鉄道に乗って、旅行に行きたくなる本です。
宮脇さんは、知識を持って、旅行に行っているので、楽しいだろうなあ、と思いました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
終着駅は始発駅 単行本 – 2007/3/1
宮脇 俊三
(著)
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社ルックナウ(グラフGP)
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104766210549
- ISBN-13978-4766210545
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ルックナウ(グラフGP) (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 257ページ
- ISBN-10 : 4766210549
- ISBN-13 : 978-4766210545
- Amazon 売れ筋ランキング: - 580,906位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年7月11日に日本でレビュー済み
1982年に出た単行本の文庫化。
宮脇氏の初期の鉄道雑記をまとめたもの。
鉄道記を書きはじめて4年間で書き溜めた、まあ「小品」といわれるようなものが集められている。東京駅で霊安室をのぞいたり、SLと蒸気機関車の違いについて一席述べたり、芭蕉の足跡をたどったり。
ちょうど国鉄で赤字路線の切り捨てが検討されはじめていた頃で、北海道のマイナーな路線に乗る話が多い。一面の流氷など、なかなかの迫力だが、いまではもう見られないのが残念。
小品集ということもあり、面白さとしては中くらい。
宮脇氏の初期の鉄道雑記をまとめたもの。
鉄道記を書きはじめて4年間で書き溜めた、まあ「小品」といわれるようなものが集められている。東京駅で霊安室をのぞいたり、SLと蒸気機関車の違いについて一席述べたり、芭蕉の足跡をたどったり。
ちょうど国鉄で赤字路線の切り捨てが検討されはじめていた頃で、北海道のマイナーな路線に乗る話が多い。一面の流氷など、なかなかの迫力だが、いまではもう見られないのが残念。
小品集ということもあり、面白さとしては中くらい。