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学生のための一人前!レシピ: カンタン・節約自炊のススメ 単行本 – 2004/2/1
京都新聞出版センター
(編集)
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社京都新聞企画事業
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104763805290
- ISBN-13978-4763805294
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
料理なんてできないと思っている人! 自炊は思ったより簡単なんです。ゆで卵や冷や奴から豚のオクラ巻き、ひじきの煮物、焼そば、クリームシチューまで1人暮らしの学生の食事を強力バックアップ!
登録情報
- 出版社 : 京都新聞企画事業 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 64ページ
- ISBN-10 : 4763805290
- ISBN-13 : 978-4763805294
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,308,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,618位節約レシピ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人暮らしを始めるときにとても役に立ちました。これからも頑張って料理しますw
2011年4月24日に日本でレビュー済み
今から5年以上前、全くと言っていいほど料理ができなかった私が少しでも練習しようと思って買った本です。
初め、いわゆる「基本の料理を1から覚える……」的な本を買ったのですが
本っ当に料理が好きでない・苦手な人からすると手間も時間もかかるものが多く、結局途中で挫折しました。
でもこの本はもっと簡単にできるものばかりだったので、嫌いな食材のメニューを除き一通り作ることができました(笑)
一人暮らしを始める大学生をメインターゲットにした本ですが、とにかく料理が苦手! ほとんどできない! という方でも、絶対できるものばかりが載っています。
正直、料理と呼べるのかあやしいメニューも載っていますが(汗)、3食カップめんや外食で済ませるよりかはよっぽど経済的で栄養の取れるものが多いです。
勿論全部を作る必要はないので、自分で食べたい、作れそうと思うものを覚えるだけでもかなり役に立ちます。
何より他の手抜き料理本よりいいと思ったのが(お金のない学生がターゲットなので)、いつでも普通に家にある食材だけを使って作れるものばかりということです。
他の手抜き本だと(たとえ工程は楽でも)カシューナッツとかシナモンパウダーとか、通常わざわざ買いに行かないとない材料を使ったりするメニューが多いんですが
この本ではジャガイモやトマト・卵など、いつも当たり前にあるものだけを使うので、わざわざメモ持ってスーパーに行く必要もありません。
缶詰や電子レンジ等も多用し、抜けるところは最大限手を抜いて作るので、時間も手間もかからないです。
本自体の価格も安く、薄いので、抵抗なく誰でも購入できると思います。
私が作れるようになった料理はほとんど、この本に載ってるメニューだけでした(笑)
初め、いわゆる「基本の料理を1から覚える……」的な本を買ったのですが
本っ当に料理が好きでない・苦手な人からすると手間も時間もかかるものが多く、結局途中で挫折しました。
でもこの本はもっと簡単にできるものばかりだったので、嫌いな食材のメニューを除き一通り作ることができました(笑)
一人暮らしを始める大学生をメインターゲットにした本ですが、とにかく料理が苦手! ほとんどできない! という方でも、絶対できるものばかりが載っています。
正直、料理と呼べるのかあやしいメニューも載っていますが(汗)、3食カップめんや外食で済ませるよりかはよっぽど経済的で栄養の取れるものが多いです。
勿論全部を作る必要はないので、自分で食べたい、作れそうと思うものを覚えるだけでもかなり役に立ちます。
何より他の手抜き料理本よりいいと思ったのが(お金のない学生がターゲットなので)、いつでも普通に家にある食材だけを使って作れるものばかりということです。
他の手抜き本だと(たとえ工程は楽でも)カシューナッツとかシナモンパウダーとか、通常わざわざ買いに行かないとない材料を使ったりするメニューが多いんですが
この本ではジャガイモやトマト・卵など、いつも当たり前にあるものだけを使うので、わざわざメモ持ってスーパーに行く必要もありません。
