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ニホンリスのメロウ: 軽井沢Kazusaの森の物語 単行本 – 2014/8/1
中丸 一沙
(写真)
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- 本の長さ107ページ
- 言語日本語
- 出版社求龍堂
- 発売日2014/8/1
- ISBN-104763014382
- ISBN-13978-4763014382
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対象商品: ニホンリスのメロウ: 軽井沢Kazusaの森の物語
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登録情報
- 出版社 : 求龍堂 (2014/8/1)
- 発売日 : 2014/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 107ページ
- ISBN-10 : 4763014382
- ISBN-13 : 978-4763014382
- Amazon 売れ筋ランキング: - 936,214位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 128,437位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月9日に日本でレビュー済み
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ニホンリスを題材にした漆器を作る際に、この本を拝読しました。
初めは、ペットショップで買ったシマリスしか知らず、メロウの物語に引き込まれました。
そして、ニホンリスが置かれている日本の現状や問題点を解説してくださり、とても勉強になったと共に、色々考えさせられました。
森の大切さを考え、様々な動物の為に、森を守らなければ、と思いました。
これからも、いつまでも、メロウが生き生きと暮らせるように祈っています。
初めは、ペットショップで買ったシマリスしか知らず、メロウの物語に引き込まれました。
そして、ニホンリスが置かれている日本の現状や問題点を解説してくださり、とても勉強になったと共に、色々考えさせられました。
森の大切さを考え、様々な動物の為に、森を守らなければ、と思いました。
これからも、いつまでも、メロウが生き生きと暮らせるように祈っています。
2014年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
在来種ニホンリスの存在を知ったのは、著者中丸一沙氏のFacebookでその可愛らしい姿を見たときだった。
軽井沢の森に生息するニホンリスの活き活きとした仕草や愛らしい表情に溢れた素晴らしい写真。きっと1枚の満足いく写真を撮るのにその数百倍のシャッターを押していたに違いない。それもファインダー越しに優しく声をかけながら。そうでなくてはこんな愛情に満ちた写真を撮れるはずがない。人になついていない自然児のニホンリスを至近距離で撮ることは出来ない。遠くから望遠レンズ付きの重い一眼レフで、すばしっこいリスを追いかけるのは大変だったことだろう。
著者が軽井沢に移り住んで、ニホンリスに出会い、その姿を撮りたくて初めて一眼レフカメラを触るようになった。それから二年、今やニホンリスを撮らせたらプロ顔負けの写真家、素晴らしい感動的な写真を私達に見せてくれる。
このように撮りためた膨大な写真の中から厳選した写真にエッセイを加えて出来上がったのが『ニホンリスのメロウ』だ。主人公のメロウがまだ赤ちゃんだった頃から母親になるまでを写真とエッセイで綴っている。
毎日のようにファインダー越しに愛情をもってメロウとその家族を見ていた著者だからこそ、これほどまでに私たちの気持ちをほのぼのとさせてくれるのだろう。
この本にはもう一つの側面がある。ニホンリスをはじめとした動物達が人間と共生するには、彼らの住処である森を人間の身勝手で破壊してはならない、森を維持することの重要さというテーマが全編に流れており、そのことがこの本を単なるメルヘンの域を超えた良本に仕上げている。
