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答えが見つかるまで考え抜く技術 単行本 – 2003/4/25
表 三郎
(著)
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2003/4/25
- ISBN-10476319500X
- ISBN-13978-4763195005
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商品の説明
出版社からのコメント
ビジネスマンにオススメ! マスコミでも話題を読んでいます
考えることは誰にだってできますが、答えが見つかるまで考え抜いている人は案外少ないのではないでしょうか。
たいていの人は、考え抜くことを放棄してしまって、途中でうやむやにしているのです。
本書には、答えが見つかるまで考え抜くために必要な、心構えと技術と知恵が凝縮されています。
著者は、駿台予備校のカリスマ名物講師として受験英語界にその名をとどろかせる表三郎氏。
30年以上にわたる予備校講師としての経験に裏打ちされた言葉の重みがズシリと心に響く1冊です。
本書は、夕刊フジや毎日新聞でも取り上げられ、ビジネスマンのあいだで話題を呼んでいます!
考えることは誰にだってできますが、答えが見つかるまで考え抜いている人は案外少ないのではないでしょうか。
たいていの人は、考え抜くことを放棄してしまって、途中でうやむやにしているのです。
本書には、答えが見つかるまで考え抜くために必要な、心構えと技術と知恵が凝縮されています。
著者は、駿台予備校のカリスマ名物講師として受験英語界にその名をとどろかせる表三郎氏。
30年以上にわたる予備校講師としての経験に裏打ちされた言葉の重みがズシリと心に響く1冊です。
本書は、夕刊フジや毎日新聞でも取り上げられ、ビジネスマンのあいだで話題を呼んでいます!
内容(「MARC」データベースより)
考えることは誰にでもできる。考え抜くにはコツがいる…。カリスマ名物講師が、30年以上にわたる予備校講師としての経験と、長年自らの人生において実践してつかんだ「考え抜き方の技術」を伝授する。
著者について
表 三郎(おもて・さぶろう)
1940年、広島生まれ、大阪育ち。駿台予備学校講師。
70年、大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。全共闘運動で、大阪市立大学の学生運動を指揮し、一躍勇名をとどろかせる。
その後、妻子を養う必要に迫られ予備校講師となるや、たちまち人気講師となる。
76年、駿台予備学校英語科主任となり、91年、その座を退く。
その類まれなカリスマ性から、全国に「オモテ信者」とも呼ばれる教え子を多数輩出。夜9時就寝、深夜1時起床という「超朝型生活」を実践。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語に加え、60歳を超えてからギリシア語と中国語の習得に挑戦中。
経済学並びに社会思想史に関する論文多数。著書に『スーパー英文読解法(上・下)』(論創社)、訳書(共訳)に『カール・マルクス』(河出書房新社)がある。
1940年、広島生まれ、大阪育ち。駿台予備学校講師。
70年、大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。全共闘運動で、大阪市立大学の学生運動を指揮し、一躍勇名をとどろかせる。
その後、妻子を養う必要に迫られ予備校講師となるや、たちまち人気講師となる。
76年、駿台予備学校英語科主任となり、91年、その座を退く。
その類まれなカリスマ性から、全国に「オモテ信者」とも呼ばれる教え子を多数輩出。夜9時就寝、深夜1時起床という「超朝型生活」を実践。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語に加え、60歳を超えてからギリシア語と中国語の習得に挑戦中。
経済学並びに社会思想史に関する論文多数。著書に『スーパー英文読解法(上・下)』(論創社)、訳書(共訳)に『カール・マルクス』(河出書房新社)がある。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2003/4/25)
- 発売日 : 2003/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 476319500X
- ISBN-13 : 978-4763195005
