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夢をかなえる時間術 単行本 – 2007/3/1
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間」が足りないでしょうか?
人生とは「時間の積み重ね」そのもの。たとえば、試験までの時間は、全員が同
じ。その「時間」をどう使ったかが、試験結果に表れ、そして人生に表れるので
す。そこで、司法試験界の「カリスマ塾長」として名高い「伊藤塾」塾長の伊藤
真氏が、「時間の使い方」について初めて説きます。
本書では、時間のとらえ方・使い方から、具体的なプランニングや手帳術といっ
た具体的なノウハウまで、著者が実践してきた「理想の未来」を引き寄せる
方法のすべてを紹介しています。ポイントは、「効率性」を追求するだけではな
く、「時間の幸福度」を高めること。本書で、あなたの「時間に対する考え方」
を変えれば、時間に縛られることなく、夢をかなえる生き方ができるはずです。
ベストセラー『夢をかなえる勉強法』の著者による第2弾、待望の刊行。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104763197266
- ISBN-13978-4763197269
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商品の説明
抜粋
あなたには、「時間」がたくさんあるだろうか。
それとも、「時間」が足りないだろうか。
「時間」は、万人に平等に与えられている。それなのに、同じ時間の中で、夢を
かなえられる人とかなえられない人がいる。その違いは何だろう?
私は、司法試験を受験する人のための受験指導校「伊藤塾」を主宰している。
毎年、司法試験に向かって勉強する受験生は、とにかく「合格」に向かって
真剣勝負で、本人なりにベストな形で時間を使って、努力している。
それでも毎回、司法試験の合格発表のときには、合格という夢を勝ち取って喜
びにあふれる塾生と、残念ながら不合格になりうちひしがれる塾生の明暗が分か
れる場面を目撃することになる。
彼らの勝敗を分けるのは、「真剣度」の違いとも「勉強法」の違いとも言え
る。そして、もっと大きく言えば「時間の使い方」の違いなのだ。
試験までの時間は、全員が同じだ。その「時間」をどう使ったかが、試験結果
に表れる。試験勉強とは、いわば「限られた時間の中で、やらなければならない
ことをつきつめていく作業」だ。日々の時間の積み重ねが、合否を分けるのであ
る。
このことは、司法試験だけではない。一般の試験や仕事にも言えるのではない
だろうか。
なぜなら、人生とは「時間の積み重ね」そのものだからだ。
時間の積み重ねの結果が、人生に表れる。時間をどう使ったかが、人生を決め
ると言ってもいい。だから、「時間を上手に使える人」が、夢をかなえる人生
を送ることができるのだ。
そうは言っても、「時間さえあれば、もっといろいろなことができるのに」と
訴える人は多い。また、「忙しくて時間がない」とか、「時間をもっと上手に使
いたい」と考える人も少なくない。多くの人は、夢が実現しないのは、時間が足
りないからだと思っているのだ。
はたして本当にそうだろうか。時間さえあれば、悩みは一挙に解決するものな
のか。
たとえば、起業家として活躍している人や、芸能界やスポーツの世界で輝いて
いる人を思い浮かべてほしい。彼らは、他人より暇だったから、自分の夢を実現
したのか。もちろん、答えは否である。
あなた自身もそうだろう。時間がなくて切羽詰まった状況のときほど、
驚異的な力が発揮できて、逆にいい点数が取れたり、いい仕事ができたりした
経験があるはずだ。
時間がふんだんにあるときよりも、時間がないときのほうが、いい結果が出る
のは、いったいどうしてだろう。
私が伝えたいのは、「時間に対する考え方」を変えれば、時間に縛られること
なく夢をかなえることができるということだ。時間は一気に増え、無駄な時間も
存在しなくなる。「時間の幸福度」も高くなる。もっと言えば、「無限の人生」
を生きられるようにもなると思っている。
私の考える「夢をかなえる時間の使い方」とは、けっして「効率性」だけを
追求するものではないのだ。
※プロローグより抜粋
著者について
司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95
年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ば
れる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの
実績を不動のものとする。深遠でわかりやすい講義、他の追随を許さない高い合
格率、そして「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリス
