
3)信頼性係数の大きさ
4)希薄化の修正
4.合成得点の信頼性
5.和得点
6.差得点
7.標準誤差
8.差得点の標準誤差
9.信頼性と妥当性の関係
10.一般化可能性理論における信頼性
11.項目反応理論における信頼性
第4章 妥当性
1.妥当性とは
2.歴史的推移
3.古典的概念の再検討
1)基準関連妥当性
2)内容的妥当性
3)構成概念妥当性
4.妥当性概念の整理
5.偽の妥当性
6.妥当性係数の意味
7.妥当性係数と選抜
第5章 尺度開発法
1.基本原則
2.フローチャート
3.構成概念の検討
4.項目の収集・執筆
1)回答形式
5.試作版の実施
1)被検者
2)反応歪曲
3)項目困難度(是認率)
6.項目分析
1)G-P分析
2)因子分析的方法
3)基準関連的方法
4)弁別力の指標
5)相関分析による方法
7.因子分析法
1)基本モデル
2)分析例
3)因子数の決定法
4)利用上の注意
8.項目反応理論
1)基本モデル
2)分析例
3)利用上の注意
9.予備尺度の作成と信頼性係数の算出
10.素点と妥当性係数の算出
11.尺度開発後
1)標本抽出法
2)Z得点による標準化
3)正規化T得点
4)ロジット標準点
5)論文,解説書の執筆
第6章 尺度開発の実際
1.作成現場から
2.主要5因子性格検査(BigFive)
1)製作
2)追加尺度と標準化
3)信頼性
4)妥当性
5)ビッグファイブの名称
6)ビッグファイブは普遍的か
3.問題攻撃性尺度
1)製作
2)信頼性
3)妥当性
4)項目反応理論
5)教育的介入
6)まとめ
4.小学生用主要5因子性格検査(LittleBigFive)
1)製作
2)信頼性
3)妥当性
4)性格と攻撃性の関係
5)まとめ
5.改訂対人ストレスイベント尺度
1)対人ストレスイベント尺度
2)改訂版の作成
3)コーピングは有効か
6.自己愛傾向尺度
1)DSM-IV-TRから
2)製作
3)ゾンビは死なない
7.自然体験活動尺度
1)製作
2)影響力の方向
3)生きる力は
引用文献
付録A ソフトウェア
付録B 主要5因子性格検査
付録C 小学生用主要5因子性格検査
索 引
心理学において,人間の意識や行動を調べる方法としてよく使われる「心理尺度」であるが,妥当性が高く,使用に耐える尺度は少ない。本書では,妥当性の高い心理尺度をいかに開発するか,その具体的な方法を提供。歴史的経緯,統計的基礎から信頼性・妥当性概念の吟味,開発の実際に至るまで実践的に詳説する。
◆主なもくじ
第1章 歴史的方法
1.よい心理テストとは
2.なぜ複数の質問を使うか
3.知能尺度の開発
4.初期の質問紙
1)論理的方法による質問紙
2)内的整合性の分析による質問紙
3)経験的データからの批判
4)経験的方法による質問紙
5.質問紙の作成法
1)論理的方法
2)因子分析的方法
3)基準関連的方法
第2章 統計的基礎
1.測定水準
2.基礎統計
1)データ行列
2)データ入力
3)度数分布
4)代表値
5)散布度
3.標準化
1)正規分布
2)標準得点
4.相関係数
1)相関係数の定義
2)相関係数の計算
3)分析例
4)母相関係数
5)利用上の注意
5.回帰分析
1)単回帰分析
2)重回帰分析
3)分析例
第3章 信頼性
1.信頼性とは
2.信頼性係数の定義
3.信頼性係数の推定法
1)テストを2回実施する場合
2)テストを1回実施する場合
3)信頼性係数の大きさ
4)希薄化の修正
4.合成得点の信頼性
5.和得点
6.差得点
7.標準誤差
8.差得点の標準誤差
9.信頼性と妥当性の関係
10.一般化可能性理論における信頼性
11.項目反応理論における信頼性
第4章 妥当性
1.妥当性とは
2.歴史的推移
3.古典的概念の再検討
1)基準関連妥当性
2)内容的妥当性
3)構成概念妥当性
4.妥当性概念の整理
5.偽の妥当性
6.妥当性係数の意味
7.妥当性係数と選抜
第5章 尺度開発法
1.基本原則
2.フローチャート
3.構成概念の検討
4.項目の収集・執筆
1)回答形式
5.試作版の実施
1)被検者
2)反応歪曲
3)項目困難度(是認率)
6.項目分析
1)G-P分析
2)因子分析的方法
3)基準関連的方法
4)弁別力の指標
5)相関分析による方法
7.因子分析法
1)基本モデル
2)分析例
3)因子数の決定法
4)利用上の注意
8.項目反応理論
1)基本モデル
2)分析例
3)利用上の注意
9.予備尺度の作成と信頼性係数の算出
10.素点と妥当性係数の算出
11.尺度開発後
1)標本抽出法
2)Z得点による標準化
3)正規化T得点
4)ロジット標準点
5)論文,解説書の執筆
第6章 尺度開発の実際
1.作成現場から
2.主要5因子性格検査(BigFive)
1)製作
2)追加尺度と標準化
3)信頼性
4)妥当性
5)ビッグファイブの名称
6)ビッグファイブは普遍的か
3.問題攻撃性尺度
1)製作
2)信頼性
3)妥当性
4)項目反応理論
5)教育的介入
6)まとめ
4.小学生用主要5因子性格検査(LittleBigFive)
1)製作
