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検索は、するな。 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/13
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でも、検索で答えを探すかぎり、そしてそれを使い続けるかぎり、人は頭を使わない。
本当の意味で「できる人」「成長し続けられる人」とは、よりパフォーマンスが上がる方法を「知っている」人ではない。
その方法を自らの経験から「つくり出した」人だ。だから、ノウハウ本を読んだところで「できる人」にはなれない。
要領よく物事をこなし、ノウハウを積み上げて「仕事ができる」とちやほやされるのは20代まで。
誰かのノウハウ、やり方、テクニックを使って成果を上げていると、そのうち「伸び悩む」。
本当の意味で成長し続け、結果を出し続ける人には「プロセス」がある。そう、常に頭を使い、搾り出すようにして考え抜いた人だけが、成長し続けるのだ。
「検索」を捨て、「脳みそ」を使え。
でもこれは苦行じゃない。脳みそを使って考えれば考えるほど、仕事は楽しくなるのだから。
ベストセラー『千円札は拾うな。』の著者・安田佳生が、「思考の錬金術師」の本領を発揮、考える技術と極意を説いた、鋭く深い一冊。
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2009/4/13
- ISBN-104763199102
- ISBN-13978-4763199102
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商品の説明
著者について
1965年大阪府生まれ。高校卒業後渡米し、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後リクルート社を経て、1990年ワイキューブを設立。社長業のかたわら、外部団体主催の経営者向けセミナー講師をはじめ、書籍の執筆、経営誌への寄稿、メールマガジンの発行なども行う。著書に、30万部のベストセラーである『千円札は拾うな。』、シリーズ累計35万部の『採用の超プロが教える できる人できない人』(いずれも小社刊)などがある。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2009/4/13)
- 発売日 : 2009/4/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 167ページ
- ISBN-10 : 4763199102
- ISBN-13 : 978-4763199102
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,204,702位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 162,754位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年大阪府生まれ。高校卒業後渡米し、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後リクルートを経て、1990年ワイキューブを設立。社長業のかたわら、外部団体主催の経営者向けセミナー講師をはじめ、書籍の執筆、経営誌への寄稿、メールマガジンの発行なども行う(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『検索は、するな。』(ISBN-10:4763199102)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
しかし、ターゲットがわからない。この本を読む時点でそこそこ自分で考えているから読む必要はなく、楽しく読める。しかし自分で考えていない人は読まない。
デザインはいいが、タイトルの付け方に問題あるんじゃなかろうか?
(自分が求めているものは自分の中にある:青い鳥)
仕事で結果を出すには、収入を多くするには、
成功するには、自分が思い描いた目標にたどり着くには
他人に求めるのではなく、自分で考えることが大事なのです。
自分で他人と違った視点で考えると、考えたプロセスは
自分特有のものとなり、その経験がふとした瞬間に生きます。
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■未解決問題を解いてこそ価値がある
数学科の大学教授も同じです。
今まで証明された定理をいくら覚えても、存在価値がないのです。
今まで証明された定理を使い、現在未解決である問題の解決方法を
見つけてこそ、その人の価値が出てきます。
さらに、時代が進歩すればするほど、証明された定理が多くなり、
それだけ覚えるものも多くなり、苦労が伴います。
証明された定理を覚えるだけなら、道筋が既についている為
だれでもできます。
しかし、その先を誰にも頼らず、自分で深く考え抜く事が難しいのです。
だからこそ価値があるのです。
仕事も同じです。
時間さえあれば誰でもできる仕事をやっていたら、代わりはたくさんいます。
そのうち存在価値がなくなります。
さらに言うと、数学では、ゲーデルの不完全性定理といって
「完全な世界を作る事はできない」
事が証明されています。
証明は難しいので割愛しますが、
「完全な世界を仮定した際に、その完全の外に出てしまう事象が必ずできてしまう」
事がわかっています。
これは仕事でもいえます。
必ず他人がやっていない、未解決な仕事があるはずなのです。
自分がやる物がないと思っている方には、朗報です。
■自分で考え抜くだけで一歩抜け出せる
ほとんどの人は考えないで生きている人です。
人は何でも見えるといいますが、意外と考えているものしか見えません。
例えば待ち合わせ時、待っている人以外の人を見ていませんよね。
思い出せませんよね。
通勤時見ている看板も、自分が気にしているもの以外
見ていても覚えていませんよね?
考え抜いている人は、みんなが見ていても気づかないヒントを
拾う事ができるのです。
さらに、普段考えている事を端にどけて、普段考えていない事を
深く考えると視点が劇的に変わるとの事です。
■答えは一つではない
数学は答えが一つですが、未解決問題を解く過程(プロセス)では、
いろんなパターンを考える必要性があります。
また、仕事の場合、
・会社は人間の集まり
・人間は正論では動かない、感情で動く
よって会社は感情で動く
なので、数学的には矛盾(Aであり、「Aでない」である)している事も
場面によっては双方成り立ってしまいます。
結果を出そうと思えば、結果がでない
結果を出そうと思わなければ、結果がでる
などなど・・・。
最初から答えがいくつでもあると考えると思考の幅が広がります。
また、考えるのは、答えを出す為ではなく、
自分の思考を深める為との事です。
************************************************************
自分は、高校では3年間学内1位を維持しました。
大学では数学を4年間勉強しました。
(授業によっては、単位を取った3名/120名に入ったこともあります)
その過程で、私は定理を理解するだけで精一杯でした。
千葉大学の数学教授だけでなく、東工大数学教授、
はたまた、他大学(東大、早稲田、慶応、東京理科大、お茶の水、津田塾、
本女、千葉大など)の学生たちとサークルを作り数学の研究に明け暮れていました。
そんな折、大学教授は私に教えてくれました。
「いかに早く証明された定理を理解し、その定理を利用し、
未解決問題を自分で考え、解決できるかが教授になれるかどうかの分かれ目になる」
と。
数学のフィールドでは、大学院レベルに私の頭はついていけませんでしたが、
仕事のフィールドで、数学で学んだ知識が活かせるような気がしました。
携帯をいじる。テレビを観る。ネットサーフィンをする。新聞を読む。
そんなところではないでしょうか?
