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結婚までに、やっておくべきお金のこと (サンマーク文庫 な 6-1) 文庫 – 2014/5/14

5つ星のうち3.7 77

商品の説明

著者について

中村芳子(なかむら・よしこ)
ファイナンシャル・プランナー。アルファアンドアソシエイツ代表。
長崎市出身。早稲田大学商学部を卒業した後、大手電機メーカーに就職するが、翌年社員5人のファイナンシャル・プランニング会社に転職。日本の女性FP第1号となる。1991年に退社、友人と現在の会社を設立。とくに20代30代が「お金の不安から自由になるため」のマネー情報発信に力を入れている。むずかしいお金の話を、わかりやすく解説するところに定評がある。
『20代のいま、やっておくべきお金のこと』『結婚したら、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)など著書多数。『生きる力を与えてくれる 聖書88の言葉』(ダイヤモンド社)、『養子でわくわく家族』(小学館)など、お金がテーマ以外の著書もある。
アメリカ人の夫とふたりの子どもがいる。趣味はヨットと太極拳。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (2014/5/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/5/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4763160435
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4763160430
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.7 77

著者について

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中村 芳子
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FPが答える結婚と人生設計の手引き
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FPが答える結婚と人生設計の手引き
「結婚までに、やっておくべきお金のこと」中村芳子著(サン・マーク文庫)ファイナンシャルプランナーが伝授する「お金と人生のアドバイス」を纏めた一冊となっている。本書は以下の構成となっている。序章「結婚するということ」1章「結婚の理想の勘違い」2章「『シングルライフ』と『結婚ライフ』をくらべてみる」3章「学校を卒業したら、やっておくべきこと」4章「結婚が見えてきたら、やっておくべきこと」5章「婚活について、知っておくべきこと」6章「結婚資金と結婚式について、知っておくべきこと」7章「結婚してからのキャリア&マネープラン」8章「子どもについて、知っておくべきこと」9章「事実婚について、知っておくべきこと」10章「離婚・再婚について、知っておくべきこと」となっている。序章にて、結婚=コミットメントで全力の関わり合い即ち、相手の人生に対する責任が生まれることから、結婚は経済的な契約故に、相対的にお金に真剣に考える契機になると著者は考える。また、結婚とはリスク分散という観点からメリットとデメリットが独身状態と比較して検討される。1章は、ステレオタイプの結婚イメージを払拭している。例えば、結婚すると遊べないではなく時間の工夫次第や、家庭と仕事の両立が負担ではなく半減するので独身時代より楽になるなど。また非現実的理想を抱くなとして家事は全て彼女がやるや、彼に養って貰うなどの幻想が如何に問題なのかQ&A方式で回答。2章は、独身と結婚後では収入や社会保険料で如何に結婚するメリットが大きいか等を説明している。中でも年金と老後が独身に比べて極端に機会損失が少ない。また、独身でマンションを買うことのリスク説明も納得。3章は、親から独立して暮らすことの重要性。実家暮らしが如何に社会性を低下させるか。実家暮らしからの同棲は金銭的に負担が増える。4章は、貯金・貯蓄の重要性。資金は結婚開始から貯めるのでは相当遅い。30歳までに年収程度の貯金。貯金は日々の生活慣習から変える。使用範囲を把握し貯金と生活費の峻別。3ヵ月以上の同棲は時間の無駄。5章は、婚活について。彼女・彼氏いないが3年以上であれば、そのテリトリーに出会いはない。友人・親戚・仕事と人脈を利用。出会いにお金と時間を惜しむな。婚活はダイエットと同じ。割り勘が最適で金銭感覚を養う。6章は、結婚式の仕組みとテクニック。式の主役は両親。貯金の30%程度。トータル金額の見積もり。7章は、結婚後のキャリアと人生プラン。所得税103万円までの配偶者特別控除枠(超えると世帯収入35万円の課税)と年収130万円越えの社会保険(年金と健康保険)の捻出という要件。夫婦別財産制度。また、婚姻後は最低1,000万円程度の死亡保険へ加入。実は教育資金が掛からない日本の精度。8章は、子育てと公的扶助制度。養育費と教育費は総額で考える必要性はない。意外に手厚い出産や子育ての公的扶助制度。不妊治療と公的助成制度など。9章は、事実婚制度。事実婚制度では生命保険は受け取れない。相続人になれない。相続に課税される。家族クレジットカードを利用できない。年金や健康保険の扶養に加入できないなどのデメリットが事実婚にはある。10章は、離婚と再婚について。4組に1組が離婚。離婚は第三者を挟む。再婚は子供の資金を明確にする。慰謝料の範囲が実は少ない。人生は再婚で何度でもやり直せられる。結婚とは人生設計であると考えれば、貯金や税控除に社会保障費などの分野を見据えるのは当然のように思われる。重要なのは意思と決断力と知識なのか思われる。
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2019年12月14日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち3.0 FPが答える結婚と人生設計の手引き
2019年12月14日に日本でレビュー済み
「結婚までに、やっておくべきお金のこと」中村芳子著(サン・マーク文庫)