缶詰や電子レンジ等も多用し、抜けるところは最大限手を抜いて作るので、時間も手間もかからないです。
本自体の価格も安く、薄いので、抵抗なく誰でも購入できると思います。
私が作れるようになった料理はほとんど、この本に載ってるメニューだけでした(笑)
2008年1月19日に日本でレビュー済み
自炊生活がおろそかになりがちな息子に読ませようと買ってみましたが、実は主婦にも役立ちそうです。(単身赴任のお父さんにもおススメというコピーはありましたが)
というのは、料理好きな人や、自営の場合はいざ知らず、主婦の昼ごはんって、ついつい残り物で手を抜いて、になってしまうんですね。
手近な素材や、お惣菜等を利用して、少ないコンロで、短時間で出来る自炊向け料理は、手抜き昼食→おやつで代用?という悪循環からダイエット本やサプリメントに走りそうな人にとっては格好の予防策となる事と思います。
薄くて、狭い台所で邪魔にならない、お値段手ごろなのも良いですね。
というのは、料理好きな人や、自営の場合はいざ知らず、主婦の昼ごはんって、ついつい残り物で手を抜いて、になってしまうんですね。
手近な素材や、お惣菜等を利用して、少ないコンロで、短時間で出来る自炊向け料理は、手抜き昼食→おやつで代用?という悪循環からダイエット本やサプリメントに走りそうな人にとっては格好の予防策となる事と思います。
薄くて、狭い台所で邪魔にならない、お値段手ごろなのも良いですね。
2017年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京都橘女子大学の学生料理スタッフが調理協力した、京都新聞出版センター編集・発行の、うす型(厚さ約4ミリ)レシピ本。
「安くてカンタンメニュー70品!」「メニューはすべて1人前!」「電子レンジフル活用!」というキャッチフレーズが、裏表紙にみられますが、「グリル鍋」や「鍋」、「フライパン」や「トースター」でもできる料理もいろいろと紹介されています。
京都の方々が製作に携わったためか、「おあげさんのピザ」「おしゃれさんの厚揚げ」「腹ぺこさんの厚揚げ」などというネーミングが、おもしろい。京阪地方では、「四天王寺さん」「えびすさん」「お豆さん」・・・などと「~さん」づけで人間以外のものを呼んで親しむ習慣があるんですね。(小生も、大阪暮らしが長かったので、なつかしいです。)
確かに、京都の「おあげさん」や「厚揚げ(さん)」は、おいしいですわ・・・。
●本書の特長:
(1)冒頭に、ひとり暮らしの経験がある先輩からのアドバイスが、4ページにわたって計17項目、載っています。
(2)キレイなカラー写真で、出来上がった料理の様子をみることができます。
(3)作例の「材料」以外に考えられる、別の材料を紹介する「アレンジ」、調理上の工夫の仕方などに言及した「一口メモ」、冷蔵庫での保存法に触れた「保存法」、食材の栄養価について書いた「栄養メモ」、「バランス食のひけつ」などのコーナーが、それぞれのページに設けられています。
(4)経済的に豊かとはいえない学生時代の料理にふさわしい、お金をかけない食材を紹介しています。
●本書の問題点・掲載されていない点など:
(1)52ページの「一口メモ」は、「米代+水道代」を節約するために、「無洗米」を勧めています。安いお米というのは、すべて、農薬を散布することによって、楽に(手間をかけないで)育てられたものばかりです。それを洗わずに炊飯器で炊いたものを、新陳代謝の盛んな若い人たちに食べさせるのは、いかがなものでしょうか。たとえ、完全無農薬の有機米でも、炊く前は、かならず洗うものです。「米代+水道代」の節約と、お米を摂取した人体への影響と、どちらが大切なのかを、よく考えるべきでしょう。
(2)なぜか、牛乳やバターを活用したスープなどのレシピが、一つも載っていません。
(3)安価な肉という意味で、豚肉を使った作例が多いのですが、肉のなかで豚は、もっとも傷みやすく、食中毒を起こしやすいものとして、知られています。その点について注意した「一口メモ」があってもよかったのではないでしょうか。
(4)電子レンジを持っていない苦学生は、いまでもいます。彼らのために、「電子レンジ」用の料理を、他の調理道具(鍋など)を使っても作れるということにも、言及してほしかったです。
●総評:
A5サイズで、うす型であるにもかかわらず、70品も載せてあるのですから、総合的にみれば、かなり、気が利いてるのではないか、と思われます。
自炊、という点では何の違いもない、独身の人であるとか、単身赴任のお父さんにとっても、役立ちそうです。
あるいは、家事を切り盛りして、働いてもいる、お母さんにとっても、ヒントになるレシピが見つかりそうです。
2004年3月10日初版発行で、いまはもう絶版になっているようですが、中古でも、入手してみる価値があります!
