書く度に開きとう事を繰り返し出来る本です。
説明も丁寧なので初心者にはあり難いです。
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スーパー鉛筆デッサン: わかりやすい基本の基本徹底ガイド モノクロからカラー表現へ 単行本 – 2004/4/1
絵画技法研究会
(著)
- 本の長さ147ページ
- 言語日本語
- 出版社グラフィック社
- 発売日2004/4/1
- ISBN-104766114914
- ISBN-13978-4766114911
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
モノクロ表現からカラー表現まで、造形の総合的な基礎力を養成するために、豊富な例を挙げて、わかりやすく、ユニークにかつ徹底的に解説するデッサン技法書。
登録情報
- 出版社 : グラフィック社 (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 147ページ
- ISBN-10 : 4766114914
- ISBN-13 : 978-4766114911
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,574位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 571位デッサン
- - 1,322位趣味・実用の絵画 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に、単純なモチーフのデッサンの例が大量に載っているので、初心者の方にはとっつきやすいかもしれません。
しかし、形の取り方(たとえば円柱の描き方や、パースについてなど)超初心者が、描きこむ前に押さえておきたいことなどはあまり詳しく書かれていません。
また、奥行を出すには 鉛筆で塗ったところをこすりましょう という教え方ですが
正直、こすった絵が汚く見えます。
作例のデッサンも上手くありません。
しかし、形の取り方(たとえば円柱の描き方や、パースについてなど)超初心者が、描きこむ前に押さえておきたいことなどはあまり詳しく書かれていません。
また、奥行を出すには 鉛筆で塗ったところをこすりましょう という教え方ですが
正直、こすった絵が汚く見えます。
作例のデッサンも上手くありません。
2019年4月4日に日本でレビュー済み
中学2年生ごろにこの本に出会い、ほぼ独学でデッサンをやりました。今は28歳で、漫画関係の仕事をしています。
私は高校の美術科のデッサン試験を受け、奨学生として入学しました。
美大に入り荷物が増えたためこの本を一度手放したのですが、卒業後数年経ってどうしても手元に置いておきたくなり買い直しました。
私は鉛筆でチクチク影まで描くのが面倒で大嫌いです。めちゃくちゃせっかちな性格です。
また、隅から隅までハッチングで埋め尽くされたデッサンは息が詰まるので苦手です。
なので、私はこの本がすごく肌に合っています笑
この本の描き方だと、抜け感が出てすごくいい感じになります。
私は絵を描く速さはクラスで1番でした。(デッサンの得点もほぼいつも1番でした)
友達から「遠目で見ると描いてあるように見えたのに近くで見るとザザッと描いてあるだけで驚いた」と言われました。
受験する科によるかもしれませんが、この描き方は速く描けるので試験向きだと思います。
こするのを推奨しない先生もいるかもしれませんが、それはその人の好みでしょう。
絵にルールはありません。
こするのが生理的に嫌いな方はダメかもですね。
しかし、こすって紙の目を潰すと奥行きが出るのは事実ですから利用しない手はないですよ。
輪郭がモヤモヤするのが嫌な場合は消しゴムでエッジを出して硬めの鉛筆で埋めればいいです。
ただ知識の羅列になっているのではなく、描くことを思考するよう誘導する構成になっており読みやすさはピカイチです。
ほかのデッサン本にもほぼすべて目を通していますがやっぱりこの本が一番好きです。
パースの取り方や形の合わせ方は細かく描いてませんが、知識を使って描いても結局は目で見てチェックすることが必要なので、"最低限の労力で画面を豊かに見せる"がコンセプトであろう本書で取り扱っていないのは納得のいくところです。
まとめると、
・素早く印象を合わせて描きあげたい人
・せっかちで面倒くさがりな人
・質感で絵を描く人
・隅から隅までチクチク書き込むのが嫌な人
・最低限の形の合わせ方、明暗の合わせ方がわかる準初心者
におすすめです。
表紙のデザインもセンスよくて好きです。
私は高校の美術科のデッサン試験を受け、奨学生として入学しました。
美大に入り荷物が増えたためこの本を一度手放したのですが、卒業後数年経ってどうしても手元に置いておきたくなり買い直しました。
私は鉛筆でチクチク影まで描くのが面倒で大嫌いです。めちゃくちゃせっかちな性格です。
また、隅から隅までハッチングで埋め尽くされたデッサンは息が詰まるので苦手です。
なので、私はこの本がすごく肌に合っています笑
この本の描き方だと、抜け感が出てすごくいい感じになります。
私は絵を描く速さはクラスで1番でした。(デッサンの得点もほぼいつも1番でした)
友達から「遠目で見ると描いてあるように見えたのに近くで見るとザザッと描いてあるだけで驚いた」と言われました。
受験する科によるかもしれませんが、この描き方は速く描けるので試験向きだと思います。
こするのを推奨しない先生もいるかもしれませんが、それはその人の好みでしょう。
絵にルールはありません。
こするのが生理的に嫌いな方はダメかもですね。
しかし、こすって紙の目を潰すと奥行きが出るのは事実ですから利用しない手はないですよ。
輪郭がモヤモヤするのが嫌な場合は消しゴムでエッジを出して硬めの鉛筆で埋めればいいです。
ただ知識の羅列になっているのではなく、描くことを思考するよう誘導する構成になっており読みやすさはピカイチです。
ほかのデッサン本にもほぼすべて目を通していますがやっぱりこの本が一番好きです。
パースの取り方や形の合わせ方は細かく描いてませんが、知識を使って描いても結局は目で見てチェックすることが必要なので、"最低限の労力で画面を豊かに見せる"がコンセプトであろう本書で取り扱っていないのは納得のいくところです。
まとめると、
・素早く印象を合わせて描きあげたい人
・せっかちで面倒くさがりな人
・質感で絵を描く人
・隅から隅までチクチク書き込むのが嫌な人
・最低限の形の合わせ方、明暗の合わせ方がわかる準初心者
におすすめです。
表紙のデザインもセンスよくて好きです。
2016年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に全くの初心者にはわかりづらいところが多々見受けられます。説明の抜けも多い。ちょっと教室とかに通った人向け。
2014年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まえから探していた本の状態も良く安価で手に入りよかったです。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デッサンの勉強をするために利用しました。
すごく状態も綺麗で、大変満足です。
また利用させて頂きます。
すごく状態も綺麗で、大変満足です。
また利用させて頂きます。
2013年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉛筆のデッサンは簡単なようで結構難しいです。初心者が読んで分かるような解説です。ためになります。
2010年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
調子のとらえ方、作り方の説明があり、鉛筆、布、練り消しなどの用具の説明があります。
電球・大根半分・トイレットペーパー・豆腐の描き方の説明があり、石膏のアグリッパ(面取り)の制作例が4っつのプロセスであります。金属や紙、陶器、プラスチック、ガラス、布、毛糸、スポンジ、フルーツ、野菜、花、食品などを描くためのポイントがあり、自画像の制作例が6っつのプロセスであります。カラー表現も静物、風景、人物とあります。
作品例も裸婦や石膏などが掲載されています。
電球・大根半分・トイレットペーパー・豆腐の描き方の説明があり、石膏のアグリッパ(面取り)の制作例が4っつのプロセスであります。金属や紙、陶器、プラスチック、ガラス、布、毛糸、スポンジ、フルーツ、野菜、花、食品などを描くためのポイントがあり、自画像の制作例が6っつのプロセスであります。カラー表現も静物、風景、人物とあります。
作品例も裸婦や石膏などが掲載されています。