軽井沢の森に生息するニホンリスの活き活きとした仕草や愛らしい表情に溢れた素晴らしい写真。きっと1枚の満足いく写真を撮るのにその数百倍のシャッターを押していたに違いない。それもファインダー越しに優しく声をかけながら。そうでなくてはこんな愛情に満ちた写真を撮れるはずがない。人になついていない自然児のニホンリスを至近距離で撮ることは出来ない。遠くから望遠レンズ付きの重い一眼レフで、すばしっこいリスを追いかけるのは大変だったことだろう。
著者が軽井沢に移り住んで、ニホンリスに出会い、その姿を撮りたくて初めて一眼レフカメラを触るようになった。それから二年、今やニホンリスを撮らせたらプロ顔負けの写真家、素晴らしい感動的な写真を私達に見せてくれる。
このように撮りためた膨大な写真の中から厳選した写真にエッセイを加えて出来上がったのが『ニホンリスのメロウ』だ。主人公のメロウがまだ赤ちゃんだった頃から母親になるまでを写真とエッセイで綴っている。
毎日のようにファインダー越しに愛情をもってメロウとその家族を見ていた著者だからこそ、これほどまでに私たちの気持ちをほのぼのとさせてくれるのだろう。
この本にはもう一つの側面がある。ニホンリスをはじめとした動物達が人間と共生するには、彼らの住処である森を人間の身勝手で破壊してはならない、森を維持することの重要さというテーマが全編に流れており、そのことがこの本を単なるメルヘンの域を超えた良本に仕上げている。
2014年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の中丸一沙さんは、東京から軽井沢に引っ越してきてすぐに、Kazusaの森にある自宅の庭に訪れたニオンリスに恋をしてしまったからさあ大変です。リスたちに名前をつけて、毎日給餌台にやってくるリスたちの観察が始まります。母リスのリリ、その子のメロウとハンサム君、そしてメロウの子のティナとティニの日々の行動と成長・そして別れが愛情いっぱいの眼差しで語られます。最後はこう結ばれています。『何かあった時は、いつでもこの森に帰っておいで。この森は、いままでも、そしてこれからもずっと、あなたたちの森なのだから・・・・・・。』 そして中丸一沙さんは「軽井沢ニホンリスの森プロジェクト(KRP)を立ち上げました。ニホンリスがいつでも帰ってくることができる森、そしてまた人間にとってもかけがえのない自然環境を守るために。
2014年11月13日に日本でレビュー済み
さて、地球の質量(重さ)は6×10の24乗 ㎏と物理学者によってすでに計測されている。おそらく太陽系に私たちの地球が誕生し、その後ドッカーンと別の天体の衝突によって月が分離してから現在まで、その質量に大きな変化はなかったはずだ。
ちなみに私の体重は今約60㎏、地球の重さの何分の一だろう。実にちっぽけな存在である。そしてこの私の身体を構成しているのはむろん細胞という組織で、およそ60兆個の細胞から成り立っているらしい。さらに分子だ、その分子は個々のたんぱく質からなり、途中省いてもっともーっと深く突き詰めれば原子の源ミクロの世界で存在する「素粒子」ということになる。その素粒子の数量はちっぽけな存在ではある私とはいえ、とてつもなく桁数の大きな数になるだろう。
地球の歴史、四十億年の長い時の中で現在私を形作っている素粒子はかつてその結合状態を変化させ、ある時は生命体である有機物、またある時は無機質な物質として気体や液体などの形で存在してきたかもしれない。これはつまり、私の肉体は過去のあらゆる生命を構成してきた素粒子の生まれ変わりであるとは言えないだろうか。
地球全体の質量が変化しなかったとすれば当然そうなる。私の肉体は消滅と再生を何度も繰り返してきたのだ。きっとそうだ。そうに違いない。そう思うとこれは実に感動的だ。
――もっとも、直接的な原因は今をさかのぼる事数十年前、父母がロマンティックなある夜をむかえ、その情熱的な営みのはて月満ちて私が生れたことは充分承知している……。
まあ、それはさておき、吐くそして吸う息にしても大気中に含まれる酸素を初めとする様々な物質(素粒子)を私は今も絶え間なく無意識のうちに吸ったりはいたりと利用している。これは疑いようのない事実だ。言い換えれば去年あるいはもっと以前にメロウちゃんの吐いた息、その素粒子の何粒かを私はたった今吸い込んでいるというわけだ。それは全世界の誰もが共通する生命の活動なのだから。
