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誰も書かなかった真実のレトリーバー―都会で気持ちよく犬と暮らすための、飼い方としつけ方 単行本 – 2001/4/10
星野 俊二
(著)
都会で人と暮らせる犬とは? パートナーという視点で犬を求める人たちに向けた、犬との付き合い方指南。 出版後10余年、反響衰えず増刷も、現在版元品切れ中。 amazon のみ購入可能
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社ソレイユ出版
- 発売日2001/4/10
- ISBN-104763130064
- ISBN-13978-4763130068
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
専門店のオーナーだから知りえた「ラブラドール」「ゴールデン」「フラットコーテッド」の共通点と大きな違いから、都会で暮らすために必要なこと、都会でレトリーバーと暮らしている人の体験談、しつけ方・飼い方を紹介。
著者について
著者は 英国 retriever の第一人者、 というよもり実質国内唯一の専門家である。 ブリーダーであり、且つトレーナーでもあるという立場からの発言は説得力を持ち、多くの都心で犬と暮らす人たちの一助となっている。
登録情報
- 出版社 : ソレイユ出版; 2刷版 (2001/4/10)
- 発売日 : 2001/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 197ページ
- ISBN-10 : 4763130064
- ISBN-13 : 978-4763130068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 869,997位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペットブームの日本ですが、一度飼った犬を、躾ができなっかったばかりに持て余し保健所に連れって行ってしまう人が多い昨今、犬を飼う前に読むことをお勧めします。具体的に方法が書かれているわけではありませんが、飼い犬種の選び方、いつから躾をはじめるのか等、とてもためになる本でした。
2016年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何年も前の本でしたが、表紙も帯もきちっと付いていました。ただ、前の本なので黄ばみは仕方ですが、一言少々の黄ばみありなど追記が欲しかったです。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レトリバーという犬種に限らず、犬と暮らすということについて今一度考えてみるには最適か。初版から15年も経っているが、とても新鮮で今だからこそ必要な発想ではなかろうか。
子犬選びや育て方など、条件つきでレトリバーが最良のパートナーになり得ると。条件つきとなると厳しく聞こえるが、ペットショップで犬を買うことに疑問を持たなかったり、中途半端なしつけや飼い方をしている日本人に対して警鐘を鳴らしている。言い方を換えれば、条件を満たせば誰でも犬との理想の暮らしが手に入るのだという指南書である。
あまりにも興味が湧き、著者を訪ねて更にカルチャーショックを受けた。東京の都心でありながら、他で見るどの犬たちよりも自然で、一般的な概念は完全に否定された。この本を読んだとき、否定的な感想を持つのは答えを知らない中途半端な経験者であると確信させられた。
“シーザーミラン“より遥かに洗練されているというのが個人的な感想だろうか。
子犬選びや育て方など、条件つきでレトリバーが最良のパートナーになり得ると。条件つきとなると厳しく聞こえるが、ペットショップで犬を買うことに疑問を持たなかったり、中途半端なしつけや飼い方をしている日本人に対して警鐘を鳴らしている。言い方を換えれば、条件を満たせば誰でも犬との理想の暮らしが手に入るのだという指南書である。
あまりにも興味が湧き、著者を訪ねて更にカルチャーショックを受けた。東京の都心でありながら、他で見るどの犬たちよりも自然で、一般的な概念は完全に否定された。この本を読んだとき、否定的な感想を持つのは答えを知らない中途半端な経験者であると確信させられた。
“シーザーミラン“より遥かに洗練されているというのが個人的な感想だろうか。
2012年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飼い方やしつけ方が具体的に書いてあるわけではありません。
冒頭から80%くらいは、〜はダメ、〜はダメ、という、他の手法へのダメ出しが続きます。
そのあとは、自分から犬を買えばこんなことができる、自分にしつけをさせればこんなことができるようになる、という絵コンテのような話が続きます。
冒頭から80%くらいは、〜はダメ、〜はダメ、という、他の手法へのダメ出しが続きます。
そのあとは、自分から犬を買えばこんなことができる、自分にしつけをさせればこんなことができるようになる、という絵コンテのような話が続きます。
2013年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでみて納得しました。著者のお店にも伺ってみました。
