スティーブジョブズの交渉力を深く掘り下げていない。
どうやってその交渉力を自分のものにできるか説明されていなく
ただのジョブズ礼参本の類
ただ彼のエピソードからはなかなかおもしろい話があったので星は3つ
交渉に関する本ではない。
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スティ-ブ・ジョブズ神の交渉力: この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48) 新書 – 2008/5/1
竹内 一正
(著)
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- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社経済界
- 発売日2008/5/1
- ISBN-104766710487
- ISBN-13978-4766710489
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登録情報
- 出版社 : 経済界 (2008/5/1)
- 発売日 : 2008/5/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4766710487
- ISBN-13 : 978-4766710489
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,096,256位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位リュウ・ブックスアステ新書
- カスタマーレビュー:
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2008年10月8日に日本でレビュー済み
ジョブズって嫌なやつですね。読みながらむかむかしました。
「交渉力」という切り口ですが、私たち一般人が彼のめちゃくちゃな
交渉力を学ぼうというのはムリな話です。
各項目のあとに、他の経営者(幸之助や宗一郎)の例も
でてくるのですが、これらは大いに参考にさせていただきたい
例があがっていました。
ジョブズを描いた本だけど、
ジョブズの行動や仕事のすすめかたには
一切線を引かなかったけど、幸之助や宗一郎の話には線をひきました。
「交渉力」という切り口ですが、私たち一般人が彼のめちゃくちゃな
交渉力を学ぼうというのはムリな話です。
各項目のあとに、他の経営者(幸之助や宗一郎)の例も
でてくるのですが、これらは大いに参考にさせていただきたい
例があがっていました。
ジョブズを描いた本だけど、
ジョブズの行動や仕事のすすめかたには
一切線を引かなかったけど、幸之助や宗一郎の話には線をひきました。
2013年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや〜イライラした。ジョブズ好きすぎるのはわかるけど「なっ?すごいだろ?」って言ってるだけ。
2008年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【本の要約】
スティーブ・ジョブズ氏の歴史を振り返りつつ、交渉の方法について記述しています。
本書だけを鵜呑みにするのは、良くないと思いますが、非常に自己中心的であり、
交渉時においても、それを発揮しています。
部下に忠誠を求め、裏切りは絶対に許さない。気分屋であり、誰かと約束したことや、
契約内容に記述されていることでも、自分にとって必要であれば、反故する性格です。
ただし、自分が達成したい目標に対しては、執拗に追い求める姿勢を持っており、妥協を
することが無い性格でもあります。また、交渉時において、キーマンに対するアプローチに
優れており、類まれなプレゼンテーションをもっているため、相手を納得させる交渉術が
非常に優れていることが分かります。
【感想】
プレゼンテーション能力は、素晴らしいことは分かっていましたが、性格はほとんど
知らなかったので、非常に興味深かったです。人格的にも優れている方だと思っていた
のですが、全く違っていたことにびっくりしました。
気分屋で、他人の手柄も自分の手柄として扱ったり、本書だけを読んだら間違いなく
人間的に嫌な人物だと感じます。
自分の性格と比較して、基本的に調和を大事にしつつ作業を進める性格のため、
参考になる項目が少なかったのですが、参考にすべき点もありました。
・キーマン(他社の社長など)に対する、恐れを抱かず、妥協せず、交渉する点
・目標に対しての妥協しない姿勢、行動する点
何事に対しても、他人の非難を恐れず、自分が正しいと考えたことに対しては、
妥協せずに、覚悟を決め、強い精神力を保ち続ける能力を磨きたいと感じました。
スティーブ・ジョブズ氏の歴史を振り返りつつ、交渉の方法について記述しています。
本書だけを鵜呑みにするのは、良くないと思いますが、非常に自己中心的であり、
交渉時においても、それを発揮しています。
部下に忠誠を求め、裏切りは絶対に許さない。気分屋であり、誰かと約束したことや、
契約内容に記述されていることでも、自分にとって必要であれば、反故する性格です。
ただし、自分が達成したい目標に対しては、執拗に追い求める姿勢を持っており、妥協を
することが無い性格でもあります。また、交渉時において、キーマンに対するアプローチに
優れており、類まれなプレゼンテーションをもっているため、相手を納得させる交渉術が
非常に優れていることが分かります。
【感想】
プレゼンテーション能力は、素晴らしいことは分かっていましたが、性格はほとんど
知らなかったので、非常に興味深かったです。人格的にも優れている方だと思っていた
のですが、全く違っていたことにびっくりしました。
気分屋で、他人の手柄も自分の手柄として扱ったり、本書だけを読んだら間違いなく
人間的に嫌な人物だと感じます。
自分の性格と比較して、基本的に調和を大事にしつつ作業を進める性格のため、
参考になる項目が少なかったのですが、参考にすべき点もありました。
・キーマン(他社の社長など)に対する、恐れを抱かず、妥協せず、交渉する点
・目標に対しての妥協しない姿勢、行動する点
何事に対しても、他人の非難を恐れず、自分が正しいと考えたことに対しては、
妥協せずに、覚悟を決め、強い精神力を保ち続ける能力を磨きたいと感じました。
2016年11月22日に日本でレビュー済み
著者は松下出身でアップル勤務経験もあるコンサルタント。
今となってはジョブズは神だが、よくよく振り返ると色々な意味でとんでもない人だという事がわかる。アメリカ人でも驚くレベルの自己中、人柄を犠牲にしての人の手柄も平気で奪う。2流人間が大嫌い。敵の敵は味方戦法でえげつなく攻める。部下には絶対ノーと言わせない。その裏返しだが、情熱、行動力は半端ない。
面接で尊敬する人はスティーブ・ジョブズという回答を聞いた事があるが、そいつにこの本を読ませてあげたい。
今となってはジョブズは神だが、よくよく振り返ると色々な意味でとんでもない人だという事がわかる。アメリカ人でも驚くレベルの自己中、人柄を犠牲にしての人の手柄も平気で奪う。2流人間が大嫌い。敵の敵は味方戦法でえげつなく攻める。部下には絶対ノーと言わせない。その裏返しだが、情熱、行動力は半端ない。
面接で尊敬する人はスティーブ・ジョブズという回答を聞いた事があるが、そいつにこの本を読ませてあげたい。
2009年7月19日に日本でレビュー済み
スティーブジョブズに関する本は
初めて読みました。率直な感想は
こういうタイプの人と一緒に仕事を
したら、神経が磨り減るだろうな。
と思いました。
ただし、今の時代、みんな仲良く
仕事しましょう。だけではやって
いけないだろうなと思うので、
部分的には参考にしたいところも
私にはあったように思います。
スティーブジョブズに関しては
本当に何も知らない状態で読んだ
のですが、この人は、マッキン
トッシュをはじめ、i-podやiPhoneなど
世界が注目することをどんどんやっていく
ひと。いったいどんな人なんだろう?
