とても楽しめました!
能楽初心者も愛好者も観世銕之丞氏の静かな語り口に引き込まれます。写真も程よく入り、大変分かりやすかったです。
読み終えて早速お能に出かけたくなりました。
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ようこそ能の世界へ: 観世銕之亟能がたり 単行本 – 2000/8/1
観世 銕之亟
(著)
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- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社暮しの手帖社
- 発売日2000/8/1
- ISBN-10476600065X
- ISBN-13978-4766000658
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
みずみずしい感性と高い芸格で見る人を魅了した著者(観世流シテ方・人間国宝)が、分かりやすい言葉で能の本質を語った全十四話。『暮しの手帖』連載に加筆。
登録情報
- 出版社 : 暮しの手帖社 (2000/8/1)
- 発売日 : 2000/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 476600065X
- ISBN-13 : 978-4766000658
- Amazon 売れ筋ランキング: - 690,539位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前「暮らしの手帖」で1部スクラップしていたのが出てきて、ちゃんと読みたいと購入しました。きれいな本で、写真も豊富に入っていて、奥深い能の世界に踏み込めた気がしました。歌舞伎との比較や定型の持つ意味などを面白く読みました。
2017年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
能の観劇初心者ですが、高い評価を得ている先代・八世 銕之丞の本であり、購入した。
わかりやすい言葉で能のお話をし、かつ能の本質的な魅力も伝えたい という思いは
充分に伝わったと思う。
わかりやすい言葉で能のお話をし、かつ能の本質的な魅力も伝えたい という思いは
充分に伝わったと思う。
2009年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人形劇「死者の書」にも出演されている今をときめく能楽師 観世銕之丞さんのお父様?が
暮らしの手帳に掲載されていたエッセイをまとめた本です。
能についてのことが、初心者にもわかりやすい言葉で、語りかけるように書かれており、
さわやかな読後感のあるすばらしい本だと思います。
残念ながら舞台は映像でしか拝見したことがありません(すばらしい舞台だったと聞いています)が
古きよき時代の香りがします。持ち運びやすい文庫版を期待しています。
暮らしの手帳に掲載されていたエッセイをまとめた本です。
能についてのことが、初心者にもわかりやすい言葉で、語りかけるように書かれており、
さわやかな読後感のあるすばらしい本だと思います。
残念ながら舞台は映像でしか拝見したことがありません(すばらしい舞台だったと聞いています)が
古きよき時代の香りがします。持ち運びやすい文庫版を期待しています。
2012年6月29日に日本でレビュー済み
観世銕之亟家の三兄弟、寿夫、栄夫、静夫といえば、能楽界の古い体質を変革しようと試み、能を式楽の伝統のくびきから解き放ち、ひとつの演劇として再構築しようとした、歴史に残る名前と思うが、その三男の静夫が語る能の世界。初心者向けということを意識しているため、平易で、読みやすく分かりやすい。暮しの手帖の連載なので、写真も素晴しく、インタビューの編集、構成も秀逸。
専門用語にはかなも振られており、一例を挙げれば、太鼓と大鼓という混乱しがちな用語も、区別が容易。
能の初心者向けの入門書を沢山読んできたが、本書が一番分かりやすく、腑に落ちやすく、見やすく、読みやすいように思う。学者が書いた本は、学問的で、門外漢には分かりずらい。素人には区別のつかない、太鼓と大鼓の違いさえ、理解していないものが多い(ルビ無くて、読めます?)。
能楽師が書いた入門編も、能しか知らない人たちなので、専門用語てんこ盛りになりがちで、結局何がなんだか、という本になりがちだが、著者は、演劇全般を知り、海外も知り、多分野の人たちとの交流もあり、偉大な役者、演出家、能楽師を兄に持った人なので、視野は広く、志は高い。
専門用語にはかなも振られており、一例を挙げれば、太鼓と大鼓という混乱しがちな用語も、区別が容易。
能の初心者向けの入門書を沢山読んできたが、本書が一番分かりやすく、腑に落ちやすく、見やすく、読みやすいように思う。学者が書いた本は、学問的で、門外漢には分かりずらい。素人には区別のつかない、太鼓と大鼓の違いさえ、理解していないものが多い(ルビ無くて、読めます?)。
能楽師が書いた入門編も、能しか知らない人たちなので、専門用語てんこ盛りになりがちで、結局何がなんだか、という本になりがちだが、著者は、演劇全般を知り、海外も知り、多分野の人たちとの交流もあり、偉大な役者、演出家、能楽師を兄に持った人なので、視野は広く、志は高い。
2015年4月12日に日本でレビュー済み
初めて能を観たところ、さっぱり分からなかったので、題名の「ようこそ」に惹かれて読んでみた。題名に違わず、初心者でも抵抗なく読める。
著者の自己紹介から始まって、能の歴史、数々の基礎知識・用語、有名な演目が、口語体で語られる。
用語は、辞書的な説明ではなく、例えば、舞台上での摺り足を「運び」というが、状況、運命、思いも舞台に運んでいるからなど、言葉の由来もわかる。
また、著者が観世銕之亟家の人間であるからこそ、面(オモテ)や衣装についても、「どういう思いで選んでいるのか」を語ってくれている。
「わかった!」となるには今後観劇を重ねる必要があろうが、「どういうところを観ようか」という手掛かりは十分仕入れることができた。
著者の自己紹介から始まって、能の歴史、数々の基礎知識・用語、有名な演目が、口語体で語られる。
用語は、辞書的な説明ではなく、例えば、舞台上での摺り足を「運び」というが、状況、運命、思いも舞台に運んでいるからなど、言葉の由来もわかる。
また、著者が観世銕之亟家の人間であるからこそ、面(オモテ)や衣装についても、「どういう思いで選んでいるのか」を語ってくれている。
「わかった!」となるには今後観劇を重ねる必要があろうが、「どういうところを観ようか」という手掛かりは十分仕入れることができた。