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,321位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,295位倫理学入門
- - 15,662位人生論・教訓
- - 49,103位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に久々に懐かしい表節に触れ、40年以上昔へのタイムスリップを経験しました。私事ですが1976年度(昭和51年度)の1年間、当時は京都大学隣の百万遍にある仮校舎で運営されていた京都駿台予備校の国立文系コースに通いました。現役時の受験の失敗による失意の中での入学でした。しかし学期が始まってみると毎回楽しい授業をされる表三郎先生の表節に励まされ、1年間本当に楽しい生活を送らせて頂き、無事赤門に入学できました。 今回この本を偶然手に取り、精神的プレッシャーの下でも楽しかった浪人生活が走馬灯のように思い出されて嬉しかったです。どちらかと言うと受け身の態度の勉強が多かった当時の高校生活でしたが、表先生に自分の頭で考えることの重要性を分かりやすく教えて頂きました。特に若い人にお勧めします。
2019年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の『日記の魔力』に感銘を受けて読んだ一冊。同書に比べるとやや概念的な記述が多いが、それらは『魔力』につながっている。この思考の積み重ねが具体化したものが『魔力』なのだろう、という意味で「先行研究」的な一冊として参考になった。著者は口調は堅いが基本的な発想は、その視点に年代を感じはするものの、柔軟で今にも充分通じるものがおおい。タイトルは生真面目だが、逆に軽い気分で読んで楽しめ、タメになる一冊だった。
2013年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれ購入したが、サンマーク出版だった。とても人の気をそそるのが上手な出版社なのだ。タイトルは面白いのに、中身に綻びがチラホラ見つかる。結局タイトルで膨らんだ期待が、プスプスと空気が抜ける様に萎んでしまった過去が、トラウマな出版社だ。残念ながら、先入観で斜に構えて読んでいた。そして今回もまた、ネガティブな部分だけは想定通りの読物だった。
著者は、塾の講師として優秀であり、沢山の書物を読み博学であることは、其処彼処に見て取れる。
しかし、過激さで、あるいは奇抜さを狙ったとでもいうのだろうか、その言葉遣いがどうも気分が悪くなる。「ずる休み」「知識を増やすな」などなど。
道徳的であることを求めている訳では無いが、その用法のお陰で、辻褄が合わなくなっている。
伝えようとしている所は、思い当たるものの、よくわからない。単にダブルスタンダードなだけじゃないかと思えてくる。
まあ、経験済みなのに、うっかりこの出版社の本を買ってしまった自分が悪いのである。
著者は、塾の講師として優秀であり、沢山の書物を読み博学であることは、其処彼処に見て取れる。
しかし、過激さで、あるいは奇抜さを狙ったとでもいうのだろうか、その言葉遣いがどうも気分が悪くなる。「ずる休み」「知識を増やすな」などなど。
道徳的であることを求めている訳では無いが、その用法のお陰で、辻褄が合わなくなっている。
伝えようとしている所は、思い当たるものの、よくわからない。単にダブルスタンダードなだけじゃないかと思えてくる。
まあ、経験済みなのに、うっかりこの出版社の本を買ってしまった自分が悪いのである。
2012年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表先生がまだスーツを着ていらしたころの生徒です。
いわゆる「崇拝者」(笑)で、先生の授業が楽しみで楽しみでしかたなかったです。
わたしは英語が大嫌いの大の苦手だったのですが、先生に質問に行きたいがばかりに勉強し、おかげさまで一年で飛躍的に英語が伸びました。
後にも先にもあんなに勉強したことはありません。
この本は標準語で書かれていますが(笑)、関西アクセントの先生の言葉が聞こえてきました。
久しぶりに先生の言葉に触れ、ああ、そう仰っていた、そうですよね、と当時を懐かしく、また改めて「考える」「問う」という出発点に戻った次第です。
いろいろな意見・感想はあると思いますが、素直に受け入れることで、己のあり方を考え直すきっかけになる本だと思います。
最近行き詰っていましたが、またやる気になりました。
個人的に、気合を入れるときに読む本です。
いわゆる「崇拝者」(笑)で、先生の授業が楽しみで楽しみでしかたなかったです。
わたしは英語が大嫌いの大の苦手だったのですが、先生に質問に行きたいがばかりに勉強し、おかげさまで一年で飛躍的に英語が伸びました。
