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インク壷 単行本 – 1988/11/1
増田 れい子
(著)
作家・住井すゑさんの次女として生まれた、ジャーナリスト、増田れい子さん。身の回りのこと、過去の記憶に、出会った人やモノに思いを巡らせ、丁寧に綴られた、『暮しの手帖』の連載をまとめた随筆集。
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社暮しの手帖社
- 発売日1988/11/1
- ISBN-104766000129
- ISBN-13978-4766000122
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登録情報
- 出版社 : 暮しの手帖社 (1988/11/1)
- 発売日 : 1988/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 4766000129
- ISBN-13 : 978-4766000122
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,806位近現代日本のエッセー・随筆
- - 60,261位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前 市役所のいこいの広場に置いてあったのを手にとったのが、この本を読んだきっかけでした。一度終わりまで読み通して、本を返して… そのあと、なんか心に残り続け、とうとう取り寄せてしまいました。なんでしょうね、文章が記憶を引き出すといった感じというのか…こんな文章があるのを知ったのもひとつ私の宝物なのです。密かな!
2013年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新刊で出たときに、一度買って読んだ本です。
しばらく本棚に並んでいたのですが、読むこともないと思って処分してしまいました。
また読みたいと思った時は、著者は故人となっており、著作はことごとく廃版になってました。
再び手元における感激はひとしおです。
もう二度と手放さない。
しばらく本棚に並んでいたのですが、読むこともないと思って処分してしまいました。
また読みたいと思った時は、著者は故人となっており、著作はことごとく廃版になってました。
再び手元における感激はひとしおです。
もう二度と手放さない。
2012年5月6日に日本でレビュー済み
特別ではなく、豪華でもないありふれた日常の中にいくつものドラマがあって、その美しさを感じさせてくれるエッセイ集です。
少し古い雰囲気の写真が、それぞれの物語に味を添えています。
同じような経験がなくても、どこか懐かしかったり、共感を覚えたりします。それでいて、そんな見方もあるのかと思わせてもくれます。
私は特にこの中の「雨の日」というエッセイが印象的でした。雨の日独特の会話、思い出、見方…。
歳をとってからもう一度読み返してみたい、そうしたら新しい発見と、より一層懐かしく思う時代があるにちがいないと思わせる1冊でした。
少し古い雰囲気の写真が、それぞれの物語に味を添えています。
同じような経験がなくても、どこか懐かしかったり、共感を覚えたりします。それでいて、そんな見方もあるのかと思わせてもくれます。
私は特にこの中の「雨の日」というエッセイが印象的でした。雨の日独特の会話、思い出、見方…。
歳をとってからもう一度読み返してみたい、そうしたら新しい発見と、より一層懐かしく思う時代があるにちがいないと思わせる1冊でした。