じつは私もそうです。
本書でいうところの「ネチネチと考えを巡らせる」こと。
なかなか真似できませんが、「自分の中から何かを生み出す」ことを怠っていたことに気付かされました。
文章の一部からは、元妻や息子を想う気持ちも感じられ、著者の素の姿も垣間見られます。
ビジネス書と思って一読しただけでは、著者の真の意図はつかめないかもしれません。
是非、なんども読み返していただきたい良書です。
素直すぎる人はひっかかりがなく全てを受入れてしまう=ひっかかりがないから全ての情報が素通りしてしまう。
素直はいいこと、素直が大事と思っていましたが、確かに人の言うことを全て受入れるだけでは、何でもはい、はい、言うだけで、周りに流されてしまうだけ。
仕事でも何でも自分がこうしたいという気持ちがないと、意見も何も言えない。
ある意味無関心だったのかも。
この本には深く考えるという言葉が沢山ありました。
色々なことに関心をもち、深く考える事が大切だと思いました。
ありがとうございました。
1つは、情報を遮断して自分の頭で考える時間を取れ、といった
内容のところ。
もう1つはモチベーションが高くて仕事が出来ない人よりも、
モチベーションが高くても低くてもきっちり仕事をしてくれる方が
よっぽど価値がある、といった内容のところ。
どちらもなるほどな、と思いました。特に2つ目の所では
人間としては頑張っている人の方を応援したくなりますが、
何度丁寧に教えても仕事ができないのでは、ビジネスの上では役に立ちません。
こうやって割り切って考える方法もあるのだなと思いました。
「千円冊は〜」のインパクトに及ばなかったのでマイナス星1つ。
「モチベーションの本質は見抜けない」という箇所に疑問を感じたので
星1つとしました。
他の方も仰られているとおり、「自分の頭で深く考えよ=思考力を高めよ」と著者は示唆を与えます。
しかし、この本の全体から伝わってくることは、思考力というよりも、物事の本質をとらえる”感性”を磨くことが最も大切だ!と言うメッセージです。
*付け足しますが、もちろん思考力が大事ではないと言うことではなく、感性というベースの上に思考力が乗っている状態がベストという感じです。
気に入った内容は4章の中にある、”相手に伝える技術”に関して書かれているところで、伝わり方は3段階のレベルがあり、
1→内容を理解する
2→同感する
3→共感する
と言い、また同感と共感はどう違うのかと言うと
同感は”頭”が一致する
共感は”心”が一致する
とのこと。
著者が第一線で活躍する経営者なので、説得力とリアリティを感じます。
「何かを伝えるという行為は、相手の手を取って感情の階段を一歩づつ上がっていくイメージに近い」
という表現もマーケティングや社内でのコミュニケーション(部下指導など)に悩んだことがあるビジネスマンなら少なからず共感出来るのでは・・・
著者と同じビジネスの世界に生きるものとして、ビジネスに美学を浸透させる生き様は、とても嬉しく思います。
ブランディングが上手だな〜、と言う実利的な印象を差し引いても、すべてひっくるめて著者のセンスに追いつきたいと、いつもながら思います。
わからない事があった時、ネットのどこかにあるはずだと思い、ずっと検索を続けていました。
無い、そんなはずは無い、と。
結局あきらめて自分で考え完成させました。
その間、確かに脳みそを使っていません。
確かにネットに情報があっても、それが正しいのかどうかは、わからない事が多いのです。
それからはパッと調べて見つからなければ、検索を止めるようになりました。
「自分の頭で考える。」
情報が溢れている今、”オリジナル”が大事なのかも知れません。
私のツボ。
'@失敗を恐れてチャレンジしなければ未来はない。
将棋の羽生名人は、その事を次の言葉で語っている。
「対局には勝たなければいけない対局と、勝たなくてもいいから新しい事にチャレンジしなければならない対局がある。」
'A仕事に「モチベーション」など必要ない。
モチベーションが高くても仕事の出来ない人はいるし、モチベーションが低くてもきちんとして仕事をする人はいる。
仕事はつらいときも楽しいときも、モチベーションなど上がらなくても、やらなければならないことはやらなければならない。
中身は、案の定、「検索はするな」ではなく、「自分で考えろ」という本
「検索はするな」と言うタイトルにすれのであれば、
真面目に、GoogleやYahooあるいは、このAmazonの検索システムについて
きちんと考察をした上で、なぜ、使ってはいけないのか真面目に述べるのが
フェアなやり方だと思います。
どんな素晴らしいことが書いてあっても
このようなタイトル付けは、誠実さに 甚だ かけると思います。
東京スポーツじゃないんだから
この種のタイトルは、「エスキモーに氷を売る方法」以来、蔓延している
ような気がします。