無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
女探偵が教える心ののぞき方 単行本 – 2004/12/25
山崎世美子
(著)
女はレシート一枚からすべてを見抜く――。
二万人以上の女性と接してきた“美人オンナ探偵"が初めて明かす、「対人関係のトラブル回避術」。
「自分が妻にしてあげたいこと」と「妻があなたにしてもらいたいこと」が実は違うって、ご存知ですか?
それを考慮しないで、まず自分の思った通りにしようとするから、“心のすれ違い"が生じてしまうのです。
「探偵」という仕事に携わる著者が、これまで二万人以上の女性の相談を受けてきた中で実感するのは、「男と女の思考回路はまったく違う」ということ。
はじめから性差をわかったうえで接すればこじれることはないのに、ただ認識していないがために、トラブルに発展してしまうのです。
「本当は女はどう感じていて、どうしてほしいと思っているのか」「どうやったら女の心がわかるのか」――そんな“女の本当の心"を、悩める女性たちに代わって、著者が鮮やかに代弁します。
男と女の問題を避けて生きてはいけません。女という生き物があなたの知らないところで何を考え、何をたくらんでいるのか。
それがわかったら、あなたが今抱えている苦労が、もしかしたら半分になるかもしれません。
●男にプライドを傷つけられた女はココまでやる
●女は、生まれつき「探偵」である
●一ミリ、一秒の変化でも女は見抜く
●男の魅力「フェロモン」はどこで感じるか
●女が幻滅する「男の行動あれこれ」
●どう着飾ろうと、本性はココを見ればわかる
●女はすべての部分で母親に似る
●本心が知りたければ、二軒目に連れていけ
●「結婚してから浮気する女」の見抜き方
●妻よ、このたったひと言でなぜキレる?
●「夕食は菓子パン」が離婚の原因にもなる
●難しい部下を上手に導く「弱々作戦」
●心をときほぐす六つの秘訣
二万人以上の女性と接してきた“美人オンナ探偵"が初めて明かす、「対人関係のトラブル回避術」。
「自分が妻にしてあげたいこと」と「妻があなたにしてもらいたいこと」が実は違うって、ご存知ですか?
それを考慮しないで、まず自分の思った通りにしようとするから、“心のすれ違い"が生じてしまうのです。
「探偵」という仕事に携わる著者が、これまで二万人以上の女性の相談を受けてきた中で実感するのは、「男と女の思考回路はまったく違う」ということ。
はじめから性差をわかったうえで接すればこじれることはないのに、ただ認識していないがために、トラブルに発展してしまうのです。
「本当は女はどう感じていて、どうしてほしいと思っているのか」「どうやったら女の心がわかるのか」――そんな“女の本当の心"を、悩める女性たちに代わって、著者が鮮やかに代弁します。
男と女の問題を避けて生きてはいけません。女という生き物があなたの知らないところで何を考え、何をたくらんでいるのか。
それがわかったら、あなたが今抱えている苦労が、もしかしたら半分になるかもしれません。
●男にプライドを傷つけられた女はココまでやる
●女は、生まれつき「探偵」である
●一ミリ、一秒の変化でも女は見抜く
●男の魅力「フェロモン」はどこで感じるか
●女が幻滅する「男の行動あれこれ」
●どう着飾ろうと、本性はココを見ればわかる
●女はすべての部分で母親に似る
●本心が知りたければ、二軒目に連れていけ
●「結婚してから浮気する女」の見抜き方
●妻よ、このたったひと言でなぜキレる?