マ塾長」としてその名を知られている。2006年に、伊藤式勉強法の集大成として
刊行した『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)がベストセラーとなり、話題
を呼ぶ。他に『伊藤真試験対策講座(全13巻)』(弘文堂)、『高校生からわか
る日本国憲法の論点』(トランスビュー)などの著書がある。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4763197266
- ISBN-13 : 978-4763197269
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,114位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年東京で生まれる。1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学 法学部卒業、司法研修所入所。1984年に弁護士登録。弁護士としての活動とともに、受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築す る。短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試 験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員を目指す人たちの受験指導に専念(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『刑法 (伊藤塾試験対策問題集 短答)』(ISBN-10:4335305435)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本は、単なる効率化ノウハウの本ではありません。どうしたら時間を効率的に使えるかという技術的なことにも触れていますが、それだけではなく時間のやりくりをした先には何があるのか、人生をどう生きるかーーそういったことにも焦点を当てています。
この本のお陰で、時間の使い方が改善(劇的に変わるわけではないですが、マシになりました)し、ほんの少し生きやすくなった気がします。
読みやすい文章でサクッと読めるのもポイント。
本当に頭がいい人ほど誰にでも分かるように説明できるんだろうな~と思いました。
内容の全てが自分に当てはまったわけではないので一応★4で。
時間を有効に使う方法も学べますが、人生を考えさせられることも沢山書かれています。
この本の中で、一番心に残った部分を引用させて頂きます。
『過去にうまくいかないことがあっても、それは自分の将来に意味を与えることだから、
何も悔やむことはない。むしろ、うまくいかないことがあったことによって、自分は成長
できたのだと感謝すればいい。』
未来を豊かにしていくか?
そのノウハウが書かれた本です。
本をよんでそれを実践できたらスゴイです。
私は次の点に着目しました。
・ダラダラと過ごすことは良くないと言われるが、そのダラダラが自分の好きなことで、そのあとで自分を追い込んで結果を出せるのであれば素晴らしい。
・時間を有効に使うには早起きがいいと言われるが、そうではない。早朝だろうが夜だろうが、自分が合っていると思う時間を使えばよい。自分が決めた時間に起きられないなど、意思を貫けないことのほうが問題なのだ。著者は一日のスタートを夜十一時とし、そこで睡眠も含めて一日の計画を立てている。
・一般的な時間管理術の本には、いかに効率的に時間を使うかということが書かれている。しかし、効率的に生きるほど「時間がない」と感じるようになってしまう。効率的でない時間があってこそ豊かな人生が送れるのではないか。
・人生のゴールを見定められてない人が「自分には大きな人生の目標があるはずだ」と思っていると、自分探しで人生が終わってしまうかもしれない。あまり大きな目標を探そうとせず、まずは目の前のワクワクすることをやってみるといい。
・著者は昔はマイナス思考の人間だったが、壁が高いほど挑むことに価値があると考えるようになり、良いことも悪いことも夢へのエネルギーにすることができた。
・ヨーロッパへ旅行したときに現地人と自分の気持ちの持ち方が全く違っていて驚いた。同じ時間でも気持ちの持ちようで豊かに過ごせるかどうか、全く違ってくる。
・自分の司法試験の勉強のとき、本番のつもりで、明日が本番でも大丈夫と思うことで緊張感を持ってやっていた。それが結果につながった。
・人生は有限だが、自分の「生き方」は遺せるものであり、無限なものと考えることができる。そうすればあくせすと過ごすことなく、大きな夢を持つことができるのではないか。
目の前にある仕事をいかに速く片付けるかではなく、自分の夢に向かってどのように生きればよいか、参考になる一冊だと思います。
国によって時間の考え方が違うというのも面白かったです。日本人に多い、遅れないように早めにというのも一長一短だと思いました。