無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
こころのエンジンに火をつける 魔法の質問 単行本 – 2005/12/17
購入オプションとあわせ買い
コーチング部門で発行部数ナンバーワンの人気メルマガ「魔法の質問」を発行する著者が発する55の質問。「いつ?」「どこ?」「なに?」に答えるうちに、自分のやりたいことがはっきりと見えてきます。あなたの決意に火をつける質問がぎっしりと詰まった本書を片手に、人生を一歩前に進めてみませんか?
- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2005/12/17
- ISBN-104763196782
- ISBN-13978-4763196781
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
あなたのきっかけになる魔法の質問の答えは出てきましたでしょうか?すぐに答えが出てこなくてもいいんです。大切なのは1日1分でもいいから自分に質問し、答えを探し出す時間をつくること。
この本があなたのココロのエンジンに火をつけるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2005/12/17)
- 発売日 : 2005/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 125ページ
- ISBN-10 : 4763196782
- ISBN-13 : 978-4763196781
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,832位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
マツダミヒロ
質問家
ライフトラベラー
「魔法の質問」主宰
一般財団法人しつもん財団 代表理事
山形生まれ。
芸術系の大学を卒業後、コンピュータグラフィックが得意な後輩とともに、
ホームページ制作・コマーシャル制作等を行なう会社を設立。事業の成功と失敗を繰り返しながら、
人をやる気にさせるコミュニケーションの難しさを痛感。
その頃参加したITベンチャー企業の講演会で「成功の要因のひとつは、
毎週質問をしに来るコーチだ」という言葉に衝撃を受ける。初めて、コーチングの存在を知る。
同時に、起業を志す大学の後輩たちが、アドバイスを求めて訪ねてくるたび、
質問をするだけでやる気になることに気づく。また、自分自身への問いかけ方を変えることで、
より自分らしく楽しく生きることができるようになったと感じる。
これらの実体験が質問の力を確信するきっかけとなった。
その後、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、
自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、
独自のメソッドを開発。
質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、
行動が起こせるようになることから「魔法の質問」と名づけた。
2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始。クチコミで人気が広がり、
毎日2万人が読むメルマガとなる。このメルマガを元に書籍化や講演の依頼が舞い込み、
今では著書40冊(うち海外翻訳含む)、講演は海外でのものを含め年間200件以上。
上質な質問を投げかけ、参加者が答えるスタイルの「魔法の質問ライブ」を軸に、
全国で企業研修、経営者向け研修やグループセッション等を行なっている。
NHK「おはよう日本」で、その様子がとりあげられた「魔法の質問学校プロジェクト」は、
全国の小中学校・高校へ赴き、未来を担う子供たち向けに「魔法の質問ライブ」を行なうもの。
学校側の負担をなくすため、講師料のみならず交通費分も無料にし、
先生には授業で使える教材を提供している。
質問によって、「その人らしい人生を生きることができる世の中にする」のがミッション。
「質問は、人生を変える」をキャッチフレーズに、上質な質問によって、
上質な人生を生きるきっかけづくりを行なっている。
ナチュラルな人柄と話し方で、子供からお年寄りまで多くのファンを持つ。
ANA国際線で講演が放送されるなどメディアにも多く取り上げられている。
2015年に始めたラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」(Podcast)は、
Appleの2015年のベスト番組に選ばれ40万人を超す視聴者がいる。
著書に『起きてから寝るまでの魔法の質問』(サンマーク出版)、
『質問は人生を変える』(きずな出版)、
『質問で学ぶシンプルコーチング』(PHP研究所)、『しあわせは、すぐ近くにある。』(大和書房)、
『やめる力』(中経出版)、『しあわせをつくる 自分探しの授業』(アクセスパブリッシング)、
『初めての人とでもスムーズに話せる質問力』(こう書房)
『子どもが「やる気」になる質問』(PHP研究所)
『しつもん仕事術』(日経BP)
『なかなか眠れない夜に。』(かんき出版)
などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そして、
なんだろう スッと入っていく感覚です。
最初から読み進めるというより、
こころに今、必要な箇所に自然治癒力を高めつつ利くそんな感じです。
それは、ケミカルなチカラでガツンと利く薬局の風邪薬というより
天然素材で調合された漢方薬やレメディ(西洋の漢方薬?)のような
利き方。
自分に自信がなくなっているとき、
やる気が起きなくてどんどん悪い方にいっていることをわかっていて
それでも、どうにもならないとき、
そんなとき必要なのは
スケジュール帳の使い方でも、
1億円儲ける方法でも、
感謝とツキを大事にする幸せの見つけ方でもなく、
自分を客観的に見つめることができる具体的な質問
なんではないでしょうか?
いま、夢に向って行動し、ぶつかる。
次のその行動、思考が腹に落ちる必要があるときでしたが
シンプルでやさしく、そして自信を持って問いかけてくれる
魔法の質問は、セルフコーチングの本なんてカテゴリではなく
本の存在自体がこころの裏側にも届く、メンターな本だと
おもいました。
但し、全てが自分の状況に当てはまるものばかりではなく、
若干ですが、不足しているかなと思われる部分もありました。
私は派生させて考えてみましたが、これをサポートする工夫
があると、もっと良かった。
本が例え黄ばんでいても、何よりも嫌なのは書き込みです。とても残念でした。
さあ。後は、貴方次第。
左ページに改行の多い文字、右ページに”魔法の”質問が載せられている、という形式で125ページが構成されています。質問の答えを自分で考えている内に、”こころのエンジンに火がつく”という事を狙ったのでしょう。
ですが個人的な感覚かも知れませんが、かなりの部分で軽薄だと感じました。他の成功者の啓発本と違って、ありきたりで、耳触りのいい言葉を言ってる様に感じました。言葉に人を動かすような、深みが無いと思います。
”〜〜してみよう!”←それが出来たら苦労しないよ!
”たまには力を抜いてみよう!”と言ったと思ったら、”何事もやる前に計画を建てよう!”と言ったり。その場限りで、言葉をつくろっている気がします。言葉の奥に、一貫した哲学を感じられませんでした。
ただ、そうやって部分部分にツッコんでいく内に、反面教師という事でしょうか、やはり活力が湧いてくる気はしました。作者の思惑とは反対かも知れませんが。