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千円札は拾うな。 単行本 – 2006/1/20

3.7 5つ星のうち3.7 159個の評価

「これはこうするもの」「こうやれば得をする」
そんな既存の常識にとらわれたあなたの固い頭を解き放ってくれる、
新しいビジネスバイブルがついに登場です。

累計35万部を超えるベストセラー
『採用の超プロが教える~』シリーズで話題となった、
著者のユニークな戦略や経営哲学、そして人材育成に対する考え方。
その根幹にあるものはこれだったのかと、読む人は目からウロコ。
見えてる人には見えている、新しくて本質を突く内容に、思わずうなってしまうはずです。
若いビジネスマンや経営者はもちろん、ひとりでも部下を持つ人ならぜひ読んでほしい一冊。
頭の固い上司のデスクに、こっそり置いておくのもいいかもしれません。

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商品の説明

出版社からのコメント

「成長とは、何かを身につけることではない。何かを捨てることによって初めて、人は成長できる」
という著者のメッセージに、私自身とても感銘を受けました。
この『千円札は拾うな。』という言葉を切り口に仕事や人生を見直してみると、
いまよりももっと豊かで、心地いい毎日が送れるはず。
あなたがこれまで拾っていた「千円札」はどんなものでしたか?
それを捨てることで、どんなことが見えてきましたか?
みなさまからの感想をお待ちしています!

著者について

株式会社ワイキューブ代表 。
1965年大阪生まれ。18歳でアメリカに渡り、オレゴン州立大学で生物学を専攻。
帰国後、リクルートでの営業職を経て、90年株式会社ワイキューブ設立。
主に中小・ベンチャー企業を対象とした経営戦略立案、人材・営業コンサルティング事業を展開。
独自の手法による戦略立案と、それに基づいたツール製作、コンサルティングサービスの提供により、
多くのクライアント企業の業績アップを実現。
その確かなノウハウが、経営者やビジネスマン、そして学生からの絶大な支持を集めている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (2006/1/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4763196804
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4763196804
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 159個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分前に出版された本ですが、今読んでも参考になることが多く、楽しめました。
2006年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名言です。

仮面ライダーの本郷猛を鍛えれば、ショッカーの何人かを倒すことができるかもしれない。でも、怪人を倒すことはできない。怪人を倒すためには、仮面ライダーに変身する、すなわち「劇的な変化」をすることが必要である。

このように、著者でもあり、株式会社ワイキューブの社長でもある安田氏は、独特の経営哲学を持っていらっしゃるようです。

このほかにも、

・一台150万円のビリヤード台を2台置いたら、マスコミが殺到し、それだけで宣伝費が浮き元が取れた

・優秀な人に仕事を任せてしまうと、その人が持つ最も大切な能力が発揮されなくなってしまう

・1人の社員の飲食費に1千万円の予算を渡す

など、奇抜な発言、行動をしていらっしゃいます。

私は、この本を読む前に、稲盛和夫氏の「アメーバ経営」という本を読んでいたのだが、この2人の経営者のどちらにも共通して言えることがある。

それは、どちらも、自分のためではなく、社員のために仕事をしているということである。

自分のためや、お金のため、という狭い了見で経営をしていては、いつかは破綻してしまう。周りの人を幸せにすることこそ、経営者としての役目ではないかという思いをよりいっそう強くさせられた。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの視点を変えましょう、今まで持っていた
概念に縛られないようにしましょうと言う点だけで
見れば高評価です。

ただ、実際に本に書いてある事を実行するとなると
難しいだろうなぁと思う点もありました。
2014年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャッチ―な題名。

今持っているものを捨てるからこそ、新しいものが手に入る。

現状を打破する為には、目先の利益よりも、将来の大欲の為に、今を切り捨てる行動を(過去のしがらみ、常識、固定観念を捨てることから)。

今までよりも、短時間、少労力で結果を出せるように、頭を使い考え、失敗を恐れず挑戦する(間違えたと思ったら、即、道を変える決断を。 失敗から学ぶことも大切)。

お金、時間の使い方で、人間性に差が出る(大成できるか、否か)。

リスクのない人生は無いが、リスクを最小限に抑えることはできる(他人の言動に惑わされず、自己決定する)。

1円玉を拾う人はまずいない、5円、10円玉も拾わない人が多い(3P)に関して、1円、5円は「小」銭ではなく「子」銭だから、拾って(救出して)あげると、親(万札)が喜んで、ご挨拶に(お礼参りに)。

拾った(救出した)子銭は、募金箱へ(これも著者の言う、多数の人がやらない事でしょう)。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月8日に日本でレビュー済み
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友達にも薦めたい本 再読、僕の中でバイブル的な本。7年ぐらい前に読んだのですが、今でも行動指針にもなってます。 「千円札は拾うな」視線が下がり、他のものが見えなくなる。視野は常に広く持つように心がけています。 横にも奥(将来)にも、何があるのか広く見えなければならないと思います。 考え方が変わります、オススメです。
2016年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔読んだ事はありますが、本は手放してしまっていました。
今回kindle版がでていたので、読み直してみましたが、今でも通用する内容ばかりです。
安田さんの当時の会社は残念な結果になりましたが、経営に関する考え方は、間違ってはいないのではと思います。
2006年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間の捉え方、お金の使い方、人材の見抜き方、トレンドを捨てる方法、など、常識的な考え方を捨て、自分の価値観を磨けというメッセージは、ストレートでわかりやすい。

しかし、自社のご自慢話もちりばめられ、「バブリー」(ちょっと古いが)な主張も忘れていないところが、浅くて残念だ。ライブドア事件のように出る杭は打たれる日本の社会で、ホリエモンや著者のような新しい才能が力を合わせて、旧い経営手法にクサビを打ち込んでくれることは期待したいが、ベンチャーに適した経営の考え方と、日本社会にまだ厳然と居残る、多くの巨大組織の経営に適した考え方の違いをわかった上でのメッセージでないと、大きく打って出たときに、潰されてしまいかねない。

おっしゃっていることは正しいが、書いてあるそれぞれは、若手ベンチャー経営者からはよく聴く話が多いように思う。ベンチャーという小さい社会での自己満足社長本に終わらないよう、経営論の本質をもっと深めて欲しい。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月18日に日本でレビュー済み
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主旨は理解できるが、具体性にかける

追記
具体性にかけ、ずいぶんと偉そうなこと言っているなと思っていたら、この本2006年に書かれていて、2011年に会社倒産していたそうです。2007年に最高収益を記録していたらしいので、絶好調有頂天の時にこの本を書いていたのでしょう。納得です。現実と向き合った著者がどんなことを思ったのか。倒産の話を書いた本も読んでみたいと思います。リスクを取り勝負している人はほんとにすごいと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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