本の通り素敵な方でした。
本の通り素敵な方でした。
2006年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人(飼う側)が正しい理解と知識で犬に対して「絶えず勝て」と言っている。人は飼い主たれ、飼われてはならない、と。
面白いのは人に対する文体が犬に対するそれのようでもあり、どこか上からモノを言われているように感じられてしまうのは、これは文章の専門家ではないのだから致し方ないと思う。そこをさっぴいて、犬(リトリバー)を都会で飼いよい犬と理解し、イギリス型(日本は本来この気質のはずなのだが)のリトリバーとの関係を小気味よく紹介し、米国型を嘲笑する内容はそれはそれで正しい。
この本一冊で済む話ではないが、リトリバーを家で気持ちよく飼う、正しい関係を築く手助けをするための本と捉えれば、いい内容だと思う。
絶版になって新書が手に入らない、改訂版がないので星をひとつマイナス。
面白いのは人に対する文体が犬に対するそれのようでもあり、どこか上からモノを言われているように感じられてしまうのは、これは文章の専門家ではないのだから致し方ないと思う。そこをさっぴいて、犬(リトリバー)を都会で飼いよい犬と理解し、イギリス型(日本は本来この気質のはずなのだが)のリトリバーとの関係を小気味よく紹介し、米国型を嘲笑する内容はそれはそれで正しい。
この本一冊で済む話ではないが、リトリバーを家で気持ちよく飼う、正しい関係を築く手助けをするための本と捉えれば、いい内容だと思う。
絶版になって新書が手に入らない、改訂版がないので星をひとつマイナス。
2015年12月8日に日本でレビュー済み
今まで、3匹の犬を飼いましたが、犬の本質も飼い方も全然分かっていませんでした。
いろいろなしつけの本を読んで、信じていたことが間違いだったことは、この本を読んで
よく分かりました。今まではどうしても、問題行動を改善できなかったのです。
それもそのはず、全く逆のことをしていたのです。
例えば、散歩中、犬のマーキングを許す、他の犬と交流させる、ボールを追いかけさせるetc.
これらは、犬の本能を導き出すもので、飼い主が犬の本能を許してしまうと、飼い主のほうを
向かなくなり、当然飼い主の言うこともきかなくなり、家庭でのいろいろな問題が起こってくると
いうことです。
本能だから、抑えていまうのは、かわいそうだと思っていましたが、犬に自由気儘に、野放しに
しておくと、飼い主を認めず、飼い主に頼ることができないので、犬にとっても不幸だと
いうことも、理解できました。
ペットとして、人に飼われるのであれば、飼い主も幸せでなければ、犬を幸せにすることが
できないでしょう。都会での暮らしだけではなく、どんな田舎で飼うにしても、知って
おかなければならないことだと思います。
巻末には、しつけの基本も記されていますが、まず、犬を飼うということの認識さえ変えれば、
細かいテクニックは、そんなに必要ないかもしれません。
私は、この本を読んで、犬を飼う自信がつきました。
私にとって、バイブルとなる一冊です。
いろいろなしつけの本を読んで、信じていたことが間違いだったことは、この本を読んで
よく分かりました。今まではどうしても、問題行動を改善できなかったのです。
それもそのはず、全く逆のことをしていたのです。
例えば、散歩中、犬のマーキングを許す、他の犬と交流させる、ボールを追いかけさせるetc.
これらは、犬の本能を導き出すもので、飼い主が犬の本能を許してしまうと、飼い主のほうを
向かなくなり、当然飼い主の言うこともきかなくなり、家庭でのいろいろな問題が起こってくると
いうことです。
本能だから、抑えていまうのは、かわいそうだと思っていましたが、犬に自由気儘に、野放しに
しておくと、飼い主を認めず、飼い主に頼ることができないので、犬にとっても不幸だと
いうことも、理解できました。
ペットとして、人に飼われるのであれば、飼い主も幸せでなければ、犬を幸せにすることが
できないでしょう。都会での暮らしだけではなく、どんな田舎で飼うにしても、知って
おかなければならないことだと思います。
巻末には、しつけの基本も記されていますが、まず、犬を飼うということの認識さえ変えれば、
細かいテクニックは、そんなに必要ないかもしれません。
私は、この本を読んで、犬を飼う自信がつきました。
私にとって、バイブルとなる一冊です。
2009年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は著者である星野さんのところへ研修で行ったことがあります
星野さんはとても厳しい方です。しかし、それはしっかりとした自分の考えを持っているからこそというのがよく分かりました。
お店の中で自由にしている犬はまさに人間と一緒に暮らしていくのには最高の関係であったと思います。本を読んでからでも読んでいなくても都会でレトリーバーを飼いたいと思っている方がいましたら是非一度お店に足を運んでみるといいでしょう。
星野さんはとても厳しい方です。しかし、それはしっかりとした自分の考えを持っているからこそというのがよく分かりました。
お店の中で自由にしている犬はまさに人間と一緒に暮らしていくのには最高の関係であったと思います。本を読んでからでも読んでいなくても都会でレトリーバーを飼いたいと思っている方がいましたら是非一度お店に足を運んでみるといいでしょう。