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ミス・マナーズのほんとうのマナー 単行本 – 1991/5/1

4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 暮しの手帖社 (1991/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1991/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4766000390
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4766000399
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 娘が以前からこの本を探していましたが、杯盤になっているので、ネットで中古を探して購入しました。若干のしみがついているだけで、問題なく読めるそうです。また、内容が良くてみんなにお勧めしたい本だと言っていました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと欲しかったので、思い切って買ってよかったです。読者の質問にミス・マナーズが答えると言う形式。ハイヒールについての回答は…思わず笑みが。この本はずっと手元に置いて大切にしたい本の一つです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な状態の本が届きました。丁寧に包装されていて、すぐに届きました。ありがとうございました。
2016年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本気で愛しているけれど、相手の心は離れてしまい…という極めて重大な人生相談の次に、鼻くそはどこでほじればいいのかという真剣ともギャグともとれる質問。その全てにミス・マナーズはウィットとユーモアと誠意で真摯に回答しています。笑えるのにきちんと真意をついている。ミス・マナーズと飲みに行きたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この原書は、ミス・マナーズの新聞のコラムを書籍にしたものです。和訳されているこの本の3倍近いボリュームがあるそうなのですが、抜粋してとてもステキな内容になっています。読書の投稿に答える形でシンプルでコンパクトなコラムがマナー上の陥りがちな盲点をつき、かつ良い方向へと促しています。
 実は、この本は実は3度目の購入です。1冊目は5,6年前に購入したのですが、あまりに勉強になったためぼろぼろになってしまいました。それで2度目の購入となったのですが、結婚していく友人に差し上げました。3度目にまた買うことになんの躊躇もありません。
 食事、会話、電話、ビジネス、コミュニティ、家族・親族すなわち、親子、夫婦、友人、恋人とありとあらゆる場面で、「ほんとうのマナー」を示すことは単にたしなみではなく、愛情とか自己鍛練が必要だと思い知らされました。かなり痛快で笑えます。読んで共感できた方々にお目にかかりたいくらいです。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月15日に日本でレビュー済み
ネットや店舗でいらないものはすぐ売ってしまうという

習慣がついた人間ですが、この本はかれこれ15年近く

持ち続けています。

この本を買ったのは高校生の頃。

暮らしの手帖社の本を、田舎の高校生だった私が

どうやって知り、購入したのかは今では定かではありません。

ミルクティーにはミルクが先か、紅茶が先か?といった

日本では扱われないだろう「マナー」から

男子学生が「どうやったらモテますか?」みたいなものまで、

ミス・マナーズは温かい視線で答えてくれます。

それが必ずしも常識的でなく、杓子定規でないのも

魅力だと思います。

図解など一切なく、ひたすら字のみです。

日本の普通の「お葬式の時はこうする」みたいな

マナーブックでは決してありません。

字ばかりですが、ただ読んでいるだけでもとても楽しいですよ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月13日に日本でレビュー済み
この本は暮らしの手帖のマナーに関するコラムを本に纏めたもので、もともとはアメリカの新聞のミス・マナーズという人のマナー・コーナーの訳出であるようです。
なので、アメリカ映画で見る、前向きに良心を持って、生活を楽しみ努力している中流の一般市民、を想像して読むと、その情景が浮かびます。ホーム・パーティとかほかにもいろいろ必ずしも日本の生活場面とはマッチしない状況もあるかと思います。が、こういうとき、どうしたらいいか、と考える時の、一番元になる基準、を、読み取ることが出来ます。それは、そこにいる人が困らないように思いやりをもって、だけど甘やかすことはなく、個人の自由と責任を全うする哲学、によって、いろんなことが判断されています。だから、気持ちいいものだと感じます。
ハードロックを聴いたり、奇抜なファッションをしたり・・・というアメリカ人とは違う感じで、いかにも暮らしの手帖で選びそうな生き方をしている人の生活の仕方、ではあると思いますが、たとえ自分以外のほかの人が違うやり方をしたとしても、自分はこのやり方の方がいいとおもう、というような、確たる主張は感じます。
私が結婚した頃、スポック博士の育児書と共に、母が私にプレゼントしてくれた本で、主婦としてやっていく心構えとして、とても参考になると思います。つまり、一人前の女として生きるための一つの手引書である、と言えるでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月6日に日本でレビュー済み
この本を読む度に,知り合いのある女性のことが脳裏に浮かんできます。
ミスマナーズの知性とその方の品の良さが共振して増幅されるのでしょう。

そこで、その方の誕生日にこの本を贈りました。
ミスマナーズに「男性から女性に、マナーに関する本を贈ることはタブーでしょうか?」
と質問したらどんな回答をいただけるでしょうか?

私の想いをレビューに替えてコメントいたしました。