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夢をかなえる勉強法 単行本 – 2006/4/1
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そこで、司法試験を受験する人たちの中では知らない人はいない、有名受験指導校「伊藤塾」の塾長であり、現在も教壇に立つ現役のカリスマ講師が、勉強を必要とするあらゆる人に向けて「勉強法のすべて」を熱く説きます。
著者自身が司法試験の勉強などさまざまな勉強を通して学んだことや、弁護士として活動していた時代に感じたことをもとに、日本で最難関と言われる司法試験にチャレンジする数多くの塾生と向き合う中でつくりあげてきた「伊藤式・勉強法」を惜しみなく公開。
そのメソッドは、「ゴールから発想すること」と「全体像を意識すること」。さらに、メモの取り方や予習・復習の方法、記憶力をアップさせる方法や頭の回転を速くする方法……といった《具体的な勉強のコツ》から、スランプに負けない《モチベーション維持の方法》などについて、わかりやすく言及します。
試験に合格するためだけではなく、自分を磨き、人生を真に豊かにするための「夢をかなえる勉強法」を身に付ければ、きっとあなたもゴールにたどり着ける、そして人生がどんどん切り開かれていく!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104763196766
- ISBN-13978-4763196767
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商品の説明
抜粋
「勉強が好きか」と問われて、「好き」と答えるか、「嫌い」と答えるか——。
勉強するということを、単に試験に合格するとか、学校の成績をあげるという目標のためだけに位置づけてしまうと、これほど退屈でつまらないものはない。
「私は勉強が嫌いだ」と思っている人は、たいてい勉強を狭義の学校の勉強や試験勉強に限定してしまっているのだ。
しかしそもそも勉強とは、そんな狭い意味合いのものではない。勉強とは人がそれぞれ持っている能力を最大限発揮させるために行うものである。言葉を換えれば、自分は何ができるのか、何に向いているのか、いわば自分のミッション(使命)をさがすために本来、行うものなのだ。
自分が何のために生きているのか、その理由がわかれば、納得できる人生を送れるではないか。それはとても幸せなことだ。つまり勉強とは、幸せな人生を送るために行うものだと言い換えてもいい。
誰だって幸せな人生を送りたい。勉強がそのための手段だとしたら、いやだとか、やりたくないとは思わないはずだ。
しかし、「勉強はやりたいけれど、不得手である」「自分は勉強には向いてない」と言う人がいるかもしれない。そんな人でも、この本を手に取った時点で、何かの勉強をしたいと思っているわけだから、勉強に向いていないということはありえない。
勉強に得手、不得手があるのではなく、勉強のやり方、つまり勉強法に問題があるだけなのだ。
だから何かを成し遂げたいという欲求があるかぎり、その人は一〇〇%勉強に向いている。あとは勉強法を身につけるだけだ。心配はいらない。
繰り返すが、勉強の目的は自分のやるべきことや本当の目的、ミッションを知り、幸せになることにある。
勉強法とは、言ってみれば幸福を招くための方法論である。この本では勉強に対する考え方と勉強について述べている。この本を手にしたあなたは、今まさに幸せになれるきっかけをつかんだわけだ。
(本書「プロローグ」より抜粋)
著者について
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2006/4/1)
- 発売日 : 2006/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4763196766
- ISBN-13 : 978-4763196767
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,480位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年東京で生まれる。1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学 法学部卒業、司法研修所入所。1984年に弁護士登録。弁護士としての活動とともに、受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築す る。短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試 験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員を目指す人たちの受験指導に専念(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『刑法 (伊藤塾試験対策問題集 短答)』(ISBN-10:4335305435)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、なんとなく諦めていたことを出来ると思わせてくれて(それが応援になるのか呪いになるのかは自分次第でしょうか)、前向きで清々しい気持ちにさせてくれる読後感でした。
文章がとても上手なのか、とても読みやすいです。
方法論ではなく希望の本だと思います。
ありがとうございます。
伊藤氏の自伝の要素もあり、過去の様々な経験や、伊藤塾設立の経緯などが知ることができて良かったです。
