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戦後日本における市民意識の形成: 戦争体験の世代間継承 (叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態 31) ペーパーバック – 2008/1/2
浜日出夫
(編集)
〈戦争の記憶〉を継承することの意味と可能性とは?
▼戦争体験とは、直接の戦場での体験だけでなく、被爆・空襲・疎開・引き揚げ・抑留体験など多様である。これらが複雑に交差しながら今日の日本社会に残している痕跡を再検討する。
▼戦後世代による「語りを聴く」「体験を継承する」ことにともなう困難さ、〈記憶の継承〉の可能性という問題についても考察する。
▼戦争体験とは、直接の戦場での体験だけでなく、被爆・空襲・疎開・引き揚げ・抑留体験など多様である。これらが複雑に交差しながら今日の日本社会に残している痕跡を再検討する。
▼戦後世代による「語りを聴く」「体験を継承する」ことにともなう困難さ、〈記憶の継承〉の可能性という問題についても考察する。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社慶應義塾大学出版会
- 発売日2008/1/2
- ISBN-104766414535
- ISBN-13978-4766414530
商品の説明
著者について
(編者)
浜日出夫(はま ひでお)
慶應義塾大学文学部教授
浜日出夫(はま ひでお)
慶應義塾大学文学部教授
(執筆者)
野上 元(のがみ げん)
筑波大学大学院人文社会科学研究科准教授
直野章子(なおの あきこ)
九州大学大学院比較社会文化研究院准教授
蘭 信三(あららぎ しんぞう)
京都大学国際交流センター・大学院人間環境学研究科准教授
鈴木智之(すずき ともゆき)
法政大学社会学部教授
エルダド・ナカル(Eldad Nakar)
元日本学術振興会外国人特別研究員・元慶應義塾大学大学院社会学研究科訪問研究員
赤江達也(あかえ たつや)
日本学術振興会特別研究員
八木良広(やぎ よしひろ)
慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程
登録情報
- 出版社 : 慶應義塾大学出版会; A5版 (2008/1/2)
- 発売日 : 2008/1/2
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 210ページ
- ISBN-10 : 4766414535
- ISBN-13 : 978-4766414530
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,181,636位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
著者について
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赤江 達也 Akae Tatsuya
専門:社会学・思想史・宗教学
所属:関西学院大学 社会学部
詳細:researchmap.jp/akae
主著:
『矢内原忠雄――戦争と知識人の使命』(岩波新書、2017年)
『「紙上の教会」と日本近代――無教会キリスト教の歴史社会学』(岩波書店、2013年)
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