という感じて本を手にとりました。
想像していたイメージとはかなり違って
いましたが、ある意味で、凄まじい人だと
思いました。
初めて読みました。率直な感想は
こういうタイプの人と一緒に仕事を
したら、神経が磨り減るだろうな。
と思いました。
ただし、今の時代、みんな仲良く
仕事しましょう。だけではやって
いけないだろうなと思うので、
部分的には参考にしたいところも
私にはあったように思います。
スティーブジョブズに関しては
本当に何も知らない状態で読んだ
のですが、この人は、マッキン
トッシュをはじめ、i-podやiPhoneなど
世界が注目することをどんどんやっていく
ひと。いったいどんな人なんだろう?
という感じて本を手にとりました。
想像していたイメージとはかなり違って
いましたが、ある意味で、凄まじい人だと
思いました。
2009年3月13日に日本でレビュー済み
これはビジネス書ではない、現代版ビジョナリー体現者の伝記なのだ。
神の交渉術・・これいじょうのタイトルがあるのだろうかというほど秀逸なキャッチコピーに惹かれる、
通常はここまでなのだが本書は違った、破天荒な生き様の足跡が綴られている、一気に引き込まれて読んでしまった、読後の恍惚感はひさしぶりかもしれない。
マキャヴェリの君主論を地でゆくその姿が凡人には劇薬に映ります。
もう一度、これはビジネス書ではない、ノウハウが書いてあるわけではない、具体的な交渉術が書いてあるわけではない。
しかしスティーブ・ジョブズという人物の枠にはまらないスケールのでかさ・壁を壁と思わせない発想力と不屈の闘志、不可能を可能と思わせる信念、そして時に感じさせるハチャメチャぶりが綴られております。
強烈な印象として残りました、ありがとうございます。
神の交渉術・・これいじょうのタイトルがあるのだろうかというほど秀逸なキャッチコピーに惹かれる、
通常はここまでなのだが本書は違った、破天荒な生き様の足跡が綴られている、一気に引き込まれて読んでしまった、読後の恍惚感はひさしぶりかもしれない。
マキャヴェリの君主論を地でゆくその姿が凡人には劇薬に映ります。
もう一度、これはビジネス書ではない、ノウハウが書いてあるわけではない、具体的な交渉術が書いてあるわけではない。
しかしスティーブ・ジョブズという人物の枠にはまらないスケールのでかさ・壁を壁と思わせない発想力と不屈の闘志、不可能を可能と思わせる信念、そして時に感じさせるハチャメチャぶりが綴られております。
強烈な印象として残りました、ありがとうございます。
2011年11月5日に日本でレビュー済み
Appleの創業者ジョブズの伝記。
ジョブズはてっきえい技術者かと思っていたが実は、企画者、交渉者だったとは。
ジョブズの最低な人格と優秀と判断した人には最高の環境を提供し、かつ、数々のツワモノビジネスマンをやり込める強い交渉力の持ち主ということが分かった。
財務とか、経営組織の確立とかはどうだったとかそういうことは全く触れられていない。
ジョブズの人生を雑駁に本書でみて、ドラッガーの至言「強味を活かせ」を地で行くような生き方だと。
結局、こだわり抜いた、まさに神になろうとした男の人生だったわけだ。
ジョブズはてっきえい技術者かと思っていたが実は、企画者、交渉者だったとは。
ジョブズの最低な人格と優秀と判断した人には最高の環境を提供し、かつ、数々のツワモノビジネスマンをやり込める強い交渉力の持ち主ということが分かった。
財務とか、経営組織の確立とかはどうだったとかそういうことは全く触れられていない。
ジョブズの人生を雑駁に本書でみて、ドラッガーの至言「強味を活かせ」を地で行くような生き方だと。
結局、こだわり抜いた、まさに神になろうとした男の人生だったわけだ。