●「夕食は菓子パン」が離婚の原因にもなる
●難しい部下を上手に導く「弱々作戦」
●心をときほぐす六つの秘訣
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2004/12/25
- ISBN-104763196081
- ISBN-13978-4763196088
商品の説明
著者について
山崎世美子(やまざき・せみこ)
大阪府生まれ。27歳のときに(株)ターゲット21を設立、ブティック・占いの館を経営。
自らの離婚を機に、1998年に女性探偵事務所エンジェルリサーチを設立。
親身な対応と心のケアのカウンセリングに力を入れ、悩める女性たちの“駆け込み寺"として評判を呼んでいる。
現在、女性探偵社(株)エンジェル代表であるとともに、探偵・離婚カウンセラー・セックスコラムニスト(男女の性の違いを追究)として活躍、これまで接した女性の数は2万人を超える。
血液型統計学にも力を入れている。
著書に、『女性探偵事務所エンジェルリサーチは平成の仕置人』(文芸社)。
大阪府生まれ。27歳のときに(株)ターゲット21を設立、ブティック・占いの館を経営。
自らの離婚を機に、1998年に女性探偵事務所エンジェルリサーチを設立。
親身な対応と心のケアのカウンセリングに力を入れ、悩める女性たちの“駆け込み寺"として評判を呼んでいる。
現在、女性探偵社(株)エンジェル代表であるとともに、探偵・離婚カウンセラー・セックスコラムニスト(男女の性の違いを追究)として活躍、これまで接した女性の数は2万人を超える。
血液型統計学にも力を入れている。
著書に、『女性探偵事務所エンジェルリサーチは平成の仕置人』(文芸社)。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2004/12/25)
- 発売日 : 2004/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4763196081
- ISBN-13 : 978-4763196088
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,350,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「女はレシート1枚から不倫を見抜く」と書いておきながら、「不倫している男は魅力的なのです」とかさ、「女のナルシシズムをくすぐれ」と言いながら「なんでも要求を聞く男は物足りなかったから捨てた」とかさ。「こんな男は捨てられる」と併せて読むとさらにすごいのが出てくるけど、要するにその都度好きなこと書きなぐったら何も考えてないのがばれちゃったってことか。こんなの読んだら、男はもとより女だって不幸になるよ。もしこの本買いたい人がいたら、西原理恵子、二村ヒトシ、北方謙三とか、解毒剤を用意してからでないと、死ぬよ。本当に。星はマイナスにできないので仕方なく1つ。
2010年11月18日に日本でレビュー済み
大変興味深い本です。ひとつ申し上げるとしたら、この本に書いてある男女の心理について、まったく逆の場合もある、ということですかね。
著者の山崎さんがどのような教育を受けてきたのか、ということにも興味があります。もちろんいい意味でです。そのテーマでも一著を期待します。
著者の山崎さんがどのような教育を受けてきたのか、ということにも興味があります。もちろんいい意味でです。そのテーマでも一著を期待します。
2016年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夫の事で悩みがあり、ネット検索で同じような状況の方の某知恵袋の質問やブログを閲覧するうち、匿名じゃないアドバイスが欲しいと感じました。
読後の感想としては、筆者の様々な経験による見解はネットサーフィンでの行き当たりばったりな軽いものではなく、確かに心におちる納得感があります。同じ悩みでネット検索を延々とするなら本書を3回読んだ方がためになりそうです。
しかし、商売をしょっちゅう替えている事(HPによると探偵事務所は後進に譲ったとの事)、血液型性格判断を信奉していらっしゃる事がどうも解せないのて星を1つ減らしました。
読後の感想としては、筆者の様々な経験による見解はネットサーフィンでの行き当たりばったりな軽いものではなく、確かに心におちる納得感があります。同じ悩みでネット検索を延々とするなら本書を3回読んだ方がためになりそうです。
しかし、商売をしょっちゅう替えている事(HPによると探偵事務所は後進に譲ったとの事)、血液型性格判断を信奉していらっしゃる事がどうも解せないのて星を1つ減らしました。
2009年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと早く読んでおけばよかった。内容はわかりやすく、期待していた通りの内容。
今離婚寸前。こうなる前に読んでれば、危機的状況はなかったのに。どうなることやら。ただ、今の状況があるからこの本に出会ったのは事実。私的には、女心はやっぱり女性の著者がいいかなと思います。
