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終着駅は始発駅 単行本 – 2007/3/1

4.7 5つ星のうち4.7 10個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ルックナウ(グラフGP) (2007/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 257ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4766210549
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4766210545
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 10個の評価

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宮脇 俊三
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道に乗って、旅行に行きたくなる本です。
宮脇さんは、知識を持って、旅行に行っているので、楽しいだろうなあ、と思いました。
2008年7月11日に日本でレビュー済み
 1982年に出た単行本の文庫化。
 宮脇氏の初期の鉄道雑記をまとめたもの。
 鉄道記を書きはじめて4年間で書き溜めた、まあ「小品」といわれるようなものが集められている。東京駅で霊安室をのぞいたり、SLと蒸気機関車の違いについて一席述べたり、芭蕉の足跡をたどったり。
 ちょうど国鉄で赤字路線の切り捨てが検討されはじめていた頃で、北海道のマイナーな路線に乗る話が多い。一面の流氷など、なかなかの迫力だが、いまではもう見られないのが残念。
 小品集ということもあり、面白さとしては中くらい。