ファイナンシャルプランナーが伝授する「お金と人生のアドバイス」を纏めた一冊となっている。

本書は以下の構成となっている。
序章「結婚するということ」
1章「結婚の理想の勘違い」
2章「『シングルライフ』と『結婚ライフ』をくらべてみる」
3章「学校を卒業したら、やっておくべきこと」
4章「結婚が見えてきたら、やっておくべきこと」
5章「婚活について、知っておくべきこと」
6章「結婚資金と結婚式について、知っておくべきこと」
7章「結婚してからのキャリア&マネープラン」
8章「子どもについて、知っておくべきこと」
9章「事実婚について、知っておくべきこと」
10章「離婚・再婚について、知っておくべきこと」となっている。

序章にて、結婚=コミットメントで全力の関わり合い即ち、相手の人生に対する責任が生まれることから、結婚は経済的な契約故に、相対的にお金に真剣に考える契機になると著者は考える。また、結婚とはリスク分散という観点からメリットとデメリットが独身状態と比較して検討される。

1章は、ステレオタイプの結婚イメージを払拭している。例えば、結婚すると遊べないではなく時間の工夫次第や、家庭と仕事の両立が負担ではなく半減するので独身時代より楽になるなど。また非現実的理想を抱くなとして家事は全て彼女がやるや、彼に養って貰うなどの幻想が如何に問題なのかQ&A方式で回答。

2章は、独身と結婚後では収入や社会保険料で如何に結婚するメリットが大きいか等を説明している。中でも年金と老後が独身に比べて極端に機会損失が少ない。また、独身でマンションを買うことのリスク説明も納得。

3章は、親から独立して暮らすことの重要性。実家暮らしが如何に社会性を低下させるか。実家暮らしからの同棲は金銭的に負担が増える。

4章は、貯金・貯蓄の重要性。資金は結婚開始から貯めるのでは相当遅い。30歳までに年収程度の貯金。貯金は日々の生活慣習から変える。使用範囲を把握し貯金と生活費の峻別。3ヵ月以上の同棲は時間の無駄。

5章は、婚活について。彼女・彼氏いないが3年以上であれば、そのテリトリーに出会いはない。友人・親戚・仕事と人脈を利用。出会いにお金と時間を惜しむな。婚活はダイエットと同じ。割り勘が最適で金銭感覚を養う。

6章は、結婚式の仕組みとテクニック。式の主役は両親。貯金の30%程度。トータル金額の見積もり。

7章は、結婚後のキャリアと人生プラン。所得税103万円までの配偶者特別控除枠(超えると世帯収入35万円の課税)と年収130万円越えの社会保険(年金と健康保険)の捻出という要件。夫婦別財産制度。また、婚姻後は最低1,000万円程度の死亡保険へ加入。実は教育資金が掛からない日本の精度。

8章は、子育てと公的扶助制度。養育費と教育費は総額で考える必要性はない。意外に手厚い出産や子育ての公的扶助制度。不妊治療と公的助成制度など。

9章は、事実婚制度。事実婚制度では生命保険は受け取れない。相続人になれない。相続に課税される。家族クレジットカードを利用できない。年金や健康保険の扶養に加入できないなどのデメリットが事実婚にはある。

10章は、離婚と再婚について。4組に1組が離婚。離婚は第三者を挟む。再婚は子供の資金を明確にする。慰謝料の範囲が実は少ない。人生は再婚で何度でもやり直せられる。

結婚とは人生設計であると考えれば、貯金や税控除に社会保障費などの分野を見据えるのは当然のように思われる。重要なのは意思と決断力と知識なのか思われる。
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