著者の仕事上で得たデータ(話)を基に、様々な発見や分析を展開
しています。
本のタイトルはシリーズになっていることもあり、ちょっと過激な
ものになっていますが、読んでいて納得できる部分が多くあります。
経営のツールや戦略に関する内容の本ではありませんが、著者の示唆を
自分なりに考えることで、それらに繋げることができると思います。
著者が自分の会社に来たら、どのように見えるのだろうとちょっと
不安になってしまいました。
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採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長 単行本 – 2004/10/1
安田 佳生
(著)
読まない「社長」は、読んだ「部下」に捨てられる!?
3000人の社長に会ってきた著者が明かす、伸ばす社長、つぶす社長の見分け方。
3000人の社長に会ってきた著者が明かす、伸ばす社長、つぶす社長の見分け方。
社長の9割は、会社をつぶしてしまうという事実を知っていましたか?
「社長=できる人」は思い込み。
成果主義が謳われるなか、本当に社長の仕事を果たしている「できる社長」は一握りに過ぎません。
そして「本当の社長の仕事」をしていない「裸の王様社長」は、必ず会社をつぶします。
社長はこっそり自己診断、そして部下である社員は、この本で社長を見極めてみましょう!
これから就職するという方も、「この会社で大丈夫?」という基準のひとつになるでしょう。
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104763196057
- ISBN-13978-4763196057
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商品の説明
出版社からのコメント
この本で、編集担当自身、「社長」という言葉に対して先入観があったことに気づきました。
会社という舟の舵取りである社長が読むのはもちろんですが、
それ以上に「クルー」である社員の方全員に読んでもらいたい一冊。
「うちの社長って、ホントのところどうよ?」という方、
カバーに掲載したチェックリストで、ぜひ社長を「逆評価」してみてください!
会社という舟の舵取りである社長が読むのはもちろんですが、
それ以上に「クルー」である社員の方全員に読んでもらいたい一冊。
「うちの社長って、ホントのところどうよ?」という方、
カバーに掲載したチェックリストで、ぜひ社長を「逆評価」してみてください!
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4763196057
- ISBN-13 : 978-4763196057
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,179,156位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 808位企業経営一般関連書籍
- - 63,427位投資・金融・会社経営 (本)
- - 156,766位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年大阪府生まれ。高校卒業後渡米し、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後リクルートを経て、1990年ワイキューブを設立。社長業のかたわら、外部団体主催の経営者向けセミナー講師をはじめ、書籍の執筆、経営誌への寄稿、メールマガジンの発行なども行う(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『検索は、するな。』(ISBN-10:4763199102)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
にしても、古すぎて読む気にならない。
古本だけにショウガナイ。
古本だけにショウガナイ。
2005年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに著者の指摘のようなタイプの社長は多く存在し、会社の成長の成長の妨げになっている例は多いように思う。世の社長さん達は考えさせられるのではないか。ただ、この社長観ははサラリーマンにはウケルだろうが、かなり偏っているように思うのとともに、著者の経歴・実績を見る限り、このような本を執筆するのは時期尚早ではないかと感じる。
また、自社の宣伝的要素が多く矛盾点が散見されるのが気になった。
少し辛口に書き過ぎたかな?
また、自社の宣伝的要素が多く矛盾点が散見されるのが気になった。
少し辛口に書き過ぎたかな?
2005年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな組織でもトップが重要ですね。自分のことを棚に上げてしまうトップがいかに多いか。
何事も自分の身に引きつけて考え、行動する習慣がトップには求められると思いました。
何事も自分の身に引きつけて考え、行動する習慣がトップには求められると思いました。
2004年11月20日に日本でレビュー済み
94%の会社が10年以内に潰れるという。
つまり100人中94人もの『社長』が「何かを間違えている」ということだ。
著者は3000人の社長と接した経験から、そのいくつかの間違いを指摘している。
(例)「社長以上の人材を採用するのは無理。
そんな人が自分より能力のない人の会社に入るわけがない」
『社長』は「企業の間違いを無くし続ける仕事」だ。
だが、それを怠っている『社長』が少なくない。
自分の間違いを探さないなんて、『社長』どころか『ビジネスパーソン』失格だ。
生きている以上は「反省と改善」はやるべきだ。
それが成長に繋がる。
そうすれば社長の器も広がるはずだ。
つまり100人中94人もの『社長』が「何かを間違えている」ということだ。
著者は3000人の社長と接した経験から、そのいくつかの間違いを指摘している。
(例)「社長以上の人材を採用するのは無理。
そんな人が自分より能力のない人の会社に入るわけがない」
『社長』は「企業の間違いを無くし続ける仕事」だ。
だが、それを怠っている『社長』が少なくない。
自分の間違いを探さないなんて、『社長』どころか『ビジネスパーソン』失格だ。
生きている以上は「反省と改善」はやるべきだ。
それが成長に繋がる。
そうすれば社長の器も広がるはずだ。
2006年4月27日に日本でレビュー済み
著者は、自分自身こそが理想的な社長と言いたいのであろう。
「伸ばす社長とは」と述べた後に「ちなみに私の会社では」とくる。
内容を読む限りでは特別優秀な社長とは思えない。
「社長室を作るな」「髪型を変えろ」とか、とにかく内容が浅い。
ワイキューブは社内にバーを作っているのが自慢だそうであるが、新卒人気ランキングの向上に大金を使うのはマスコミ受けを狙った広告宣伝費と考えるべきだろう。
中でも私が一番気に入らない点は、著者が「良い人材は育たない!」と人間の成長の可能性を真っ向から否定することである。私の少ない人生経験においてでも、突然優秀な人材に成長する人間を何人も見てきている。良い人材は本人の意識次第で育つのだ!
人材”採用”コンサル会社の社長の言うことを鵜呑みにしてはいけない。
「伸ばす社長とは」と述べた後に「ちなみに私の会社では」とくる。
内容を読む限りでは特別優秀な社長とは思えない。
「社長室を作るな」「髪型を変えろ」とか、とにかく内容が浅い。
ワイキューブは社内にバーを作っているのが自慢だそうであるが、新卒人気ランキングの向上に大金を使うのはマスコミ受けを狙った広告宣伝費と考えるべきだろう。
中でも私が一番気に入らない点は、著者が「良い人材は育たない!」と人間の成長の可能性を真っ向から否定することである。私の少ない人生経験においてでも、突然優秀な人材に成長する人間を何人も見てきている。良い人材は本人の意識次第で育つのだ!
人材”採用”コンサル会社の社長の言うことを鵜呑みにしてはいけない。
2005年10月21日に日本でレビュー済み
氏の言われることはなかなか過激なこともあり、一般の
中小企業経営者では二の足を踏むようなことも多いだろう。だが、
その反面、「多くの経営者ができていないこと」の指摘でも
あるのだ。
人材を確保することにケチケチしないとか、決断を早くする、
腹をくくる、などといった点はその先に将来「違い」となって
出てくるんだろうな、と感じた。
中小企業経営者では二の足を踏むようなことも多いだろう。だが、
その反面、「多くの経営者ができていないこと」の指摘でも
あるのだ。
人材を確保することにケチケチしないとか、決断を早くする、
腹をくくる、などといった点はその先に将来「違い」となって
出てくるんだろうな、と感じた。
2015年2月12日に日本でレビュー済み
者の会社の宣伝のために出された本なのかな?と感じました。
内容としてはいい人材を厚遇して会社にきてもらいましょう!かな。
ゴーマン社長はダメですよ!とか。
内容としてはいい人材を厚遇して会社にきてもらいましょう!かな。
ゴーマン社長はダメですよ!とか。