文庫本でページ数は220ページくらいだったので時間かからないで読み終わるかなと予想をしていた。狭い範囲の中で、かなり私にはタイムリーな要素が入っていて、読み終えた後にこれが580円だったのに驚いた。筆者は弁護士さんであり、伊藤塾という後進を育てるために作った塾の経営者らしい。この筆者が幼少期から学生時代から司法試験までの間に経験したことを中心に、勉強法を書き記した本である。出版は15年位前であるが、現代の資格試験対策にかなり使える要素が入っていた。まず冒頭から勉強で大切になるのは、その問題や試験の全体像を掴むことが大事だと述べている。木を見て森を見ずという言葉を挙げながら、まず目次などを見て、どういった構成で書かれているのかを掴むことがキーであると言っている。私も既に実践しているのだが、教科書や問題集の目次をコピーしてしまい、概要を記憶してしまうことである。そんなこと無理でしょうと思ったが、私は既に今やり始めてみた。そのコピーを時々、見ながら勉強を進めていくと、自分がどこに今いるのかが見えてくるということである。勉強のコツという賞があるが、その中では基礎を徹底的に磨き上げる重要性をイチローを例に述べている。素振りは野球の基礎練習だが、その重要性をイチローは知っているから反復するのだと書いている。記憶法として、面白いなと思ったのは「セルフレクチャー法」である、簡単にいうと自分で1人で授業をするということである。授業をするにはその単元を完全に理解していないとできないので、理には適っている。友達がいればその人に講義してもいいが、自分一人で部屋で練習はできる。「大切なのは声に出す」ことと言っている。5感を駆使してするセルフレクチャーは凄い効果はあると筆者は生徒を見てきて分析している。私がこの本の中で特に実践したいなと思ったのは、本質を掴み要点を一言で表すという部分である。例えば、本の段落ごとに、ここを一言で要約すると?という疑問を投げかけながら考える作業である。これを練習していくと勉強力がついていくということなので、私も今取り組んでいる勉強に生かしていきたい。法律について、私は勉強していないが、医療系バージョン伊藤塾があればぜひ講義を受けてみたいと感じた。この本は著者の葛藤なども書かれていてそこにどう対処し、どう向き合ったかという人生論についても書かれているのでオススメである。
自分なりの目標を作り、自分の性格に合ったやり方を見つけることが第一だと思います。
私たちは勉強するとき、点数を取る、資格を取るという目前の目標を達成するために行動するのですが、その先にはもっと大きな目標があって、人生の目的があって、生まれてきた意味がある・・・という結論に達します。
この本には、抽象と具象を行き来する、という言葉が何度か出てきます。
大きな目的と目先の小さな目標の達成はつながっていて、どちらも行き来することが大切。
それを忘れ、小さな具象ばかり見てしまいがちな現代において、ちゃんと大きな部分も思い出して、地に足をしっかりつけて、前に進みましょう!と背中を押してくれる本なのではないでしょうか。
ノウハウは少なめなので、具体的方法が知りたい!という方は他の本を読んだほうが良いでしょうけれど、いくら勉強しても点数が伸びないとか、漠然とした不安や焦燥感を感じるとか、心の壁にぶつかっている人には一読をおすすめします。
特に法律系の資格を目指している方には読みやすく、取り入れられることも多いでしょう。
著者の人生経験から導き出したメンタルの話が多めですが、具体的なテクニックもいくつか書かれています。
世にあふれる自己啓発本のようにギラギラした感じがなく、愛と志のある方が書かれたという事が、ひしひしと伝わってきます。
そこが逆に好みのわかれる部分かもしれませんが・・・
内容が濃い分、著者の経験談からの話が多いことから、著者のほかの本を買うと内容がかぶりそうな予感がします。
この本はKindleでサクッと買いましたが、2冊目以降は書店で中身をチェックしてから買いたいと思っています。
ただし「10年後の自分」を想像するのは良くない。なぜなら未熟な自分が考える「自分」など高が知れているし、想像もしなかった可能性というものを狭めてしまうことにもなるからだ。
勉強方法も教えてくれるが、どちらかというと夢を持ってほしいということを主軸にしている。
そして「必ずできる」とポジティブに励ましてくれる。
『自分の人生の目標は何か、それはなぜか、そのために何をしているのか?』
この3つの質問は本当に「生きる上での根幹をなす」ものであり、私は最初の問いから答えることができなかった。
人生の目標を考えたいと思わせる本だった。
ちょうど試験勉強中でもあったので、参考になるかもしれないと思ったのがきっかけです。
勉強法って書いてあると、「頭に入りやすい具体的なやり方」という期待をどこかで求めてしまうが、どちらかといえば精神論に近い内容なので、何をこの本に求めるかによって評価は変わるでしょう。
精神的にやる気を保つことができなければ、勉強もはかどらず、退屈でワクワクもしないでしょうし、楽な方へと逃げがちです。
そこで自分は何のためにそれを勉強するのかという最初の状態に戻してくれる内容でもありました。
著者が被告人から受けた3つの質問はドキッとしました。
そして、繰り返しでてくる、勉強する目的や自分の人生に関して考えさせられました。
どちらかといえばネガティヴに考えがちだった方ですが、本を読んでると、確かにそうかもねと思えてきて面白い内容でした。プラス思考は真似します。
私は栄養ドリンクでなく、チョコレートと好きな俳優が出ている海外ドラマがやる気の薬ですが、他に参考になることはたくさんありました。
具体的な勉強法を他人に求めて真似ても、それが役立つかどうかは自分次第でしょう。
中学・高校くらいの時に読んでみたかったです。
目標について、自分の人生について、きっと今よりよく考えただろうなと思います。