後にも先にもあんなに勉強したことはありません。
この本は標準語で書かれていますが(笑)、関西アクセントの先生の言葉が聞こえてきました。
久しぶりに先生の言葉に触れ、ああ、そう仰っていた、そうですよね、と当時を懐かしく、また改めて「考える」「問う」という出発点に戻った次第です。
いろいろな意見・感想はあると思いますが、素直に受け入れることで、己のあり方を考え直すきっかけになる本だと思います。
最近行き詰っていましたが、またやる気になりました。
個人的に、気合を入れるときに読む本です。
2016年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそらく人生経験が多い方なんでしょう。手段についていろいろと書かれてました。技術というレベルの本ではないと思います。
それと読んでいて「あれ?」と思ったのは、この本ってアイデアの本だっけ?と疑問に思いました。日記を活用するくだりは完全にそうだと思います。
「答えが見つかるまで・・・」とタイトルにはなっていますが、ここからは潜在意識さんのお願いって読み取れました。(「問い」のプールの部分)
偉い先生の話を聞く気持ちでこういう方法もあるよ?って気軽に読む程度でいいのかな?と思います。
それと読んでいて「あれ?」と思ったのは、この本ってアイデアの本だっけ?と疑問に思いました。日記を活用するくだりは完全にそうだと思います。
「答えが見つかるまで・・・」とタイトルにはなっていますが、ここからは潜在意識さんのお願いって読み取れました。(「問い」のプールの部分)
偉い先生の話を聞く気持ちでこういう方法もあるよ?って気軽に読む程度でいいのかな?と思います。
2014年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問いを持たない薄っぺらな人生を送ることがないよう、若い人に是非読んでもらいたい。
何となくわかったつもりで、時間を無駄にしてほしくない。
私は40代ですが、今から死ぬまで多くの「問い」をもって、考え抜いて行きたいと思う。
筆者の熱い思い、人生経験が詰まった非常にいい本だと思います。
何となくわかったつもりで、時間を無駄にしてほしくない。
私は40代ですが、今から死ぬまで多くの「問い」をもって、考え抜いて行きたいと思う。
筆者の熱い思い、人生経験が詰まった非常にいい本だと思います。
2003年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日経ビジネスの書評・著者インタビューで発見し速攻で購入しました。
もう20年弱前に彼の講義を聞き、その後大学の英語の授業に失望した
人は少なくないはず。筆者もその内の一人ですが、授業は本当に面白かった。
英語のレベルの高さもあるが、やはり彼の強烈な個性に裏付けられた
余談が、予備校生として不安定な時期に本当に刺激になりました。
そんな記憶がある人は、この本を読んで懐かしさでいっぱいになるで
あろうし、これからの生き方の中でもう一度あのころの思いをひっぱり
だしてがんばろう!という気になるんではなかろうか・・・
そんな方には、大絶賛とともにお勧めいたします。
ただ、表三郎を知らない人、彼の個性についていけなかった駿台生は、
押し付けがましく感じ!るだろうし、訳がわからんと思います。
そんな本です。
個人的には5ツ☆ですが、ユニバーサルな点を考慮(?)して☆4ツ
とさせていただきました。
もう20年弱前に彼の講義を聞き、その後大学の英語の授業に失望した
人は少なくないはず。筆者もその内の一人ですが、授業は本当に面白かった。
英語のレベルの高さもあるが、やはり彼の強烈な個性に裏付けられた
余談が、予備校生として不安定な時期に本当に刺激になりました。
そんな記憶がある人は、この本を読んで懐かしさでいっぱいになるで
あろうし、これからの生き方の中でもう一度あのころの思いをひっぱり
だしてがんばろう!という気になるんではなかろうか・・・
そんな方には、大絶賛とともにお勧めいたします。
ただ、表三郎を知らない人、彼の個性についていけなかった駿台生は、
押し付けがましく感じ!るだろうし、訳がわからんと思います。
そんな本です。
個人的には5ツ☆ですが、ユニバーサルな点を考慮(?)して☆4ツ
とさせていただきました。
2013年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Androidタブレット版ではページそのものが何かおかしかったです。
ページを送っても同じ箇所が何度もランダムに発生します。
読みづらいことこの上ありませんでした。
ページを送っても同じ箇所が何度もランダムに発生します。
読みづらいことこの上ありませんでした。