今離婚寸前。こうなる前に読んでれば、危機的状況はなかったのに。どうなることやら。ただ、今の状況があるからこの本に出会ったのは事実。私的には、女心はやっぱり女性の著者がいいかなと思います。
2007年8月1日に日本でレビュー済み
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
女性からもてたい男性には必読の書でしょう。
特に、23ページに書かれている「男は体、女は心を重んじる動物」の箇所は
精読してください。この部分を完全に理解するだけで、今後女性からもてる確率が
5倍増しになるような気がします。
女性という生き物を知る上でこれ以上の本を私は知りません。「もてるための○○
の技」というような小手先のテクニックではなく、本質が書かれています。
数々のビジネステクニック本を読みあさっていた人が、初めて七つの習慣を読んだ
ときに受ける衝撃に近いものがあります。
女性からもてたい男性には必読の書でしょう。
特に、23ページに書かれている「男は体、女は心を重んじる動物」の箇所は
精読してください。この部分を完全に理解するだけで、今後女性からもてる確率が
5倍増しになるような気がします。
女性という生き物を知る上でこれ以上の本を私は知りません。「もてるための○○
の技」というような小手先のテクニックではなく、本質が書かれています。
数々のビジネステクニック本を読みあさっていた人が、初めて七つの習慣を読んだ
ときに受ける衝撃に近いものがあります。
2006年4月26日に日本でレビュー済み
著者は「女性探偵社エンジェルス」の創業・代表。同社の設立には、離婚相談で依頼主に配慮がない探偵社の対応を受けた著者の苦い経験(P.6)が反映され、カウンセリングを重視する同社は盛況のようです。それだけ男女がすれ違っているということです。本書は、著者自身の離婚経験と膨大な離婚相談から、「本当は女はどう感じていて、どうしてほしいと思っているのか」、「どうやったら女の心がわかるのか」(P.9)を代弁したものです。
男女のすれ違いはどちらが悪いという問題ではないのですが、著者は女性の肩をもちます。しかし、女性側に落ち度があるケース(例:「「夕食は菓子パン」は離婚の原因にもなる」(P.119))では著者は依頼者の女性に厳しくたしなめており、女性の味方ではあるものの問題を客観的に捉えています。その姿勢に徹して書かれた本書は男性側からも参考になります(ちなみにレビュアーは男)。
「根拠はないけれど、何となく雰囲気がおかしい」という理由で夫の浮気相談に訪れる女性が多く、「経験上、こういう女の勘は当たる(P.51)」ことには驚きで、片手間で立てた対策では絶対に対抗できないことがよく分かります。では、完璧を期して浮気をするか?それは男性によりますが、私は相応の労力をかけて恋人なり妻に愛を冷めさせない努力をした方が精神衛生上よいような気がします。
男性必読は「女の本性を一瞬で見抜くポイント(P.77)」です。「電車の中で化粧する女の本性は「恥知らず」(P.83)」には同感で、彼氏と一緒に電車に乗っていれば化粧はせず、一人でなら化粧するのは周囲の人間が赤の他人だから。それだけで裏表のある女性であることが明白です。「女はすべての部分で母親に似る(P.85)」にも賛成。しかし、彼女の母親に会うのは男性には簡単ではないので、女友達を見ることがお勧めです。類は友を呼ぶの法則はここでも当てはまります。
男女のすれ違いはどちらが悪いという問題ではないのですが、著者は女性の肩をもちます。しかし、女性側に落ち度があるケース(例:「「夕食は菓子パン」は離婚の原因にもなる」(P.119))では著者は依頼者の女性に厳しくたしなめており、女性の味方ではあるものの問題を客観的に捉えています。その姿勢に徹して書かれた本書は男性側からも参考になります(ちなみにレビュアーは男)。
「根拠はないけれど、何となく雰囲気がおかしい」という理由で夫の浮気相談に訪れる女性が多く、「経験上、こういう女の勘は当たる(P.51)」ことには驚きで、片手間で立てた対策では絶対に対抗できないことがよく分かります。では、完璧を期して浮気をするか?それは男性によりますが、私は相応の労力をかけて恋人なり妻に愛を冷めさせない努力をした方が精神衛生上よいような気がします。
男性必読は「女の本性を一瞬で見抜くポイント(P.77)」です。「電車の中で化粧する女の本性は「恥知らず」(P.83)」には同感で、彼氏と一緒に電車に乗っていれば化粧はせず、一人でなら化粧するのは周囲の人間が赤の他人だから。それだけで裏表のある女性であることが明白です。「女はすべての部分で母親に似る(P.85)」にも賛成。しかし、彼女の母親に会うのは男性には簡単ではないので、女友達を見ることがお勧めです。類は友を呼ぶの法則はここでも当てはまります。
2006年8月15日に日本でレビュー済み
心理学者でない人の本を買うと、失敗したと思うことが結構あるのですが、本書はいい意味で予想を裏切ってくれました。
著者は、現在もしている探偵業を始める前は、占いの館やブティック店員の経験があるのですが、職業名が変わっただけで、実は、「女性の話を聞き、悩みの原因を取り払って、解決策を提案する」という点で全く同じと「はじめに」で述べています。
これだけでも、著者が並みの人物ではないということがよく分かりませんか?