2)信頼性
3)妥当性
4)性格と攻撃性の関係
5)まとめ
5.改訂対人ストレスイベント尺度
1)対人ストレスイベント尺度
2)改訂版の作成
3)コーピングは有効か
6.自己愛傾向尺度
1)DSM-IV-TRから
2)製作
3)ゾンビは死なない
7.自然体験活動尺度
1)製作
2)影響力の方向
3)生きる力は
引用文献
付録A ソフトウェア
付録B 主要5因子性格検査
付録C 小学生用主要5因子性格検査
索 引
- ISBN-104762825239
- ISBN-13978-4762825231
- 出版社北大路書房
- 発売日2006/9/1
- 言語日本語
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- 本の長さ160ページ
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 心理尺度のつくり方
¥2,420¥2,420
最短で6月15日 土曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥5,060¥5,060
最短で6月15日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥2,585¥2,585
最短で6月15日 土曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 北大路書房 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4762825239
- ISBN-13 : 978-4762825231
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,720位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
22グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在尺度を作成しており、参考にしています。人間対人間の関係における心理的尺度を作成するときに役に立っております。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、尺度作成のために必要な基礎を学ばせてくれる一冊でした。
因子分析で測れるものは主に信頼性であり、妥当性を担保した尺度を作成しなければいけないと知ることができました。
また、信頼性を測るためには、因子分析を行ったものの内的整合性の指標だけでなく、再テストによる信頼性係数を考えることや、安定性を考慮することなどがあることを知りました。
ですが、説明に数式があることや、既存の尺度における辛口と思える考察は好みがわかれる部分かもしれません。
しかし、尺度作成を考えてる方は、統計ソフトでの因子分析の動かし方や、内的整合性の確認だけで尺度作成が終わってしまわないためにも、一読してはいかがでしょうか。
因子分析で測れるものは主に信頼性であり、妥当性を担保した尺度を作成しなければいけないと知ることができました。
また、信頼性を測るためには、因子分析を行ったものの内的整合性の指標だけでなく、再テストによる信頼性係数を考えることや、安定性を考慮することなどがあることを知りました。
ですが、説明に数式があることや、既存の尺度における辛口と思える考察は好みがわかれる部分かもしれません。
しかし、尺度作成を考えてる方は、統計ソフトでの因子分析の動かし方や、内的整合性の確認だけで尺度作成が終わってしまわないためにも、一読してはいかがでしょうか。
2010年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて心理尺度を作る人にとっては、解説が詳しく分かりやすい本だと思う。例も多くのっており、かなり役に立った。
2013年4月7日に日本でレビュー済み
尺度開発の概要と先行研究の紹介です。
ページ数も少なく、読みやすいです。
また、この手の本にしては小さいサイズなので
出先でさくっと読むのに適しています。
各理論・尺度については別の書物を読む必要があります。
尺度開発を体系的にざっくりと知るのには適していますが、
心理尺度開発の概論をすでに受けている場合や
院生が自分の研究をデザインする助けとして利用したいと願う場合物足りない内容です。
これから尺度開発を勉強したい、ちょっと興味のある学部生には適した内容と言えます。
ページ数も少なく、読みやすいです。
また、この手の本にしては小さいサイズなので
出先でさくっと読むのに適しています。
各理論・尺度については別の書物を読む必要があります。
尺度開発を体系的にざっくりと知るのには適していますが、
心理尺度開発の概論をすでに受けている場合や
院生が自分の研究をデザインする助けとして利用したいと願う場合物足りない内容です。
これから尺度開発を勉強したい、ちょっと興味のある学部生には適した内容と言えます。