「安くてカンタンメニュー70品!」「メニューはすべて1人前!」「電子レンジフル活用!」というキャッチフレーズが、裏表紙にみられますが、「グリル鍋」や「鍋」、「フライパン」や「トースター」でもできる料理もいろいろと紹介されています。
京都の方々が製作に携わったためか、「おあげさんのピザ」「おしゃれさんの厚揚げ」「腹ぺこさんの厚揚げ」などというネーミングが、おもしろい。京阪地方では、「四天王寺さん」「えびすさん」「お豆さん」・・・などと「~さん」づけで人間以外のものを呼んで親しむ習慣があるんですね。(小生も、大阪暮らしが長かったので、なつかしいです。)
確かに、京都の「おあげさん」や「厚揚げ(さん)」は、おいしいですわ・・・。
●本書の特長:
(1)冒頭に、ひとり暮らしの経験がある先輩からのアドバイスが、4ページにわたって計17項目、載っています。
(2)キレイなカラー写真で、出来上がった料理の様子をみることができます。
(3)作例の「材料」以外に考えられる、別の材料を紹介する「アレンジ」、調理上の工夫の仕方などに言及した「一口メモ」、冷蔵庫での保存法に触れた「保存法」、食材の栄養価について書いた「栄養メモ」、「バランス食のひけつ」などのコーナーが、それぞれのページに設けられています。
(4)経済的に豊かとはいえない学生時代の料理にふさわしい、お金をかけない食材を紹介しています。
●本書の問題点・掲載されていない点など:
(1)52ページの「一口メモ」は、「米代+水道代」を節約するために、「無洗米」を勧めています。安いお米というのは、すべて、農薬を散布することによって、楽に(手間をかけないで)育てられたものばかりです。それを洗わずに炊飯器で炊いたものを、新陳代謝の盛んな若い人たちに食べさせるのは、いかがなものでしょうか。たとえ、完全無農薬の有機米でも、炊く前は、かならず洗うものです。「米代+水道代」の節約と、お米を摂取した人体への影響と、どちらが大切なのかを、よく考えるべきでしょう。
(2)なぜか、牛乳やバターを活用したスープなどのレシピが、一つも載っていません。
(3)安価な肉という意味で、豚肉を使った作例が多いのですが、肉のなかで豚は、もっとも傷みやすく、食中毒を起こしやすいものとして、知られています。その点について注意した「一口メモ」があってもよかったのではないでしょうか。
(4)電子レンジを持っていない苦学生は、いまでもいます。彼らのために、「電子レンジ」用の料理を、他の調理道具(鍋など)を使っても作れるということにも、言及してほしかったです。
●総評:
A5サイズで、うす型であるにもかかわらず、70品も載せてあるのですから、総合的にみれば、かなり、気が利いてるのではないか、と思われます。
自炊、という点では何の違いもない、独身の人であるとか、単身赴任のお父さんにとっても、役立ちそうです。
あるいは、家事を切り盛りして、働いてもいる、お母さんにとっても、ヒントになるレシピが見つかりそうです。
2004年3月10日初版発行で、いまはもう絶版になっているようですが、中古でも、入手してみる価値があります!