うん? 待てよぅ……。「何万年も前の前世で私の肉体組織はメロウちゃんのご先祖様と結ばれていた。私の前々世はニホンリスだった」その証明を否定できる根拠はあるだろうか。
あるいは、書籍(ニホンリスのメロウ)をこれからご覧になるあなたが健気なメロウちゃんと祖先を同じくする人かも知れませんよ。 TOMOE
ちなみに私の体重は今約60㎏、地球の重さの何分の一だろう。実にちっぽけな存在である。そしてこの私の身体を構成しているのはむろん細胞という組織で、およそ60兆個の細胞から成り立っているらしい。さらに分子だ、その分子は個々のたんぱく質からなり、途中省いてもっともーっと深く突き詰めれば原子の源ミクロの世界で存在する「素粒子」ということになる。その素粒子の数量はちっぽけな存在ではある私とはいえ、とてつもなく桁数の大きな数になるだろう。
地球の歴史、四十億年の長い時の中で現在私を形作っている素粒子はかつてその結合状態を変化させ、ある時は生命体である有機物、またある時は無機質な物質として気体や液体などの形で存在してきたかもしれない。これはつまり、私の肉体は過去のあらゆる生命を構成してきた素粒子の生まれ変わりであるとは言えないだろうか。
地球全体の質量が変化しなかったとすれば当然そうなる。私の肉体は消滅と再生を何度も繰り返してきたのだ。きっとそうだ。そうに違いない。そう思うとこれは実に感動的だ。
――もっとも、直接的な原因は今をさかのぼる事数十年前、父母がロマンティックなある夜をむかえ、その情熱的な営みのはて月満ちて私が生れたことは充分承知している……。
まあ、それはさておき、吐くそして吸う息にしても大気中に含まれる酸素を初めとする様々な物質(素粒子)を私は今も絶え間なく無意識のうちに吸ったりはいたりと利用している。これは疑いようのない事実だ。言い換えれば去年あるいはもっと以前にメロウちゃんの吐いた息、その素粒子の何粒かを私はたった今吸い込んでいるというわけだ。それは全世界の誰もが共通する生命の活動なのだから。
うん? 待てよぅ……。「何万年も前の前世で私の肉体組織はメロウちゃんのご先祖様と結ばれていた。私の前々世はニホンリスだった」その証明を否定できる根拠はあるだろうか。
あるいは、書籍(ニホンリスのメロウ)をこれからご覧になるあなたが健気なメロウちゃんと祖先を同じくする人かも知れませんよ。 TOMOE
2014年11月12日に日本でレビュー済み
読んでるだけで森の緑やニホンリスの情景が目に浮かびます
在来種なのにぶっちゃけあまり知られていないニホンリス
そんな可愛いリスたちがKazusaの森にやってきてオニグルミ食べながら慎重にやんちゃに成長
子リスがお兄さんお姉さん、やがてお母さんになって命をつないでいく「生きる」が描かれてます。
おっぱいが赤くなってる子育て真っ盛りのお母さんリスの写真があったり、
全部同じ顔だとばかり(失礼!)思ってたリス達にそれぞれの表情があったり、
どうやって撮ったのでしょう?と思ってしまう貴重な写真がふんだんに使われてるので
お子さんが見て楽しめて、大人が見て想いを馳せる本。秀作です!
在来種なのにぶっちゃけあまり知られていないニホンリス
そんな可愛いリスたちがKazusaの森にやってきてオニグルミ食べながら慎重にやんちゃに成長
子リスがお兄さんお姉さん、やがてお母さんになって命をつないでいく「生きる」が描かれてます。
おっぱいが赤くなってる子育て真っ盛りのお母さんリスの写真があったり、
全部同じ顔だとばかり(失礼!)思ってたリス達にそれぞれの表情があったり、
どうやって撮ったのでしょう?と思ってしまう貴重な写真がふんだんに使われてるので
お子さんが見て楽しめて、大人が見て想いを馳せる本。秀作です!
2014年11月11日に日本でレビュー済み
軽井沢の森で奔放に暮らしているニホンリス。メロウを通して身近に感じられました。
日本の小動物を守らなくてはいけませんね!
日本の小動物を守らなくてはいけませんね!
2014年11月11日に日本でレビュー済み
小動物が大好きな方には必見です。軽井沢に来る事が増えてくると思いますが、もう一つの軽井沢として知って貰いたい1冊です。小さいながらも一生懸命生きている姿が著者一沙さんの愛情あふれる写真から伝わってきますよ。