探偵事務所に持ち込まれる事件で、最も多いのが、男女間の心のすれ違いが原因のトラブルなので、あらかじめ思考回路の性差を認識し、幸せになってもらいたいというのが執筆の動機だそうです。
「女こそプライドの生き物」というエピソードや、女の本性を一瞬で見抜く方法、「無敵」の本当の意味などは、2万人以上から相談を受けた山崎さんならではの、鋭い分析だと思いました。
男女問わず、夫婦関係や、仕事場での女性と(同士)の人間関係を改善したいという方、トラブルを未然防止したい方には、お勧めです。
著者は、現在もしている探偵業を始める前は、占いの館やブティック店員の経験があるのですが、職業名が変わっただけで、実は、「女性の話を聞き、悩みの原因を取り払って、解決策を提案する」という点で全く同じと「はじめに」で述べています。
これだけでも、著者が並みの人物ではないということがよく分かりませんか?
探偵事務所に持ち込まれる事件で、最も多いのが、男女間の心のすれ違いが原因のトラブルなので、あらかじめ思考回路の性差を認識し、幸せになってもらいたいというのが執筆の動機だそうです。
「女こそプライドの生き物」というエピソードや、女の本性を一瞬で見抜く方法、「無敵」の本当の意味などは、2万人以上から相談を受けた山崎さんならではの、鋭い分析だと思いました。
男女問わず、夫婦関係や、仕事場での女性と(同士)の人間関係を改善したいという方、トラブルを未然防止したい方には、お勧めです。
2005年1月27日に日本でレビュー済み
これまでに二万人の人に接してその心の中を見てきたという著者は女探偵を業としている。
本は女性である著者が男性である読者に女の心の読み方を教えてくれている恰好だ。
確かに読み進めながら、隣に著者がいて逐一解説してもらっているような感覚に陥る(笑)
女という生き物は1ミリ、1秒の違いも見逃さないでキャッチするから気をつけなよ。
女がおしゃれなシチュエーションに弱いのはこんな理由だよ。
こんな一言が家庭を崩壊にみちびくんだよ。
こんなタイプの女は取り扱い注意だからね。
夫婦関係や女性部下とのコミュニケーションの取り方等々非常に参考になる本だと感じた。
これを女性が読んでどういう反応をするのかも興味がある。
本は女性である著者が男性である読者に女の心の読み方を教えてくれている恰好だ。
確かに読み進めながら、隣に著者がいて逐一解説してもらっているような感覚に陥る(笑)
女という生き物は1ミリ、1秒の違いも見逃さないでキャッチするから気をつけなよ。
女がおしゃれなシチュエーションに弱いのはこんな理由だよ。
こんな一言が家庭を崩壊にみちびくんだよ。
こんなタイプの女は取り扱い注意だからね。
夫婦関係や女性部下とのコミュニケーションの取り方等々非常に参考になる本だと感じた。
これを女性が読んでどういう反応をするのかも興味がある。